文部科学省は10月22日、平成26年度私立大学等改革総合支援事業の概要や選定状況を公表した。教育の質的転換(タイプ1)には314校、地域発展(タイプ2)は155校、産業界・他大学との連携(タイプ3)は55校、グローバル化(タイプ4)は104校が選定された。
群馬県は、平成29(2017)年度より県立高校入試の前期選抜に学力検査を導入する。学力検査は「国語」「数学」「英語」の3教科で実施。また、面接・実技検査・作文などのうちから、いずれかを学校が選択して実施する。
関西電力グループの関電不動産(大阪市北区)が、次世代型スマート住宅「イー・リズム」を導入したフラッグシップマンション「OSAKA高層邸宅プロジェクト(仮)」を、11月から販売する。
米国憲法センターは10月21日、マララ・ユスフザイ氏の「リバティー・メダル(自由勲章)」受賞を発表した。自由勲章は、自由を確保するための努力を続けた人を毎年表彰するもので、ユスフザイ氏の教育権利を訴える活動が評価された。
資源エネルギー庁が10月22日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、10月20日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は前週から1.4円下落し、1リットル当たり163.9円となった。
ITを用いたものづくり教室「Qremo(クレモ)」とサイバードは、小学校3年生から中学生までを対象にしたゲーム制作ワークショップ「Programming Challenge for Kids -Code for GOAL!! -」を11月16日、サイバード本社で開催する。
妖怪ウォッチが11月30日(日)に打ち上げを予定しているJAXA小惑星探査機「はやぶさ2」のオフィシャルサポーターに決定した。共に誕生の秘密を解き明かす旅をするという共通の目的を持っているという。
教育玩具を取り扱うボーネルンドは、11月22日に神奈川県川崎市にオープンする大型ショッピングセンター「グランツリー武蔵小杉」内に大型木製用具などを取り入れた室内の遊び施設などを展開する。
小学生女子の16.5%がすでにタブレットで勉強しており、特に4-6年生女子では23.4%に上ることが、KADOKAWAが10月22日に発表した「子どもライフスタイル調査2014秋」より明らかになった。
「こどもメディアラボ」は10月30日と11月7日の両日、プログラミング学習の第一人者を招いたトークイベント「こども×プログラミング」を開催する。
スウェーデンの通信機器大手エリクソンは、世界中の大学生から学習の未来像に関するアイデアを募集する「エリクソン・イノベーション・アワード2015」を開催する。世界中の学校が応募するコンテストで、優勝チームには約340万円が進呈するという。
日本橋三越本店は10月22日から11月4日まで“三越創業祭”を開催する。三越のシンボル・ライオン像が設置されてから100年を迎える同店では、会期中ライオンにちなんだ商品の販売やイベントを開催する。
大阪市教育委員会は10月22日、平成27(2015)年度大阪市公立学校・幼稚園教員採用選考の最終結果を発表した。合格者の受験番号は市役所で掲示するほか、ホームページで掲載している。最終倍率は全体で3.2倍、最高倍率は中学校・保健体育で24.9倍となった。
文部科学省は10月20日、7か国の教育状況を統計データで示した「諸外国の教育統計」平成26(2014)年版を公表した。高等教育在学者の人口千人あたりの人数は、韓国がもっとも高く、日本は中国に次いで2番目に低いことが明らかになった。
千葉県の明聖高等学校は、不登校や引きこもりなどさまざまな理由から通学に不安を持つ生徒を対象に、インターネットを活用し、アバターで学校生活を送るバーチャル高校を2015年4月から開校する。
コマツは、建機展示やデモ、キャラクターショーなど、家族で楽しめるイベント「コマツ湘南工場フェア2014」を10月26日に開催する。入場は無料。