2人に1人が大学に行く時代だが、頭が痛いのが教育費。私立理系に進学した場合の在学費用は4年間で800万円を超える。「せっかく合格してもお金が続かない」ということがないように、教育資金について知っておこう。
2016年10月13日は「十三夜」。今日は月に関したことわざを英語で言ってみよう。日本語では「月とすっぽん」。似ているのは形ばかりとの意味だが、英語圏では何と何を比較しているのだろうか。さて、英語で何と言う?
国立歴史民俗博物館(歴博)は、千葉大学の文理融合的研究資源を活用した情報基盤を構築し、人文・社会科学と自然科学、人文・社会科学と情報科学の横断型の研究方法などを創出するため、千葉大学と包括的連携協力協定を締結した。10月7日に千葉大学で調印式が行われた。
大阪府は10月11日、小学5年生と中学2年生がいる世帯を対象とした「大阪府子どもの生活に関する実態調査」の回答結果を集計して公表した。小中学生の4割以上が「大学・短期大学」への進学を希望しており、保護者も66%が大学等への進学を希望していた。
朝日学生新聞社は10月23日に、教育関係者と保護者向けの「アクティブ・ラーニングの能力を育成し、活用するカリキュラムの開発と実践のための教育フォーラム」を洗足学園中学高等学校にて開催する。参加費は2,000円(税込)。締切りは10月17日。
神奈川県湘南地区の私立中学校・高等学校が集まる「湘南私学進学相談会」が、10月16日に藤沢商工会館ミナパークで開催される。鎌倉学園、山手学院など15校が参加し、入試担当の先生と直接話ができる。入場無料、予約不要。
エルピクセル(LPixel)は、アドビシステムズと製作した「研究者のための画像処理」教育動画を、教育・研究者向けコミュニティサイト「Adobe Education Exchange」にて公開した。全国の研究者に向けて、体系的な画像処理教育が受けられる機会を提供する。
矢野経済研究所は9月30日、教育産業市場に関する調査結果「教育産業白書2016年版」を発刊した。2015年度の教育産業全体市場(主要12分野計)は前年度比0.9%減の2兆5,006億円。
大学受験の情報サイトKei-Netでは、宿泊をともなう受験生のための「受験の宿の選び方」を公開した。適した立地や宿での過ごし方をまとめ、体験談を交えながらベストコンディションで受験に臨めるようアドバイスしている。
河合塾は10月11日、各大学の予想偏差値やセンター試験得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。2016年10月時点の予想で、センター試験得点率のボーダラインは東京大学(理科三類)94%など。Kei-Netに掲載されている。
マピオンは、デジタル地図と位置情報を活用した教育アプリ「マピオン・アクティブラーニングマップ」(仮称)を開発し、10月12日から学校教育現場向けに販売を開始した。対応端末はiOS搭載のiPadおよびiPhone。年間利用料10万円から利用できる。
増進会出版社のグループ会社である基盤学力総合研究所は10月11日、これからの時代に必要な新しい学力「資質・能力」を測定・評価する基盤学力アセスメントテストシリーズ「LIPHARE」(リファール)を、2017年3月より提供すると発表した。
絵本ナビは、「リサとガスパール」のアニメシリーズ全51作品公開記念プレゼントキャンペーンを10月17日まで実施している。応募者の中から抽選で合計100名に「リサとガスパール」の絵本とグッズのセットをプレゼントする。
大阪市は11月、平成29年度に奨学金を活用して大学などに進学を希望する高校生とその保護者を対象に、入学時に前納する経費に関する相談会を実施する。2会場ともに参加の事前申込みは不要。
グローバル教育研究所は10月22日、おもに中高生向けのグローバル教育プログラムを紹介、体験する講演会を東京ウィメンズプラザで開催する。参加費は一般5,000円、学生は1,000円(いずれも税込)。定員は先着200名。
中萬学院グループと三菱みなとみらい技術館は、10月22日と23日の2日間、小学生などを対象にした「秋の学習祭inみなとみらい」を三菱みなとみらい技術館で開催する。「サイエンス」の楽しさを実感できる実験教室や体験授業を行う。