文部科学省は、昨年度に引き続き科学技術白書の表紙などの絵・デザインの公募を実施する。小・中学生部門と一般部門の2部門での募集で、作品テーマは「2050年の未来の社会」。応募締切は2019年1月31日(必着)。
TAC出版は、「キラキラ☆おうちスタディドリル」のシリーズ新刊を刊行した。小学生低学年の女子に向けた問題集で「小1かん字」「小1けいさん」「小2かん字」「小2計算」「小学英語 アルファベット・ローマ字・英単語」の5冊で構成。価格はそれぞれ900円(税別)。
昭文社は2018年11月22日、地図と特集記事で調べる力が身に付く小学生向け図鑑「世界こども図鑑」「日本こども図鑑」を全国の書店などで発売した。価格はそれぞれ2,300円(税別)。
教育機関向けの教育プログラム開発・提供を行っている教育と探求社およびクエストカップ実行委員会は2019年2月16日と23日、立教大学池袋キャンパスにて小中高生の探究学習の祭典「クエストカップ2019全国大会」を開催する。一般参観無料。
文部科学省の柴山昌彦大臣は2018年11月22日、「新時代の学びを支える先端技術のフル活用に向けて~柴山・学びの革新プラン~」を発表した。2020年代の早期に全小中高校で遠隔教育が活用できることを目指し、新しいタイプの特例校創設などを提言している。
千葉県教育委員会は2018年11月22日、2019年度県立中学校の入学志願者数を発表した。各校の募集定員80名に対して、出願者数は千葉中学校677名、東葛飾中学校927名であった。また、2019年度公立高校入試に関して「隣接県協定(学区の特例)」の変更点も公表した。
6年生まで野球・バイオリンを続けながら難関国立中学に合格した親子の体験記「小学生生活を犠牲にしない中学受験」(WAVE出版)から、中学受験を目指す親子が救われ、励まされる考え方をご紹介。共働き家庭で中学受験を目指すメリットについて語る。
内閣府は、2018年11月19日に開催された地方分権改革有識者会議・提案募集検討専門部会の合同会議の配布資料を公開。資料から、放課後児童クラブの職員数や資格などを「従うべき基準」から「参酌すべき基準」へと緩和する対応方針を示していることがわかった。
大学通信が運営する情報サイト「教育進学総合研究所」は2018年11月、「保護者に人気がある首都圏中高一貫校ランキング」を発表した。1位は「明治大学付属明治」。明治大学の付属校3校すべてが20位以内にランクインした。
Kids On Airは2019年1月7日、東京都杉並区にインターナショナル学童「永福町Studio」を開校する。アクティブ・ラーニングを通じて世界中の文化を学び体験できるアフタースクール。レベルに合わせた活動で英語初心者も安心して学べる。対象年齢は6歳から10歳まで。
KODAMA国際教育財団は、日本卓球協会の後援を受け、日本卓球界初となる「U-7卓球選手育成事業“未来のメダリスト”」を立ち上げ、U-7卓球選手強化合宿を行う。
全国の社長のカード付きポテトチップス「社長チップス」を提供するESSPRIDEは、「社長の幼少期」をテーマにした「社長脳内リサーチ」を実施。調査結果を発表した。社長の生まれ順や幼少期によく遊んでいたおもちゃ、幼少期の習い事などから「社長の脳内」に迫る。
中学受験を目指す家庭の約8割が、冬休みに学習面で子どもに達成してほしいことに「苦手科目の克服」をあげていることが、中学受験の情報ポータルサイト「かしこい塾の使い方」の調査結果より明らかになった。
アフレルは2018年11月20日、家庭学習向けオリジナル教材「教育版レゴ マインドストーム EV3 for home by アフレル」シリーズとして、新テキスト「サウンド編」2種を発売することを発表した。音楽をつくることを通して、プログラミングを楽しく学ぶことができる。
日本英語検定協会(英検協会)は2018年11月20日、2019年度から従来型の実用英語技能検定(英検)の検定料を改定すると発表した。準会場5級を除き、すべての級で検定料を値上げする。
Z会は2019年1月、筑駒・開成・麻布・武蔵を志望する小学4年生を対象とした「Z会×エクタス 最難関中学受験プレミアム講座『オンライン学習コース』」を開講する。授業は算数と国語の2教科で、教科ごとに受講できる。受講料は1講座9,720円(税込)。