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海のお仕事図鑑プロジェクト実行委員会は2018年9月14日、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環としてWebサイト「海のお仕事図鑑」を公開した。子どもの進路選択に役立つ仕事情報が掲載されている。
文部科学省は平成30年9月11日付で、日本私立学校振興・共済事業団理事長に宛て、平成31年度以降の定員管理に係る私立大学等経常費補助金の取扱いについて通知を出した。入学定員充足率が1.0倍を超えた際に学生経費相当額を減額するペナルティ措置は当面実施を見送る。
JALとベネッセは、首都圏の大学を目指す受験生向けに、地方の空港から羽田空港までの往復航空券と宿泊ホテルがセットになった「大学受験応援パック」の販売を開始した。出発日は、2019年2月1日~3月16日の毎日発。受験日に合わせて利用できる。
文部科学省は平成30年9月18日、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)支援事業の今後の方向性について報告書を取りまとめた。基礎枠と重点枠を見直し、重点枠では新たな区分として「高大接続枠」を設定。取組みが不十分な指定校への減額や指定解除にも言及している。
文部科学省は2018年9月18日、高等学校教科用図書検定基準等の改正に関するパブリックコメント(意見公募手続)の結果を公表した。「歴史総合で世界史と日本史が一緒になることで扱う人物や案件が少なくなることが懸念される」など307件の意見が寄せられた。
Googleが開催する「Google Science Fair」が、2018年9月13日より応募受付を開始した。13歳から18歳を対象とした問題解決の国際的なコンテストで、締切は12月13日(日本時間)。Webサイトにて、各賞の紹介や応募に役立つガイド、アイデア集などを提供している。
地方の受験生の65.5%が、受験料以外の交通費や宿泊費などを「とても負担」「やや負担」と感じていることが、シンドバッド・インターナショナルが2018年9月18日に発表した調査結果より明らかになった。
2018年9月14日午後9時、日テレ「ライオンスペシャル 第38回全国高等学校クイズ選手権 高校生クイズ2018」が放送される。メインパーソナリティは「千鳥」、スペシャルパーソナリティーは千葉雄大が務める。メインサポーターは乃木坂46。
朝日新聞出版は、金足農業の戦績をグラビアで掲載した週刊朝日増刊「金足農 旋風の記憶」を発売した。
東京工業大学は2018年9月13日、2019年年度以降の入学者の授業料について、学士課程・大学院課程ともに現行の授業料(年額)53万5,800円を63万5,400円に改定すると発表した。
東京都教育委員会は2018年9月12日、北海道胆振東部地震への対応として、被災地の生徒を都立学校へ受け入れることを発表。避難者の受入れに係る都および各市町村の教育委員会の連絡先一覧をWebサイトに掲載した。
海外留学支援事業を展開するICC国際交流委員会(ICCコンサルタンツ)は2018年10月7日、「オーストラリア大学・大学院留学フェア2018」を東京で開催する。参加無料。参加予約はWebサイトもしくは電話にて受け付けている。
経済協力開発機構(OECD)は2018年9月11日(パリ現地時間)、2018年版の「図表でみる教育(Education at a Glance 2018)」を公開した。国内総生産(GDP)のうち小学校から大学までの教育機関に対する公的支出の割合は、日本が最下位だった。
文部科学省は平成30年9月12日、北海道胆振地方を震源とする地震における平成30年度就学義務猶予免除者などの中学校卒業程度認定試験、および平成30年度第2回高等学校卒業程度認定試験の出願期間の延長について発表した。
アクセスリードは2018年9月23日、グローバル・国際系を学べる大学・短期大学が参加する進学相談会「アクセス進学FOCUS」をアクセス渋谷フォーラムで開催する。入場無料、入退場自由、服装自由。
経済協力開発機構(OECD)は2018年9月11日(パリ現地時間)、教育機関の成果と教育・学習の効果、教育への支出と人的資源などについて国際比較したOECDインディケータ「図表でみる教育」の2018年版を公開した。