東和エンジニアリングは、テレビ会議システムと音響・映像・ICTシステムを融合した「遠隔授業ソリューション」の提案から運用サポートまでを全国で展開している。遠隔授業を行うことで、教員のキャンパス移動時間の削減などが期待できるという。
留学・語学教育事業を展開するイー・エフ・エデュケーション・ファースト(EF)と東京大学 大学院総合文化研究科は11月11日、第二言語の習得や使用に関係する脳メカニズムを特定するための共同研究を開始すると発表した。
千葉県私立中学高等学校協会(千葉県私学協会)は11月9日、県内私立中学校と高等学校の平成27年度2学期末実施予定転・編入学試験情報をホームページに掲載した。渋谷教育学園幕張を含む高校19校と中学校5校で募集を行う。
多くの中学受験生の憧れであり、東大合格者数日本一でも知られる開成中学校・高等学校は、2021年の創立150周年に向け11月、特設サイト「開成の未来を創る」をオープンした。
三菱鉛筆は11月20日より、小学校新入学祝いの贈答品向けに「ナノダイヤえんぴつ 贈答用セット」を全国数量限定で発売する。濃く、くっきりと文字が書けるナノダイヤえんぴつと赤鉛筆、消しゴムをセットにした入学準備必須アイテムをそろえた実用的なセットとなっている。
アクティブラーニングとは何か。電通の蓄積、アイデア・発想力が結集した「電通総研アクティブラーニングこんなのどうだろう研究所」所長を務める倉成英俊と、キリーロバ・ナージャ氏に、話を聞いた。「受けてみたかった」新しい授業の試みが、ここにある。
日本英語検定協会は11月11日、平成28年度の第1回検定から実用英語技能検定(英検)の「2級」「4級」「5級」の検定料を改定すると発表した。「2級」は800円、「4級」と「5級」は500円の値上がりとなる。
早稲田アカデミーは、高校2年生を対象とした東大現役合格に向けたイベント「東大現役合格セミナー」「東大水準模試」を開催する。セミナーは11月15日、模試は12月13日に実施、早稲田アカデミーのホームページにて申込みを受け付けている。
灘中学校は、平成28年1月に行われる中学入試において、受験生関係者以外の入試当日の来校自粛を求める通知をホームページ上に掲載した。関係者以外の来校により、受験生の安全確保が困難になるための措置だという。
おうし座北流星群が11月13日、しし座流星群が11月18日に活動のピークを迎える。おうし座流星群は火球と呼ばれる明るい流星が多く、しし座流星群は過去に流星嵐が観測されたことで知られる流星群。両日とも月明かりの影響が少ない好条件とされ、流星観察が期待されている。
栄美通信が運営する「エイビ進学ナビ」は、2016年度に新増設される大学・短大の学部・学科を公開している。また、ベネッセコーポレーションが運営する「マナビジョン」でも2016年度の大学・短大の新増設情報を紹介、10月下旬に設置認可の答申があった学校を追加している。
理英会は11月と12月、国立大学附属小学校入試直前ゼミを開催する。対象校は東京学芸大学附属世田谷小学校と小金井小学校、千葉大学教育学部附属小学校となっており、開催日時や会場はそれぞれ異なる。
東進ハイスクールおよび東進衛星予備校は、2016年1月16日・17日に行われるセンター試験当日に開催する「センター試験同日体験受験」に高校1・2年生を無料招待する。全国1,000以上の会場で本番同様の緊張感を体感できる。
教育情報サイト「リセマム」はイード・アワード2015「英会話スクール」を11月11日に発表した。英会話スクール教室最優秀賞は「COCO塾」、オンライン英会話サービス最優秀賞は「レアジョブ英会話」が受賞した。
明光教育研究所は11月10日、経済的理由で学習機会に恵まれない子どもたちに対して返済不要の給付型奨学金を実施すると発表した。小学生から大学生まで対象としており、申込み受付は12月1日から開始する。
防衛省は大学生対象の自衛隊体験ツアー「大学生等スプリングツアー」を平成28年3月9日から11日の2泊3日で開催する。場所は海上自衛隊横須賀基地で、体験航海や護衛艦見学、隊員との懇談などを行う。参加費は食事、懇親会代などの実費9,000円程度。