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全国私立学校教職員組合連合(全国私教連)は2019年6月5日、「2018年度私立高校生・中学生の経済的理由による退学と学費滞納調査のまとめ」を公表。2018年度の1年間に経済的理由で中退した私立高校生の割合は0.01%で、調査開始以来過去最低となった。
「反転授業」実施の際に直面する課題はあまりにも多い。新しい授業スタイルに関心を持つ先生に少しでもヒントを提供できるよう、日本マイクロソフトは「『Office 365』を使った反転授業で使える教材づくり体験会」を開催した。
2019年6月6日に行われた「NEW EDUCATION EXPO 2019(NEE)」での講演に、就任後約半年を迎えた田中愛治氏が登壇した。
2019年で24回目を迎えた教育関係者向けのセミナーと展示会イベント「NEW EDUCATION EXPO(NEE)」。2020年に小学校で開始されるプログラミング教育関連の教材、英語4技能に対応した教材のほか、遠隔授業のソリューションの展示に、多くの来場者が興味を示していた。
子どもの資質・能力を育むポイントは、「効果的なICT活用」と「思考を深める発問」であることが、ベネッセコーポレーションが2019年6月6日に発表した実証研究の結果報告より明らかになった。
ソフトバンクグループのSB C&Sは2019年6月、STEM教育推進のためSTEM教育スクール「STELABO(ステラボ)」事業を開始した。直営校である「STELABO汐留校」を6月12日に開校。ものづくりやプログラミング学習を提供する。
2019年6月6日、東京・有明の東京ファッションタウンビル(TFT)に教育業界の最新トレンドや教育現場の教育ICT製品・サービスの活用事例が一堂に会するセミナー・展示会「NEW EDUCATION EXPO 2019(NEE2019)」が開幕した。
教室ICT実践会は2019年6月10日、Web演習教材「おさらい先生」をNTTコミュニケーションズが運営するデジタル教材プラットフォーム「まなびポケット」にコンテンツ提供開始する。2019年内は無償で利用が可能。
サピックス小学部は2019年6月4日、「2020年度入試用 SAPIX中学受験ガイド」を出版した。私立・国立・公立中高一貫校295校の志望校選びに必要な情報を盛り込んでいる。価格は1,900円(税別)。
プリモトイズ日本販売総代理店のキャンドルウィックは2019年6月10日、小学校向けに開発した「キュベット プログラミング教材セット」の販売を開始する。価格は26万5,297円(税別)。小学校の各学年、各教科の授業で活用できる。
日本マイクロソフトは2019年6月4日、神奈川県教育委員会の「県立高校生学習活動コンソーシアム」における連携と協力に関する協定を締結した。県立高校での「働き方・学び方・教え方の改革」を支援する。
日経HRと日本経済新聞社は2019年6月5日、「企業の人事担当者から見た大学イメージ」調査の結果を発表した。総合ランキング1位は九州大学で、上位14大学は国公立大が占めた。
日本インフォメーションは2019年6月4日、教育用タイマーアプリ「AC Timer」を発表した。対応機種はiPhone、iPad。iOS 10以降に対応している。価格は無料だが、アプリ内課金あり。App Storeにて購入できる。
2019年5月31日、ベルサール秋葉原にて「第1回高大接続総会」が開催された。間近に迫る大学入試改革に向けて大学と高校の“橋渡しの場”を提供する目的でアロー総研が主催。来場者数は高校、塾、予備校、大学、教育関係者など合わせて438人にのぼった。
文部科学省は2019年5月31日、2021年度入学者選抜における国立大学の英語資格・検定試験の活用予定について公表した。国立大学82校のうち、79大学が英語成績提供システム参加試験の活用を予定しており、このうち東京大学など44校が「出願資格として活用」と回答している。
文部科学省は2019年5月31日、2021年度入学者選抜に向けた各大学の検討状況について調査結果を公表した。大学入学共通テストを「活用する」と回答した大学は61.3%。大学設置者別では、国立大学97.6%、公立大学92.7%に対し、私立大学は65.3%にとどまった。