神奈川県の平成28年度県公立高校一般入試の募集が2月1日に締め切られ、神奈川県教育委員会が出願状況を発表した。2月1日時点の全日制課程の平均出願倍率は1.22倍。出願倍率がもっとも高いのは県立横浜翠嵐(普通科)で2.20倍だった。
日本漢字能力検定協会は、フクラシア東京ステーション(東京都千代田区)にて、公開セミナー「変化著しいグローバル社会の中で生き抜くために、今の子どもたちに必要な教育とは~思考における母語の重要性~」を2月13日に開催する。参加費無料、定員先着100名。
英会話教室を運営するイーオンは3月、小学校の教員を対象とした英語指導法セミナーを開催する。東京と大阪の2会場で、小学校英語教育の早期化に備えた指導ノウハウを無料で提供する。事前の申込みが必要で、特設サイトより申し込む。
四谷大塚は、特設Webサイト「2016年度中学入試解答速報」で2月1日に入試が行われた開成、麻布、駒場東邦(駒東)、桜蔭、女子学院、雙葉の問題・解答を公開した。
栄光ゼミナールが展開する御三家・筑駒への専門塾「エクタス」は2月1日19時、桜蔭中学校と開成中学校の解答速報の掲載を開始した。19時12分現在、掲載されているのは両校とも「理科」の解答のみ。
高校生の進路・進学を応援するサイト「ベネッセマナビジョン」は2月1日、「過去問活用術 志望校の過去問でリハーサルしよう!」を公開した。直前期に効く活用方法と、先輩が実践した活用術を紹介している。
東京大学理学部は4月4日・5日に、「高校生のための春休み講座2016」を開催する。世界をリードするTop Scientists(トップ・サイエンティストたち)による特別授業で、参加費は無料。申込みは、Webサイトの申込みフォームより先着順で受け付けている。
インターエデュは2月1日、女子学院と雙葉に続き首都圏で行われた開成、麻布、武蔵、桜蔭、駒場東邦(駒東)、渋谷教育学園渋谷(渋渋)の入試問題の掲載を開始した。一部の学校では、すでに解答速報も掲載され始めている。
2月1日に中学入試を行った麻布学園は、当日朝のようすを麻布学園(麻布中学校・麻布高等学校)の「中学入試」ページに掲載した。麻布中は募集定員300人に対し907名が志願しており、実質倍率は3.02倍。
栄光ゼミナールでは、新小学1年生を対象とした新入学応援講座を開講する。受講料は無料。4日間で「読む」「書く」「聞く」「話す」のカタチを身につけられるプログラム。申込みは、受講を希望する教室で受け付けている。
湘南ゼミナールは2月6日、テレビ埼玉で「今年の公立入試、ズバリここが出る!」を生放送する。放送時間は午後6時半~午後9時まで。問題予想のほか、重要問題のポイント解説、視聴者からの受験相談に答えるコーナーが予定されている。
AO入試や推薦入試を受ける予定の子どもの保護者の質問に、教員経験をもち、総合キャリア支援団体「MyCareerCenter」を運営する岡村洋平氏が答える連載「AO入試の基礎」。第20弾では、お茶の水女子大学の新型AO入試について聞いた。
教育掲示板サイトの「インターエデュ」は、2月1日に入試が行われた雙葉中学校の問題を公開した。解答速報についても即日公開される予定だ。
文部科学省は1月29日、高大接続システム改革会議の「中間まとめ」に対するパブリックコメント(意見公募手続き)の結果を公表した。「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」の複数回実施見送りについては同日、馳浩文部科学大臣が「まだ最終決定ではない」と発言した。
千葉県教育委員会は1月30日、同日に実施された平成28年度千葉県県立中学校入学者決定における二次検査の受検状況と今後の日程を発表した。二次試験の受検倍率は、千葉中が3.4倍、東葛飾中が3.7倍となった。合格発表は2月5日(金)午前9時から行われる。
教育ICTを通じて新しい学びを提案する教育者チーム「iTeachers」は4月16日、「iTeachersカンファレンス2016」を開催する。同志社中学校を会場に、最新のICT活用事例や取組みをプレゼンテーション形式で紹介。参加費は無料で、2月1日から参加申込みを受け付けている。