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学童保育、待機児童数は過去最多の1万7,279人…厚労省
厚生労働省は2018年12月28日、2018年の放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)実施状況を公表した。登録児童数は前年比6万3,204人増の123万4,366人、クラブ数は前年比755か所増の2万5,328か所、待機児童数は前年比109人増の1万7,279人。いずれも過去最多を更新した。
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新成人125万人、2年ぶりに上昇…亥年生まれは1,055万人
総務省統計局は、2019年1月1日現在の「新成人」と「亥(い)年生まれ」の人口を発表した。新成人人口は、前年比2万人増の125万人。総人口に占める割合は9年連続で1%を下回った。亥年生まれの人口は、十二支の中で7番目となる1,055万人であった。
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子どもがもらうお年玉、使い道は「貯金」7割以上
C Channelが運営するママ向け動画メディア「mama+(ママタス)」は2018年12月27日、「2019年のお年玉」についてのアンケート調査結果を公表。親戚の子どもなども含めたお年玉に使う額は、「1万1円~3万円」が最多。子どものお年玉の使い道では「貯金」が7割以上だった。
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全国体力テスト、小学女子と中学男女が過去最高…生活習慣と関連も
スポーツ庁は平成30年12月20日、平成30年度「全国体力・運動能力、運動習慣等調査(全国体力テスト)」の結果を発表した。体力合計点は、小学女子と中学男女が過去最高を記録。朝食を毎日食べる児童生徒は高く、映像視聴時間が長い児童生徒は低い傾向もみられた。
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公立教職員、精神疾患で5,077人休職…文科省調査
文部科学省は平成30年12月25日、平成29年度公立学校教職員の人事行政状況調査の結果を公表した。精神疾患による病気休職者数は5,077人で、前年度(平成28年度)から186人増加した。所属校の勤務年数別では、3年未満が7割近くを占めた。
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子どもは「褒めて伸ばす」1位は鹿児島県、「叱って伸ばす」1位は?
子どもの育て方について、「褒めて伸ばす」都道府県1位は「鹿児島県」、「叱って伸ばす」都道府県1位は「岡山県」であることが、ソニー生命保険が2018年12月25日に発表した調査結果より明らかとなった。
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むし歯の割合、9歳が最多…中高では過去最低値を記録
文部科学省は2018年12月21日、平成30年度(2018年度)学校保健統計調査(速報)の結果概要を公表した。むし歯の割合はピーク時より減少が続き、中学校と高校では過去最低を記録。裸眼視力1.0未満の者は小学校と高校で過去最高の割合となった。
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絵本の読み聞かせ、多くは「昼」「就寝前」…始めた月齢は?
コズレ子育てマーケティング研究所は2018年12月19日、「絵本の読み聞かせに関する調査」の結果を公表した。読み聞かせを始めた月齢は「生後3~5か月」が半数以上を占め、読み聞かせをするタイミングは「昼」と「就寝前」が多かった。
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共働き世帯、夫の家事・育児に「不満」過半数…年代上がるほど増加
しゅふJOB総研は2018年12月18日、仕事を持つ既婚女性対象の「夫の家事・育児」をテーマとしたアンケート調査結果において、夫の家事・育児に「不満」を持つ割合が52.4%だったと発表した。2017年の調査と比較して不満足度は4.6ポイント上昇した。
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風邪予防のポイントは「野菜摂取量」トレンド総研調査
普段から十分な量の野菜を摂取している子どもと、摂取していない子どもでは、風邪の罹患率に違いがあることが、トレンド総研のアンケート調査により明らかになった。小児科医も、「野菜摂取は『免疫力アップ』に有効」だとコメントしている。
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私立学校の耐震化率…幼小中高90.3%、大学91.6%
文部科学省は平成30年12月17日、私立学校施設の耐震改修状況調査の結果を公表した。私立の幼稚園や小中高校などの耐震化率は前年度比1.9ポイント増の90.3%、私立大学などの耐震化率は前年度比1.3ポイント増の91.6%であった。
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受験生のサポート、母親が1番大変だと感じることは?
受験生の子どものサポートで母親が1番大変だと感じることは「体調管理」が最多であることが、明光ネットワークジャパンが2018年12月13日に発表した調査結果より明らかとなった。
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不登校傾向にある中学生、推計33万人…日本財団が実態調査
年間欠席数が30日未満の不登校傾向にある中学生が、全国で33万人と推計されることが2018年12月12日、日本財団の調査結果からわかった。中学校に行きたくない理由は、身体的症状のほか、「授業がよくわからない」「テストを受けたくない」など学業的な要因も多かった。
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働く親へ憧れるか否か、親子の会話時間が影響…子ども調査
親子の日々の会話コミュニケーションが多いほど子どもは働く親に憧れを抱き、「楽しそう」と感じる傾向にあることが、アイデムが2018年12月12日に発表した調査結果より明らかとなった。
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ジュニアNISA、保有額は前年比2倍強…平均117万円
ジュニアNISAの保有額は平均117万円で、年代別では50歳代が140万円ともっとも多いことが、金融広報中央委員会による「家計の金融行動に関する世論調査(2018年)」の結果からわかった。年間収入が1,200万円以上の世帯に限ると、ジュニアNISAの保有額は167万円であった。
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【大学受験】試験当日のトラブル発生率、平成世代は昭和世代の3倍以上
入学試験当日に予想外の事態やトラブルが発生した受験生は平成世代が昭和世代の3倍以上にのぼることが、タイムカレントが発表した調査結果より明らかになった。試験当日の三大トラブルは、「忘れ物」「体調不良」「交通機関のトラブル」だという。