トイザらス、自転車交通安全無料講習会を30店舗で実施…4/12より
日本トイザらスは4月12日から5月中旬の各週末、警察署の協力による「自転車交通安全講習会」を全国30店舗のトイザらスにおいて無料で開催すると発表。子どもとその家族を対象に、自転車の安全な乗り方や交通ルール、マナーなどをアドバイスする。
通行禁止違反、通学路で半数以上...全国一斉取締り
9日朝7時から9時までの約2時間、全国一斉に通学路における交通取締りが実施された。約3000路線の通学路における違反の半数以上は通行禁止、次いで最高速度違反が全体の15.2%となった。
スーパー食育スクール、お茶大附属や立命館守山など42校が決定
文部科学省は4月11日、平成26年度スーパー食育スクール指定校を決定したと発表した。お茶の水女子大学附属小学校や立命館守山中学校・高等学校など42校が決定した。指定期間は1年間。
千葉市、待機児童ゼロ達成
千葉市は4月10日、保育所へ入所を希望しても空きがなくて入れない「待機児童」が4月1日時点で0人となったことを発表した。前年同時期は32人だったが、民間保育園の整備や事業者の自主整備により合計361人の定員拡大を図ったという。
東京都教委、体罰根絶DVDを作成
東京都教育委員会は4月10日、体罰根絶映像資料としてDVDを作成したと発表した。どのような行為が体罰にあたるのか、体罰根絶のための行動などを視覚的に確認できる。DVDは都内全公立学校と全区市町村教育委員会などに計2,400部配布する。
インターハイは「目標とする大会」、部活動は1日3時間半…出場高校生調査
インターハイ出場高校生アスリートを対象にした意識調査によると、インターハイのイメージは「目標とする大会」という回答がもっとも多く、1日の部活動の平均時間は約3.5時間だった。高校生活で興味があることは、「部活動」が8割に上った。
大学生の3月内々定率16.4%、調査開始以来最高…9割以上は就活継続
大学生・大学院生の3月の内々定率は16.4%で、調査開始以来もっとも高いことが、マイナビの調査結果から明らかになった。特に男子の増加が目立った。ただ、就職活動を終える学生は内々定保有者の一部にとどまり、未内定者も含め9割以上は活動を継続するとした。
カンドゥーで職業体験、帰りは出口で「帰りたくない!」
イオンモール幕張新都心に2013年12月にオープンした職業体験テーマパーク「カンドゥー」に、もうすぐ4歳になる息子と一緒に行ってきた。職業体験の対象年齢は3歳~15歳と幅広い。
東京都が中小企業とのマッチングを促進…マイナビに特設ページ6/2オープン
東京都は4月10日、民間の就職情報サイトと連携して「若者就活応援プロジェクト」を実施すると発表した。若者と中小企業との効果的なマッチングを促進することが目的。また、プロジェクトへの参加企業を100社程度募集している。
家庭訪問、保護者の7割が否定的…理由は「学校での面談と変わらない」
新学期に入り、家庭訪問の季節を迎えているが、7割の保護者は家庭訪問に否定的であることが4月10日、ベネッセ教育情報サイトが実施した調査結果からわかった。家庭訪問をしてほしくない理由は、「学校での面談と変わらない」が最多で76.4%に上った。
【GW】こどもの日に入園無料の施設…5/5-11は児童福祉週間
毎年5月5日のこどもの日から1週間を「児童福祉週間」と定め、厚生労働省と全国社会福祉協議会、こども未来財団が提唱している。5月5日のこどもの日を中心に、全国の施設で子ども向けに無料入園などが実施される。
臨時福祉給付金、子育て世帯臨時特例給付金…振り込め詐欺や個人情報詐取に注意
消費税増税に伴う「臨時福祉給付金」と「子育て世帯臨時特例給付金」について、厚生労働省は「振り込め詐欺」や「個人情報の詐取」への注意を呼びかけている。現時点はまだ申請受付の段階でないことから、個人情報の照会や手数料振込みの求めなどはあり得ないという。
JAXAが国際スペースキャンプに参加する中高生募集、7月韓国で開催
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、7月に韓国の済州航空宇宙博物館(JAM)で開催される「国際スペースキャンプ2014」に出席する中学2年生~高校1年生を募集している。キャンプは3泊4日間の日程で行われ、すべてのプログラムは英語で実施される。
4学期制、導入大学はわずか1%…検討会議が学事歴の見直し審議
東京大学が2015年度から導入することでにわかに注目されている「4学期制」だが、国内で実際に導入している大学は1%にとどまることが、文部科学省の調査結果からわかった。学事歴の多様化などを審議する検討会議では、4学期制や秋入学の必要性を指摘している。
日本の若者の半数が「学校教育が就職に役立っていない」、調査国で最多
10代後半の若者の半数が「学校教育が就職に役立っていない」と回答し、調査国中もっとも高い割合を示したことが、「就職に関する意識調査」の結果から明らかになった。一方、就職先を見つけるまでに費やす期間は、調査国中もっとも短かった。
玉川聖学院で小学生向け総合学習施設を開校…学童保育も提供
授業学研究所は4月28日、学童保育、体験学習、塾の3つの機能を備えた小学校低学年向け総合学習施設「ABI-STA(アビスタ)」を玉川聖学院中等部・高等部に開校する。対象は小学1年生から3年生までとなっている。

