中学校受験は親子のチャレンジだとされています。高校受験、大学受験とは少し違った側面があるのが中学受験です。その中学受験について、元小学校教諭の立場から考えてみたいと思います。
ECCジュニアは2017年11月8日、「英語・英会話コース」の教材・カリキュラムを大改訂すると発表した。新学習指導要領の内容を踏まえて実施されるもので、中学3年生では英検2級、高校卒業時には英検準1級取得を目指す。
ソニー・グローバルエデュケーションとワオ・コーポレーションは2017年11月9日、ロボット・プログラミング教育事業の拡大に向けて業務提携したと発表した。2018年4月1日より全国300以上の教室で小学生向けロボット・プログラミング講座を一斉開講する。
ヒューマンアカデミーは、2018年4月に学童保育「Hiraku Kids(ひらくきっず)Human Academy After school for Global Kids」を開校するにあたり、2017年11月23日に新小学1年生~新小学4年生の子どもと保護者を対象とした無料セミナーを開催する。完全予約制で定員は16組。
宮城県教育庁高校教育課は平成29年11月8日、新しい県立高校入学者選抜制度(案)を公開した。前期選抜と後期選抜に分かれている入試日程を一本化する案や、学力検査を全選抜で必須とする案などが見られる。
高崎経済大学地域科学研究所特命教授、NPO産業観光学習館専務理事の佐滝剛弘氏による「登録有形文化財」Web上ショートトリップ。原則、無料で見学でき、休日に足を伸ばせば見学できる文化財を扱う。第2回の舞台は「学習院大学」。
ポプラ社主催の「こどもの本 総選挙」では、小学生による「一番好きな本」の投票を受け付けている。小学生であれば誰でも投票できる。投票の受付締切は、個人では2018年2月16日まで、学校単位で参加する場合は2017年12月15日までにエントリーする。
首都圏模試センターは2017年12月10日、中学受験につながる基礎力と思考力を試すテスト「中学受験スタート模試」を開催する。対象は小学3・4・5年生。会場は、東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城の塾または私立中学高校。受験料は会場により異なる。
全国学校図書館協議会(全国SLA)は2017年11月2日、「2017年度学校図書館調査」の結果を公表した。2016年度決算の平均図書購入費は、中学校が前年度(2015年度)比4.8万円減の67.0万円、高校が前年度比11.5万円減の73.9万円だった。
首都圏模試センターは、2017年11月3日に実施した「第5回小6統一合判」の志望校別度数分布表、解答と解説、平均点・偏差値換算表、正答率を公表した。志望者の平均偏差値は開成が60.7、雙葉が60.4など。
バンダイプレイトイ事業部は2017年11月11日、親子で楽しめるボードゲーム「うんこかん字ドリルのボードゲーム」を発売する。ボードゲームだけでも楽しめるが、専用アプリをダウンロードすると例文の読みあげモードやミニゲームも楽しめる。
教育IT企業のXist(エグジスト)が運営する子ども向けの個別指導プログラミングスクール「iTeen(アイティーン)」は、2017年10月~11月に東京・鹿児島で3校舎をオープンする。新校舎では、入会金無料などの開校キャンペーンを実施している。
リソー教育グループは2017年12月25日、復興支援チャリティイベントとしてNBAバレエ団によるクリスマスバレエ公演「くるみ割り人形」を開催。4歳児から高校生とその家族1,600名を招待する。応募締切りは12月15日。
サミーは、サッカーオランダ1部リーグのSCへーレンフェーンに所属する小林祐希をオフィシャルアンバサダーとして起用し、サッカーを通じて感動体験を提供するプロジェクト「SAMMY SOCCER PROJECT」を開始した。
ソニー・グローバルエデュケーションによるオンライン算数大会「第5回 世界算数(Global Math Challenge)」が、2017年12月1日~10日に開催される。子どもから大人まで参加でき、参加費は無料。ブロックチェーン技術による成績証明書システムの試験運用を開始する。
埼玉県立浦和高校は2017年12月16日・17日、県内小学生を対象とした「浦高生による小学生冬休み特別教室」を開催する。浦高生と教職員がそれぞれの得意分野について小学生に楽しさを伝える。定員は200名、11月16日~12月6日の期間に浦和高校Webサイトより申し込む。