国公立大学2次試験の後期日程が、3月12日(水)より140大学で行われている。文部科学省が発表した確定志願状況によると、志願者数は19万4,784人で、志願倍率は前年と同じ4.8倍。
MOOCでは、無料で世界の有名大学の講座が受講できるということは広く知られているが、受講にはどのようなプロセスが必要なのか、どのように授業が進むのか、edXに登録し講座を受講した。
岐阜県公立高校の第1次選抜が3月12日(水)に行われる。岐阜放送(ぎふチャン)では、「平成26年度 岐阜県公立高等学校入学者選抜 解答速報」として、入試当日19時より解答速報を放映する。
青山学院中等部が2015年の入学試験日を従来の2月2日とすることを発表した。2014年は2月2日が日曜日だったことを受け翌日の3日に実施、2015年は従来通り2日に行うという。
3月12日発売の週刊朝日(3月21日増大号・400円)にも「東大・京大合格者高校ランキング」が特集されている。書店や朝日新聞出版のウェブサイトにて購入できる。
日本漢字能力検定(漢検)は、平成26年度の第1回個人受検の受け付けを開始した。今年度は3回実施し、1回目の検定日は6月22日、受け付けは5月22日まで。
兵庫県公立高校入試が3月12日(水)に行われている。サンテレビでは、19時より県内有名学習塾の講師陣による解答速報を放送する。また、5科目必勝ゼミを動画で配信している。
千葉県教育委員会は、高校生と保護者向けの家庭用キャリア教育啓発リーフレットを作成し、県内の公立高校や特別支援学校(高等部)に在籍する生徒の保護者に配布した。キャリア教育の重要性を保護者に理解してもらうのが目的。
3月12日発売のサンデー毎日(3月23日増大号・400円)は、「東大・京大 合格者高校別ランキング」を特集。国公立前期判明分30大学の合格者高校別ランキングを速報する。
予備校の能開センター高校部が「春の高校生無料ご招待講習」を4月26日まで行う。対象は新高校1年生から3年生の中高一貫校生となっており、大学受験講座群より2講座が無料となる。
下村博文文部科学大臣は3月11日の定例記者会見で震災から3年、東北を未来型教育モデル発信地に、官民協働海外留学支援制度・日本代表プログラムの学生募集開始、達成度テスト基礎レベルの3つの指針を発表したことについて発言した。
文部科学省及び国際バカロレア機構は、大学関係者を対象とした「国際バカロレア 大学入試活用セミナー」を3月25日、学術総合センター(東京都千代田区)で開催する。
バイエルは、6月に全国の小学校3校を訪問し、理科実験教室「わくわく実験びっくり箱」を実施することを発表。同社では、理科実験教室の訪問を希望する小学校の募集を開始している。
JAXA(宇宙航空研究開発機構)は4月20日、科学技術週間にあわせ、調布航空宇宙センターの一般公開を行う。隣接の4研究所との合同スタンプラリーや今回初のAHWIN(デジタル・アナログハイブリッド風洞)の公開など、親子で楽しめるイベントとなっている。
btrax主催の「第6回JapanNight」で優勝を収めたオンライン言語学習サービス「Cooori」が教育とテクノロジーについて考えるイベント「The Future of Language Learning」を3月17日に開催する。
湘南ゼミナールは、2014年度神奈川県公立高校特色検査の高校別分析と対策を順次公表。現在、湘南や横浜翠嵐、平塚江南など10校の分析をホームページに掲載している。