内閣府は、子育てを社会全体で支える制度の趣旨や内容をテーマとした「子ども・子育て支援 新制度シンポジウム」を3月3日に日本消防会館にて開催する。入場は無料で、定員は600名。教育評論家の尾木直樹氏らによるパネルディスカッションなども開催予定。
ベネッセが運営する、海外トップ大進学希望者向けの進学塾「RouteH(ルートエイチ)」は、ハーバード大学生・院生と日本の高校生との交流会を3月20日(金)・21日(土)の2日間開催する。
大分県は2月20日、平成27(2015)年度大分県立高校入試(一次)の志願状況を発表した。全日制の一次入試募集人員は6,541人で志願者数は7,183人、志願倍率は1.10倍となった。
宮崎県教育委員会は2月19日、県立高校の一般入学者選抜志願状況を発表した。全日制の志願倍率は1.01倍で、前年同期の1.04倍と比べ0.03ポイント減少した。出願倍率がもっとも高いのは、宮崎大宮(文科情報)2.37倍であった。
高校入学から大学卒業までに必要な入在学費用は、子ども1人あたり879万円、自宅外通学の場合は1,485万円に上ることが、日本政策金融公庫が2月20日に発表した「教育費負担の実態調査結果」より明らかになった。
高知県は、平成27(2015)年度公立高校入試A日程の学校別志願者数を公開した。全日制は、5,410人の入学定員に対し、第1志望者数が4,182人となり、志願倍率は0.80倍となった。
学研パブリッシングは2月26日、幼児・運動の分野で学ぶ学生や働く人、幼児の保護者を対象とした「幼児体育セミナー」を都内で開催。幼児の体力低下問題の解決法や、幼児体育における安全な環境作りなどについて話を聞くことができる。定員80名、参加費無料。
発達心理学から生まれた知育スタンプ「エポンテ」を使ったワークショップ「エポンテパーク」が3月7日(土)に東京大学本郷キャンパスで開催される。これからの幼児教育の未来を考え、体感できるイベントとなっている。参加費は無料で、事前予約不要。
愛知県教育委員会は2月19日、公立高校の推薦入学合格者数と全日制一般入学募集人員を発表した。海外帰国生徒にかかる入学者選抜なども含めた推薦入学合格者数は10,423人で、一般入学募集人員は34,737人となった。
中学英文法の知識で、英語の大学入試問題の79%が解答可能であることが、アルクが2月20日に発表した「アルク英語教育実態レポート」より明らかになった。高校の内容を含むが中学の文法知識の応用で解けるものを含めると89%が解答可能だという。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2月19日、全国の「2015年オープンキャンパス情報」を公開。検索機能により、目的の大学のオープンキャンパスについて日程等の情報を見ることができる。
大阪大学は2月19日、2015年度入試の合格者発表を「掲示」でも行うとホームページに公表。掲示による発表は10年ぶりになるという。当日は吹田キャンパスで、大勢の歓喜に沸く学生たちの様子が見られそうだ。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。2月20日は京都産業大学、神田外語大学、関東学院大学、北海道情報大学、京都外国語大学を紹介。京都外国語大学の学生団体が運営する語学のキュレーションメディアがiOSアプリの提供を開始など。
すべての人が納得のいくキャリアを選択できるようにと願いを込め、就活塾「MyCareerCenter」と就活情報サイト「MyCareerCenter web」を2014年12月にロンチしたイードとカイカは、2月20日にエントリーシートのダウンロードサービスを開始する。
文科省は2月19日、大学の設置認可以降の意見等の履行状況や、施設の年次計画の実施状況、経営の実態に関する調査結果を公表した。調査の結果、109の学校法人に是正意見や改善意見が出されたものの、全体的には設置計画が着実に履行されていた。
栃木県教育委員会は2月19日、公立高校の一般選抜出願状況を発表した。全日制の出願倍率は1.25倍で、前年同期の1.23倍と比べ0.02ポイント増加した。出願倍率がもっとも高いのは、宇都宮中央女子(総合家庭)2.13倍であった。