学研プラスは2022年4月18日、5・6歳(年長)向けのサービス「たいけんポケット」の6月号からの新規会員受付を開始した。6月号の体験テーマは「たいけん!かがくじっけん!」。6月号の申込みは5月15日まで。
国立国会図書館国際子ども図書館は2022年5月5日、「こどもの日おたのしみ会」を開催。絵本の読み聞かせや手遊び等を、親子で楽しむことができる。参加費無料。
日本出版販売は2022年4月18日、年間図書ランキングを発表した。セット部門1位は「SDGsのきほん 未来のための17の目標」で、TOP20位内の約半数がSDGs関連図書となった。
「ことばパーク」は4月9日、親子で参加できるオンラインイベント「読み聞かせ&辞書引きイベント~ことばの力を伸ばす~」を開催する。対象は小学生。特に午前の部は新小学1年生が対象。参加は無料。事前申込制。
千葉県教育委員会は、2022年度「千葉県子ども読書の集い」を2022年5月14日に開催する。会場は千葉県文化会館小ホール。現在一般参加者を募集中。対象は子供の読書に興味や関心のある人で、子供と一緒の参加も可能。募集人数は先着100名。入場無料。
小・中・高等学校向けの教科書を発行する光村図書は、児童文学の総合誌「飛ぶ教室」の編集長が厳選した小中学生に読んでほしい4冊を紹介している。人気絵本作家の作品からエッセイ集まで、変化を感じる春休みにぜひ読んでほしい本を厳選している。
大阪大学の免疫学フロンティア研究センター(IFReC)企画室と大学院医学系研究科広報室は2022年3月14日、感染予防のための免疫学について分かりやすく伝える教材の提供を発表した。
朝日新聞出版は2022年3月3日、AERA with Kids 2022年春号を発売。特集は「子ども時代に読みたい本151冊」で、QuizKnockのメンバーやアイドル、絵本作家等が自分の子供時代を彩った本を紹介する。定価は998円(税込)。
英語教育を総合的にサポートするオックスフォード大学出版局は2022年3月3日、出版するレベル別リーダー教材1,000冊以上をデジタルで楽しめる読み放題サービス「Oxford Reading Club」の個人ユーザー向けプランの提供を開始した。1か月分からの購入で気軽に利用できる。
「だるまちゃん」シリーズや「からすのパンやさん」等、数々の愛される作品を残した絵本作家・かこさとしの原画や資料等を集めた展覧会「かこさとしの世界展」が、2022年3月5日から4月3日まで大丸松坂屋名古屋店にて開催される。入館料は小中学生400円、未就学児無料。
岩崎書店は2022年2月16日、絵本「あぶないときは いやです、だめです、いきません 子供の身をまもるための本」を発売した。価格は1,430円(税込)。
学研プラスは2022年2月15日、5・6歳の年長向け新サービス「たいけんポケット」の受付を開始した。家の中や近所の公園等、絵本・図鑑・体験キットを使って身近な体験ができる通信教育サービス。4月号は先着1,000人に、限定価格1,210円(税込)で販売する。
2022年3月18日から4月19日にかけて開催されるクラシック音楽の祭典「東京・春・音楽祭2022」。実行委員会は、会期中に開催される子供たちのための音楽プログラム「東京春祭 for Kids」の公演概要を発表した。オペラやクラシック音楽等本物に触れるプログラムを提供する。
日本出版販売は、2022年2月9日より年齢別絵本陳列企画「いくつのえほん2022」をスタートさせた。全国約1,200の書店にて、絵本ガイド冊子の配布および掲載作品のコーナー展開を実施する。
東京大学Cedepとポプラ社は、共同研究プロジェクトの成果を振り返ると同時に、子供たちにとって豊かな絵本・本・メディア環境実現のための提言を目指したシンポジウムを開催する。2022年2月28日午後3時~5時。先着1,000名。
イードは「LINE」のスタンプショップにて、大人気の絵本「はらぺこあおむし」や「くまのがっこう」「ぱんつさん」「おにのこ にこちゃん」等、全19タイトルのLINEスタンプを2022年1月27日に配信を開始した。