原発事故に関する報道が「事実に忠実であった」と答えた記者が5割に留まる
京都大学の内田由紀子こころの未来研究センター准教授らのチームは、3月から4月にかけて、報道関係者115人に「震災報道」についてのアンケート調査を行った。
「プチバン」人気は若年ファミリー層、車購入のきっかけは子どもの誕生
イードは、近年販売台数が伸びているスライドドアタイプのコンパクトカー「プチバン」に着目し、人気の理由について調査結果を発表した。プチバンの購入を検討しているのは、30代前半が29%、30代後半が24%と若年ファミリー層が中心だという。
家族と一緒の食事「ほとんど毎日」が大幅増…内閣府調査
内閣府は5月18日、全国の20歳以上の人を対象に行った平成24年度「食育に関する意識調査」の報告書をホームページに公開した。調査は、平成23年12月8日から25日にかけて個別面接聴取を実施。1,867人の有効回答を得た。
CATV事業者を評価、RBBTODAYで読者アンケート開始
日本ケーブルテレビ連盟とRBB TODAYは、ケーブルテレビ事業の認知向上と、すぐれた事業者選出のため、ケーブルテレビ・アワード2012を発表する。現在、Webサイトにて読者投票を受け付けている。
ネットの利用端末、10代の7割がケータイ&20代の6割がスマホ
NTTアドは5月15日、「デジタルコミュニケーションライフ調査」の結果を公開した。同調査は、通信利用に関する生活者の意識と実態を全国規模で把握することを目的に毎年実施しているもの。
TOEICテスト高得点でも半数以上は「会話が苦手」
ビジネス・ブレークスルーは5月10日、実践ビジネス英語講座が実施した「TOEICテストスコアとスピーキング力に関する調査」の結果を公開した。同調査は、TOEICテストスコアとスピーキング力の関係性を調べ、日本人の英語力の実態を知ることを目的に実施したもの。
独立した子どものための支出、3年間で平均162万円
リサーチ・アンド・ディベロプメントは5月10日、首都圏の在住者を対象に実施した「家族の思いやり消費」に関する調査の結果を公開した。同調査は、首都圏の18歳〜74歳の一般生活者を対象として郵送により実施。調査期間は3月8日〜29日。有効回答者数は2,071人。
子どものスケジュール管理、保護者の3割が難しいと感じる
ベネッセ教育情報サイトの調査によると、子どもの予定などを含めたスケジュール管理に難しさを感じている保護者が約3割に上ることがわかった。また、回答者の8割以上が主にカレンダーや手帳を活用、携帯やスマートフォン利用率は1割にとどまった。
高校生の食事情、お昼は「弁当を親に作ってもらう」が約9割と大幅増
農林中央金庫は4月27日、首都圏の高校生の男女400名(男女各200名)を対象に、現代高校生の食事や“食"にかかわる意識と実態を探ることを目的に実施した「第2回 現代高校生の食生活、意識と実態調査」についての調査結果を発表した。
スーパーで子どもに買ってあげるもの、小学生未満は「200円まで」が約6割
マーケティングリサーチとクチコミプロモーションサービスを行うドゥ・ハウスは4月25日、首都圏在住の女性を対象とした「子ども同伴の買い物に関するアンケート調査」の結果の一部を公表した。
2012年の夏は“ガマンしない”暑さ対策が主流
資生堂は25日、「2012年・夏の消費トレンド」として「男性の身だしなみ」に関するレポートを発表した。
金融教育、日本学生は経験・満足度ともに米国学生の半分
ビザ・ワールドワイドは4月24日、日米在住の大学生657名に対して、金融教育および金融分野に関する情報等について調査した結果を発表した。調査は、日本および米国在住の大学生を対象に、3月にインターネットで実施したもの。
花粉症デビューの若年化すすむ、平均年齢は7.4歳
ウェザーニューズは4月24日、同社の提供する気象情報サイトの利用者を対象に行った「第二回花粉症調査」の結果を発表した。今回の調査は、全国の50病院からも調査協力を得ている。
【GW】2−30代の64.4%が自宅でノンビリ、海外旅行はわずか1.4%
スカパーJSATの調査によると、20代・30代の6割はゴールデンウィークを家で過ごすと答えた。国内外の旅行予約が回復基調といわれる中、若い世代は自宅でのんびりと過ごす傾向にある。
家計の節約対象トップは「外食」、節約したくないのは「教育費」
子育てママを対象にしたマーケティング活動のサポートを行うマインドシェアは4月23日、ランキングサイト「ママこえ」にて、家計の節約に関してアンケートを実施した結果を公開した。
震災から1年経過し消費は回復傾向…所得・消費・行動で比較
クロス・マーケティングは、全国20〜69歳の男女を対象に、「消費動向」に関する調査を実施した。

