静岡県私学協会は、東部地区の「私立学校私学展」を11月19日にぬまづ健康福祉プラザで、西部地区の「私立高校合同フェア」を11月23日にえんてつホールで開催する。いずれも入場無料、予約不要。
日本入試センターが運営する海外進学プログラムY-SAPIX Global Campus(YGC)は、11月19日に「第3回グローバル教育講演会~ハーバード大などの米国最難関大学への登竜門、フィリップス・エセクター・アカデミーの現役教師が語る~」を開催する。入場は無料。
浜学園は11月18日・19日に、塾生ではない小学1~5年生対象の「第3回学力診断無料オープンテスト」を実施する。厳選分野から作成されたテストで自分の弱点分野を発見できるほか、テストの解説動画が無料でWeb配信され復習にも役立つ。会場は浜学園全40教室。
早稲田アカデミーは12月2日、公立中学校に進学予定の小学4・5・6年生を対象とした「早稲アカ夢テスト」を開催する。算数・国語・雑学テストで現在の基礎学力を測るとともに、適性検査で向いている職業などを診断。当日は保護者向けの講演会も開催する。受験料無料。
四谷大塚ドットコムの「中学校イベントカレンダー」では、学校説明会やイベント情報を随時更新している。11月は桜蔭、渋渋、渋幕などが学校説明会を実施するほか、慶應義塾中等部、豊島岡女子学園、フェリス女学院などで文化祭が開催される。
静岡県の沼津市役所は、10月1日から新しい「こども医療費無料化」制度をスタートした。平成29年10月診療分から、0歳~18歳の保険診療自己負担分が完全無料になった。
ベネッセコーポレーションは10月17日、千葉県柏市と放送大学の中川一史研究室と3者共同で、柏市内の小学生を対象としたプログラミング教育の共同研究授業を10月より開始すると発表した。研究授業の結果は2018年3月に発表予定。
ヒューマンアカデミーは東京インターナショナルスクールグループと提携し、2018年4月に横浜市のみなとみらいに学童保育「Hiraku Kids(ひらくきっず)Human Academy After school for Global Kids」を開校する。定員は1日35名。対象は小学1~4年生。
日本速脳速読協会(SRJ)は、「速く、正確に読み解く」速読No.1を決める大会「速読甲子園2017」結果を発表した。団体戦優勝は北海道の「個別指導Q」。個人戦は小中高の学年ごとに1名ずつ選出されている。
首都圏模試センターは、小学5、6年生を対象とした「最難関模試」を10月29日に首都圏の私立中高一貫校10会場で開催する。会場校のひとつ芝中学校・高等学校では、おおたとしまさ氏による保護者会と、男子校トークライブを開催する。
静岡県藤枝市とソフトバンクは10月16日、「藤枝市小1児童登下校お知らせサービス実証実験」を市内の一部小学校で開始した。LPWAとBLE、IoTを活用することにより省電力で広域な通信が可能となる。2018年1月より市立小学校全17校に拡大する予定。
首都圏模試センターは10月13日、2018年度「首都圏模試・実施日程」を公開した。小6統一合判は4月15日から全6回、小5統一合判は7月1日から全5回で実施。また、2018年度からは小5年生対象の公立中高一貫模試が新設される。
ワオ・コーポレーションは、小学生を対象に全国で開催している「ワオ!スーパーサイエンスショー」を11月3日に大阪で初開催する。会場は大阪工業大学・梅田キャンパス。Webサイトや電話にて事前申込みを受け付けており、すでに残席わずかだという。
10月10日発売の「子供の科学」11月号では、読者アンケートの結果を集計・分析した「読者白書2017」を掲載している。将来勉強したいことは、これまで1位・2位を独占していた医学や宇宙開発分野をしのいで「プログラミング」が1位に躍進した。
福岡県飯塚市にキャンパスをかまえる近畿大学産業理工学部は、10月22日に飯塚市で開催されるイベント「ひらめき、ときめき、僕の街」において、小中学生を対象とした「子ども大学体験スクール」を開催する。参加無料、事前申込み制。
首都圏模試センターは、10月9日に実施した「第4回小6統一合判」「第3回小5統一合判」の志望校別度数分布表、解答と解説、平均点・偏差値換算表、正答率を公表した。志望者の平均偏差値は開成が57.8、桜蔭が65.3など。