日中韓キャンパスプログラム、2年目の日本学期が立命館大で開講
日中韓キャンパスアジア・プログラム「移動キャンパス」の日本学期(2学期)が5月12日、立命館大学でスタートした。3か国の学生が、共同で学習・生活しながら各国の言語や歴史、文化を学んでいく。関係が冷え込む中、アジア初の人材育成の試みとして注目されそうだ。
子どもから見たお父さんは「好き・大好き、尊敬できる、頼れる」が約8割に
リクルートライフスタイルが運営するポンパレモールが「父の日」のプレゼントに関するアンケートの調査結果を発表した。子どもたちから見たお父さんは「好き・大好き、尊敬できる、頼れる」が約8割に上っている。
人口急減・超高齢社会が到来、目標は「50年後に1億人」…少子化対策など提言
政府の経済財政諮問会議専門調査会「選択する未来」委員会は5月13日、「未来への選択」と題した中間報告を公表。「人口急減・超高齢社会」の到来に向け、少子化対策などを提言した。
きりん座流星群、5/24に極大、明るい流れ星の可能性あり
5月24日に「きりん座流星群」の出現が予想されており、日本では午後4時ごろに巨大を迎えるという。日没前の空が明るい時間帯だが、極大の時刻がずれこんだ場合などには、流星観測のチャンスがあるようだ。
途上国の暮らしを知ろう「世界の子どもカルタ」6/2より募集開始
国際NGOワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)は、日本の子どもたちが世界に目を向けるきっかけとなるべく、「世界の子どもカルタ」の募集を6月2日より開始する。
抜けた乳歯を投げる風習、実践しているのは5割
丹平製薬は、1~5歳の子どもをもつ家庭を対象に、虫歯予防に関するウェブ調査を実施、その結果を発表した。下の歯が抜けたら屋根の上に、上の歯は縁の下に投げるという風習など。
創造力あふれるプランで日本を担え「高校生ビジネスプラン・グランプリ」
日本政策金融公庫は全国の高校生を対象に「第2回創造力、無限大∞高校生ビジネスプラン・グランプリ」を開催する。7月1日からエントリーを開始し、最終審査会が2015年1月11日に東京大学で行われる。
大学生協「保護者版 大学進学ガイドブック2015」公開
全国大学生活協同組合連合会は5月12日、大学入学をひかえた子どもの保護者の疑問に答える「保護者版 大学進学ガイドブック2015」をWebサイトに公開した。「どのくらいお金がかかる?」など、ガイドブックが保護者の疑問を解消する。
【夏休み】東邦大医学部ら、親子対象「小学生 夏の医学校」開催7/25・26
東邦大学医学部と看護学部は、7月25日と26日に「小学生 夏の医学校」を開催する。人体の仕組みや病院の仕事に興味を持つ小学5・6年生を対象に、親子で医学を学ぶプログラムが用意されている。
東京都教委、平成26年度安全教育推進校として12校を指定
東京都教育委員会は5月12日、平成26年度安全教育推進校として12校を指定したと発表した。指定校は、江東区立大島幼稚園と台東区立金竜小学校など小学校3校、練馬区立大泉北中学校など中学校3校、東京都立千早高等学校など高校4校、東京都立矢口特別支援学校。
海外留学フェア、九州・京都・北海道に各国大使館や留学関連団体などが集結
日本英語検定協会は5月と6月、九州、京都、北海道の3地区で「海外留学フェア2014」を開催する。世界各国の大使館や公的機関、国内の留学専門団体などが集結し、海外留学を希望する中高生、大学生などに最新情報を提供する。
環境省、5/12より全国840地点の「暑さ指数」を提供
環境省は、5月12日(月)より「環境省熱中症予防情報サイト」にて平成26年度の暑さ指数(WBGT)予測値・実況値の情報提供を開始した。全国840地点から、指定した5地点までの暑さ指数情報を届けてくれるメール配信サービスも無料で利用できる。
文科省、家庭・子育ての両立を目指す活躍推進プログラムを策定
文部科学省は仕事と家庭の両立が図られる職場環境の実現を目指し「文部科学省女性職員の活躍推進プログラム」を策定した。家庭・子育てとキャリアの両立を目指す業務改善や必要な支援を行い、女性が働きやすい環境整備を推進していく。
選挙・投票に関心を…東京都が「明るい選挙ポスターコンクール」を実施
東京都選挙管理委員会は選挙への関心を高めてもらうため「明るい選挙ポスターコンクール」を実施する。対象は東京都内に在住・在学の小・中学生と高校生。決められた期日までに学校や選挙管理委員会に提出する。
チェックシートでいじめの早期発見を…政府広報オンライン
内閣府政府広報室が運営する政府広報オンラインでは、いじめ問題に関する特集を掲載。いじめのサイン発見シートがダウンロードできるほか、保護者に向けた著名人のメッセージ動画、学校生活に応じた月ごとの特徴などの情報を発信している。
大学生の相談が急増…高額な投資用DVD購入で借金
国民生活センターは5月8日、大学生が借金をさせられて高額な投資用DVDを購入させられるトラブルが急増していることを発表した。契約当事者となるのは20歳以上の大学生がほとんどで、2013年度は前年度同期の2.4倍の相談が寄せられていたという。

