北海道教育大学は、科学実験やものづくりの楽しさが体験できる「科学・ものづくりフェスタ@北教大2017」を2017年12月2日、旭川市科学館で開催する。幼児から小中高生、一般まで広く参加可能。参加無料、事前申込不要。
「名探偵コナン」で日本史を学ぶ歴史まんがシリーズ「日本史探偵コナン」(全12巻)が誕生。お馴染み・少年探偵団が“日本の歴史”を舞台に大活躍する様子を通して、“エンターテインメント性”と“学び”を兼ね備えた歴史まんがとして刊行される。
土屋環境教育振興財団は、京都の老舗料亭「下鴨茶寮」で書初めと和食をテーマにした親子イベント「こども料亭」を2018年1月8日に開催する。対象は小学3年生~6年生の児童と保護者。参加無料、先着順に受け付ける。
日能研は2018年2月、新川崎校を開校する。新小学3・4・5年生の予科・本科教室授業を行う教室で、2017年12月から2018年1月にかけて、テストや実験教室などの開校記念イベントが開催される。いずれのイベントも無料だが、事前の申込みが必要。
東京都教育委員会が2018年9月に「英語で学ぶ」体験型英語学習施設「TOKYO GLOBAL GATEWAY」(以下TGG)を開業する。TGG設立の目的やプログラムの内容について担当者に聞いた。
SAPIX小学部は2017年11月27日、12月実施の首都圏中学入試出願者数を発表した。確定出願倍率は、東邦大学付属東邦中学校(推薦)が19.70倍、昭和学院秀英中学校(第一志望)が14.00倍、千葉県立千葉中学校(一次)が9.03倍など。
東京都教育委員会は平成29年11月24日、平成29年度東京都公立学校における「いじめの認知件数および対応状況把握のための調査」結果を公表した。いじめの認知件数は、平成28年度より8,822件増の11,884件。
SAPIX中学部は、高校受験を考える小学校6年生を対象とした「小6冬期特別ゼミ」を開催する。日程は、2017年12月26日~12月28日か、2018年1月4日~1月6日の全3日間で、受講料は、英語・算数・国語のセット受講で7,776円(税込)。
愛知県名古屋市の「Genoa(ジェノア)」は、ランドセルに被せて使う大容量ポケット付きランドセルカバー「ポケランカバー」を発売した。発売価格は6,264円(税込)。
文部科学省は、映画「仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL」とタイアップして、啓発メッセージ「さあ、実験を始めようか。科学のチカラで解決だ!」を掲載したポスターを作成。全国の幼稚園、小学校、義務教育学校、特別支援校、博物館に配布される。
子どもたちの発想は、大人の既成概念の常識をこうもかんたんに打ち破るか――。東京・青山の本田技研工業本社ビルで11月25日、第15回子どもアイディアコンテスト 最終審査会 が行われ、6309作品のなかから選ばれた28組28人の作品が集結。
千葉県教育委員会は平成29年11月24日、 平成30年度(2018年度)県立中学校の入学志願者数を発表した。各校の募集定員80名に対して、千葉中学校は722名、東葛飾中学校は820名が出願。一次検査は平成29年12月9日に行われる。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は、校舎など施設・設備が充実している中高一貫校ランキングを発表した。ランキング1位は、2015年に東洋大学の付属校になり、共学化して新キャンパスに移転した「東洋大学京北」だった。
中学入試本番まで残りわずかとなった。2020年度の大学入試改革や進むグローバル化の流れを踏まえて、中学入試の志願傾向は年々変化している。SAPIX小学部 教育情報センター本部長の広野雅明氏に、2018年度中学入試の傾向や、入試に向けたアドバイスを聞いた。
埼玉県は2017年12月2日、小学生を対象とした「親子で楽しむ!わくわくお天気教室」を開催する。テレビでも活躍する気象キャスターと一緒に、クイズや科学実験を通じて埼玉県の天気や地球温暖化について学ぶ。参加は無料。午前・午後の2回開催で計300名を募集する。
神奈川県は平成29年11月22日、「子どもの貧困に関する意識調査」の結果を公表した。貧困が世代を超えて連鎖することについて、子どもの支援や相談にかかわる職員の9割以上が「多い」と回答。世代間連鎖を断ち切るため、教育費の負担軽減などを求める声があった。