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中京大学の大内裕和教授らが呼びかけ人となり、緊急シンポジウム「新共通テストの2020年度からの実施をとめよう!」が2019年10月13日に東京大学経済学研究科棟で開催される。参加費は500円。学生・生徒は無料。
2021年度より大学入学共通テストで導入される英語民間試験のうち、「英検2020 1 day S-CBT(英検2020 1day)」を運営する日本英語検定協会は2019年10月2日、予約金3,000円の返金方法に関する案内を一旦延期すると発表した。検討結果は10月7日にWebサイトで公表するという。
日本デザイン振興会は2019年10月2日、グッドデザイン賞の2019年度受賞結果を発表した。過去最多の全1,420件の受賞が決定。グッドデザイン・ベスト100にカードゲーム&書籍「SDGs de 地方創生カードゲーム/書籍:持続可能な地域のつくり方」が選ばれた。
2020年度から運用開始となる「大学入試英語成績提供システム」について、文部科学省の萩生田光一大臣は2019年10月1日、9月末までに活用方針を公表した大学のみを初年度の対象とする考えを明らかにした。10月中旬以降にポータルサイトで大学・学部情報を公表する。
SAPIX中学部は2019年10月1日、英語の学習指導に外国人講師によるオンライン・レッスンを2020年4月より導入すると発表した。添削付きライティングレッスンなどを通して、英語4技能を総合的に伸ばしながらアウトプットが強化でき、難関高校の入試対策などにも有効だという。
難関資格対策および大学受験対策の通信講座を運営するフォーサイトは2019年10月1日より、500時間以上の大学受験対策授業が見放題の「イノベー」の月額利用料を3,980円(税込)から500円(税別)に値下げして提供する。
スタディプラスは2019年9月30日、学習塾で利用されるデジタル教材の学習データを集約する「Studyplus for School SYNC(シンク)」を開始すると発表。第1弾として、キラメックスが提供するプログラミング教室「TechAcademyジュニア」と提携を開始した。
経済産業省は2019年9月24日、「未来の教室」実証事業の2019年度採択事業者を決定したと発表した。4つの実証事業に教育と探求社やベネッセコーポレーションなど計10社が採択された。
「Clear」を運営するアルクテラスと「受験コンパス」を運営するラシクは2019年9月27日、新入試制度で大学受験を目指す高校生を学習塾に紹介する新サービス「totore」の提供を開始した。「Clear」を利用する高校生と「受験コンパス」を活用する塾のマッチングを図る。
東京都教育委員会は2019年9月27日、東京大学先端科学技術研究センターと、「Diverse Link Tokyo Edu(ダイバース・リンク)」の取組みにおける連携に関して協定書を締結した。
Makeblock Japanは2019年9月27日、幼児・児童向けのプログラミングキット「mTiny(エムタイニー)を発表した。日本国内においては10月11日より17,000円(税別)で、SBC&Sを通じてアマゾンや家電量販店などで販売する。
渋谷区教育委員会は2019年11月8日を「渋谷タブレットの日」として設定。当日午前中に渋谷区立全小・中学校で、午後には上原小・上原中学校で公開授業を実施する。教職員や行政職員を対象に、WebサイトまたはFAXにて参加申込みを受け付けている。
大学入試センターは2019年9月25日、2020年度から実施される大学入学共通テストについてFAQ(よくある質問)を公開した。出願期間や記述式問題の採点など、実際に寄せられた質問を整理し、9月25日現在、41項目の回答を紹介している。
全国大学高専教職員組合は2019年9月24日、2021年度大学入学共通テストにおける英語民間試験利用の延期と再検討を求める緊急声明を発表した。「英語民間試験を利用しなくても2021年度の大学入試は可能」と示唆している。
東日本電信電話(NTT東日本)は2019年9月30日、温度測定・管理を自動化する「IoT温度管理サービス」の提供を開始する。自動で温度測定を行い、クラウド上で温度情報を一元管理できるので、効率的な衛生管理と品質の向上をサポートする。
文部科学省は2019年8月6日と7日に実施した2019年度(令和元年度)第1回高等学校卒業程度認定試験(高卒認定試験)について、台風8号の影響や運営上のミスにより、10会場において9月3日と4日の2日間、再試験を実施した。再試験対象者数は786人。