大学入試センターは1月19日、平成23年度大学入試センター試験受験者のうち約22万人の平均点の中間集計を発表した。
駿台予備学校とベネッセが運営する「データネット2011」では、1月19日より本年度のセンター試験の分析データを公開した。
大学センター入試も終わり、受験シーズン真っ盛りだ。最後に合格を勝ち取れば受験は成功なのだから、あきらめずに頑張ってほしい。これから最初の試験という諸君も油断しないで。苦しい時の神頼み、天神様(天満宮)にお参りした方も多いだろう。そこで聞いた話。
中学受験は、関西ではすでに多くの学校で終了し、数校を残すのみとなったが、関東ではこれからが本番。2月1日に入試解禁となる東京では1月20日、一斉に出願開始となった。
大手予備校の河合塾は、センター試験自己採点得点を入力して、志望大学の合格可能性判定や合格可能性の高い大学を検索するセンター・リサーチ「バンザイシステム」を公開した。
河合塾は、高校2年生を対象に、大学入試センターの「英語」「数学I・数学A」「数学II・数学B」「国語」を河合塾講師が特徴分析・問題解説・学習指針の「センター試験解析速報講座2011」を公開。
代々木ゼミナールは1月19日、2011年センターリサーチ総括表を公開した。また「系統別合格ラインランキング表」、「2011年センターリサーチ合格判定サービス」なども公開となっている。
私立大学で入学願書の受付が開始されているが、今年の出願状況はどうなっているのだろうか。各大学では「出願速報」として、Webサイトに当日受付数、累計、昨年の実数などを掲載している。
栄光ゼミナールは1月17日、新小2・3年生を対象とした無料の理科実験教室「時計大分解」の開催を発表。参加申し込みの受付を開始した。今回のテーマは「時計大分解」。
通信教育ピグマキッズくらぶを運営するピグマコミュニケーションが2月に開校する滞在型の学習教室「ピグマキッズ荻窪」(東京都杉並区・荻窪駅前)が、サピックスの学童保育として話題になっている。
ワオ・コーポレーションは1月18日、同社が運営する進学塾「能開センター」において、小学3〜5年生を対象とした「中学受験公開模試」を1月23日に開催すると発表した。
慶應義塾大学医学部化学教室では3月21日、未来の科学者養成講座において、小中高生のための日米ノーベル賞受賞者特別授業を開催する。
ミズノは1月17日、関西大学と連携協力に関する協定を締結したことを発表した。有効期間は2012年1月16日までの1年間。
俊英館が運営する進学塾「俊英館Flex」では、千葉エリアの3校舎で1月30日に小学生の保護者を対象に「新学習指導要領説明会」を開催する。
中学受験塾の四谷大塚は、「2011年度入試 中学入試解答速報」において、1月15日~16日に実施された灘中学校の入試問題の問題と解答を掲載した。
リバネスが運営する教育応援プロジェクトは2月26日、「教育CSRシンポジウム2011」を開催する。