神奈川県「いのちの授業」作文募集…10/16まで
神奈川県は、県内の国公私立の小学生・中学生・高校生・特別支援学校の児童・生徒を対象に、「いのちの授業」を通じて感じたことを書いた作文を募集する。募集期間は6月1日-10月16日。
兵庫県、飲酒運転防止を呼びかける「キッズ交通保安官」300人募集
兵庫県は、家庭や地域で飲酒運転の防止を呼びかける、県内の小学生とその保護者を対象とした「キッズ交通保安官」およびキッズ交通保安官「ファミリー隊」を6月1日より募集する。募集定員は各300人。
神奈川県「子ども キラキラプロジェクト」発進…小学生の体力向上へ
神奈川県は、子どもの体力・運動能力の向上を図る「子ども キラキラプロジェクト」を開始。5月末より「体力テストキャラバン隊」を派遣するなど、県内の小学校においてさまざまな取組みを実施していくという。
中高大対象の株式学習コンテスト「日経STOCKリーグ」参加チーム募集
中・高・大学生を対象とした株式学習コンテスト「日経STOCKリーグ」開催にあたり、参加チームを募集する。第1次締切りが6月30日、第2次締切りが9月3日。審査の結果、最優秀チームは海外研修旅行に招待する。
正露丸の大幸薬品、修学旅行生向けの奈良・京都ガイドブック配布
大幸薬品は、奈良・京都ガイドブック「修学旅行をもっと楽しく 奈良・京都 まるっとまるわかりガイドブック」を制作した。「多目的トイレを記したマップ」や「ラッパをモチーフにしたイラスト」など、同社らしいコンテンツが盛り込まれている。
都内の私立高校生対象、授業料負担軽減制度の情報を掲載…東京都
東京都と東京私学財団は5月26日、私立高等学校などの授業料負担軽減制度申請受付に関する情報を都ホームページに掲載した。制度の対象は東京都内の高校生と保護者で、住民税の額により減税額が異なる。
豪雨や暴風を疑似体験「HERASEON」、国立科学博物館で再公開
国立科学博物館は、5月26日から豪雨・暴風疑似体験学習アトラクション「HERASEON(ヘラセオン)」の公開展示を再スタートした。モニター画面を通して、豪雨や暴風の危険性を体感することができる。公開は、2016年3月31日までの予定となっている。
長期入院した児童生徒の4割に学習指導行われず
年間延べ30課業日以上の長期入院した児童生徒は延べ約6,300人にのぼり、その4割にあたる2,520人に在籍校による学習指導が行われていないことが、文部科学省の調査結果より明らかになった。
お父さんだったら運動会に来てほしいアスリートは「イチロー」
ネオマーケティングは5月22日、「運動会での父親に関する調査」の結果を公表した。お父さんだったら運動会に来てほしいと思うアスリートは、1位が「イチロー」、ついで2位「錦織圭」、3位「本田圭佑」という結果だった。
19か国参加「JASSO海外留学フェア」6/27
日本学生支援機構(JASSO)は海外留学を希望する学生や社会人向けに「JASSO海外留学フェア2015」を6月27日に東京・お台場の東京国際交流館プラザ平成で開催する。入場無料で予約不要、入退場自由。
就活生、半数以上が「授業の出席に影響」
就活中の学生の半数以上が、授業の出席に影響を受けていることが5月25日、キャリアパートナーズの調査結果から明らかになった。4月16~30日の間、就職活動のため授業に出席できなかった日が「5日以上」とした学生も1割いた。
国公立133大学「大学合格者高校ランキング」週刊朝日5/26発売
5月26日発売の週刊朝日は、2015大学入試「大学合格者高校ランキング(12)全国国公立133大学」を特集。入りやすく学力が伸びるコスパのいい中高一貫校も掲載している。今週は増大号のため、特別価格の410円(税込み)。
【夏休み】JR、夏の増発列車を発表…ポケモントレインほか登場
JR東日本とJR西日本、JR東海は7月1日-9月30日の臨時列車運転計画を発表した。一ノ関・気仙沼間にはポケモントレインが走り、新大阪・博多間には山陽新幹線500系こだま号がプラレールカーを連結して運転する。
【保護者の就活】ESを書くのに必要な時間はどのくらい?
就活生を持つ保護者の質問に、キャリアコンサルタントで就活情報サイト「MyCareerCenter web」を運営する高嶌悠人氏が答える連載「保護者の就活」。第54弾では、エントリーシートの完成度について聞いた。
【夏休み】明大と京大iPS細胞研究所がシンポジウム…山中教授も登壇
明治大学と京都大学iPS細胞研究所は7月26日、「iPS細胞と医農工連携:あたらしい医療を考える」と題したシンポジウムを共催する。ノーベル生理学・医学賞を受賞した同研究所の山中伸弥教授らが登壇する。入場無料。6月15日から申込受付を開始する。
学校事故、中高生は「部活動」が最多…小学生は「授業中」と「休憩時間」
文部科学省は5月22日、「学校事故対応に関する調査研究」調査報告書を公表した。事件・事故災害が発生した場面は、「部活動」が33.9%と最多、ついで「授業中」21.7%だった。小学生は「授業中」と「休憩時間」が多く、中高生になると「部活動」が急増する傾向にあった。

