TOEFLテスト公式教材ショップは2019年1月17日、唯一の公式オンライン模試である「TOEFL iBT Complete Practice Test」の新ボリューム41の販売を開始した。あわせて2月28日まで、「TOEFL iBT Complete Practice Test 新ボリューム販売開始セール」を開催する。
教育関係者などを対象としたイベント「Edcamp Chiba」が2019年2月10日、千葉明徳学園にて開催される。教育現場の課題を参加者同士で議論し、教育の質の向上に貢献することを目指す。参加無料。途中参加・途中退席自由。
ソフトバンクの子会社hugmoは2019年1月16日、児童福祉施設を受託運営するシダックス大新東ヒューマンサービス(SDH)と協業してSDHが受託運営する放課後児童クラブに「hugmo(ハグモー)」の導入を推進することで合意したと発表した。
センター試験を直前に控え、文部科学省と大学入試センターは「平成31年度大学入試センター試験受験者の皆様へ」と題した案内をWebサイトに掲載した。交通機関の遅延・運休などへの対処法を伝え、時間に余裕を持って試験場に向かうよう呼び掛けている。
幕張メッセ(千葉県千葉市)で開幕した「東京オートサロン2019」。NATS(日本自動車大学校)のブースには、学生が手がけたピックアップ+トレーラー仕様の新型ジムニーのカスタマイズカーが展示されている。
英才型算数教室「りんご塾」を展開するりんご合同会社は2019年2月2日、算数オリンピック・メダリストのための模試を開始する。年長~小2対象の「キッズBEE対策模試」と小3~4対象の「りんご思考力模試」があり、時間は各60分、料金は各4,500円(税別)。
オーエスは2019年1月16日、曲面黒板対応のプロジェクター用マグネット式スクリーン「まぐピタ」の新モデル「WSM-073WC-TV1」を発売した。旧モデルの70インチから73インチにサイズアップし、浮き解消機構を改良したことで曲面黒板へのフィット感が向上している。
鹿児島市は、鹿児島実業高等学校の男子新体操部を起用し、西郷どん×男子新体操で鹿児島の魅力を伝えるPR動画「維新 dancin’鹿児島市~season2~」を公開した。
文部科学省は2019年1月15日、2019年度より創設される「専門職大学・専門職短期大学・専門職学科」についての最新情報をWebサイトに掲載。概要や特色、専門職大学への進学を検討している人に向けた情報などを紹介している。
文部科学省は2019年1月15日、平成31年度(2019年度)国立大学法人の入学定員(予定)について公表した。前年度(2018年度)と比べ、大学の入学定員は15人減の9万5,635人、大学院の入学定員は18人減の5万9,182人となった。
多くの青少年が初めてスマートフォンなどを手にする春の卒業・進学・新入学に向けて、総務省は2019年2月から「春のあんしんネット・新学期一斉行動」を展開する。関係府省庁や関係事業者・団体などと協力し、家庭でのルール作りなどを目指した取組みを集中的に行う。
ベネッセコーポレーションの幼児の教育・生活支援ブランド「こどもちゃれんじ」は2019年4月より、「考える力プロジェクト」を開始する。第1弾として、「こどもちゃれんじ」のすべての講座で「考える力プログラム」を新設する。
金沢医科大学は2019年1月12日、「平成30年度(2018年度)医学部入学試験の追加合格について」を発表した。文部科学省に不適切と指摘された点を再精査した結果、AO入試と編入学試験において計9名が追加合格になったことがわかった。
東京大学高大接続研究開発センターは2019年2月10日、シンポジウム「大学入学者選抜における英語試験のあり方をめぐって(2)」を開催する。主会場がすでに定員に達しているため、副会場での映像中継への参加登録をWebサイトにて受け付けている。
飯塚市とソフトバンクは2019年1月10日、人型ロボット「Pepper」の活用を中心とした教育事業連携に関する協定を締結した。2020年度からのプログラミング必修化に向けた教育環境づくりや、先端技術が活用できる人材育成、ICTの利活用などについて協力して取り組む。
「イード・アワード2018通信教育 幼児の部」で、ベネッセコーポレーションの「こどもちゃれんじ」が最優秀賞を受賞した。こどもちゃれんじグローバル本部・グローバル商品開発部の縄井一郎氏に、その理由と今後の展望について聞いた。