10代約半数、動画はスマホでほぼ毎日…6割以上が「ギガ死」
スマートフォンユーザーの7割弱、10代女性では9割半がスマホで動画を視聴しており、10代女性と20代女性の6割以上が「使いすぎて通信速度制限」になるいわゆる「ギガ死」を経験していることが、ジュピターテレコム(J:COM)が実施した調査により明らかになった。
中学運動部、顧問教員の半数が「校務との両立に限界」
校務が多忙で部活動との両立に限界を感じている中高運動部の主担当顧問教員が半数にのぼることが平成29年11月20日、スポーツ庁が公表した実態調査の結果から明らかになった。自身のワークライフバランスや指導力不足に悩む教員も少なくなかった。
子どもと安心して見られるテレビ番組、「VS嵐」が8位
子どもと安心して見られるテレビ番組は、1位「おかあさんといっしょ」、2位「それいけ!アンパンマン」、3位「サザエさん」で、幼児番組やアニメ以外では「ザ!鉄腕!DASH!!」が7位、「VS嵐」が8位にランクインしたことが、スカパーJSATの調査結果より明らかになった。
10代7割、車内のパン・おにぎり飲食を容認…70代と大差
公共交通機関を利用する際、10代の約7割が車内でおにぎりやパンを食べても良いと認識していることが、乗換えサービス「駅すぱあと」を提供するヴァル研究所の調査で明らかになった。全世代平均の倍の割合で、若年層ほど車内飲食に抵抗がない傾向がみられた。
子どもを預けての外出、女性の約半数が「罪悪感ある」
DeNAトラベルが発表した調査結果によると、子どもを預けて外出することに、女性の44.9%が「罪悪感を抱いたことがある」と回答した。一方、罪悪感を抱いたことがある男性は33.3%と、女性より10ポイント以上低かった。
11/19は「いい育児の日」キーワードは笑顔・伸び伸び・会話
「子供とおでかけ情報サイト『いこーよ』」を運営するアクトインディは、11月19日「いい育児の日」を前に全国の保護者762名を対象に行った「いい育児」に関するアンケート調査の結果を発表。いい育児のキーワードとして「笑顔」「伸び伸び」「会話が多い」があげられた。
2020年教育改革を大解剖、明光義塾の新「受験・教育情報サイト」
個別指導の学習塾「明光義塾」を運営する明光ネットワークジャパンは9月、Webサイト内に「2020年教育改革」の情報を詳しく紹介した「明光義塾受験・教育情報サイト」を公開した。最新情報をわかりやすく伝えていく。
2017年ハロウィン仮装ランキング…渋谷に行く人の仮装率は7割
「ハロウィンに渋谷に行く人の仮装率は7割以上」「人気の仮装は“アニメキャラ”や“魔女”」……。モニタスが10月10日~12日にかけて実施したインターネットリサーチにおいて、このような結果が浮かび上がりました。
小中高生、電子書籍で読みたいのは「恋愛モノ」
ベネッセコーポレーションが運営する「進研ゼミ」の会員向けサービス「電子図書館まなびライブラリー」は、小中高生とその保護者を対象に電子書籍の利用状況や、読書を通じた変化に関する調査を実施。小学生から高校生に人気の検索ワードは「恋」「恋愛」であった。
少子化対策で充実させてほしい施策、最優先は「就学前の施設の拡充」
厚生労働省は10月24日、「平成27年社会保障における公的・私的サービスに関する意識調査」の結果を公表。少子化対策を「大幅に拡充すべき」「より充実させるべき」と回答した人の約7割が、優先的に充実させてほしい施策として「小学校就学前の施設の拡充」をあげていた。
8割以上の母親、立場や環境にあう働き方を希望
働く母親の8割以上が、「自分らしいワークライフバランスを大切にしたい」「自分のライフスタイルやライフステージに合わせて働き方を選びたい」と考えていることが、ソラストの調査より明らかになった。
未成年vs成人、英語の重要性意識に大差…アプリ利用は若者優勢
GMOリサーチは9月29日、未成年・成人計1万名を対象に行った「英語に関する意識調査」の結果を公表した。未成年は成人に比べて英語を得意と感じる人が多く、活用意欲も高い一方で、得意なスキルと社会で求められるスキルが異なると感じていることも明らかになった。
小中高生の8割「18歳になったら選挙に行く」ベネッセ調査
「第48回衆議院議員選挙」を前にベネッセホールディングスは10月18日、調査データから読み取れる選挙・投票に関する「子ども・若者の意識」について発表した。小中高生の8割は「18歳になったら選挙に行く」と回答し、選挙や投票に高い関心を示している。
アウトドアレジャーに行く人は6割弱、家族連れは3割弱
マイボイスコムは、「アウトドアレジャー」に関するインターネット調査の結果を発表した。回答者数は10,660名。
住みやすそうな街ランキング「北千住」急上昇…2年連続1位は?
ビデオリサーチは10月11日、「住みやすそうな街ランキング」を発表した。1位には2年連続で「吉祥寺」が選ばれ、2位の「二子玉川」と7ポイント以上の差をつける安定感をみせた。「北千住」は、前年14位から8位に急上昇した。
子どもの進学・進路に有益なアドバイスできる保護者は約4割
子どもに進学・進路に関する相談をされた場合、「子どもにとって有益なアドバイスができる」と回答した保護者は37.5%であることが、明光義塾の調査結果により明らかになった。2020年度から始まる「大学入学共通テスト」を詳しく知っている保護者は全体の約3%だった。

