秋田県教育委員会は、県外の小学4年生~6年生を対象とした「短期チャレンジ留学II」を12月25日~29日に実施する。募集人数は男女各12名、計24名。申込みはFAXにて11月17日まで受け付けているが、定員になり次第応募を締め切る。
親子向け本物体験プラットフォーム「Gifte!(ギフテ)」を運営する「みらいスクール」は、「Gifte!」の冬休み特別企画「宇宙ミッション体験 in 種子島 打上げ見学ツアー!」を開催する。期間は12月21日から23日までの2泊3日。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は、面倒見が良い中高一貫校ランキングを発表した。2017年に創立120周年を迎える都内の男子校「京華」が8年連続で1位を維持した。
イタリア文化会館は11月11日と12日の2日間、東京都千代田区のイタリア文化会館で日本最大規模のイタリア留学イベント「イタリア留学フェア2017」が開催される。大学・語学学校・専門学校・高校関係者が一堂に会し、イタリア留学の魅力をアピールする。
横浜市は横浜市次世代育成事業の一環として、市内在住または在学の小学5年生から中学生を対象とした「第4回日本MRS大実験室-未来の科学者へ-」を12月10日に開催する。参加費は無料で、定員は100名。先端材料・先端科学について第一線で研究する研究者が講演や実験を行う。
ソフトバンク コマース&サービス(ソフトバンクC&S)とmpi松香フォニックスは11月1日、小学校での英語指導のサポートを目的としたタブレット用アプリ「SWITCH ON! for Tablet」の教育機関向け販売を開始した。
西東京市教育委員会と人材サービスのVSNは11月1日、プログラミング教育の促進を目的とした取組みを共同で開始したと発表した。また、VSNは小学校向けにプログラミング講師の無料派遣サービスを開始した。
小学館集英社プロダクションが全国で展開する小学館の幼児教室「ドラキッズ」は、11月から2018年3月にかけて4歳児(年中)から小学3年生を対象とした「キッズプログラミングコース」を限定開催する。ドラキッズ通学生以外も通えるよう、対象別に3クラスを設ける。
2018年4月開校に向け設置許可申請中の「千代田インターナショナルスクール東京(Chiyoda International School Tokyo:CHIST)」は11月23日と12月9日の2日間、オープンスクールイベントを開催する。15人以内の少人数で行う体験模擬授業も実施予定。
高崎経済大学地域科学研究所特命教授、NPO産業観光学習館専務理事の佐滝剛弘氏による「登録有形文化財」Web上ショートトリップ。原則、無料で見学でき、休日に足を伸ばせば見学できる文化財を扱う。第1回の舞台は「東京大学」。
文部科学省は10月31日、学校給食実施状況について平成28年度調査結果の概要を発表した。国公私立学校の給食実施率は、小学校が99.2%、中学校が88.9%。学校給食費の平均月額は、公立小学校で約4,323円、公立中学校で約4,929円だった。
朝日新聞社は2018年4月、学童保育事業「ASAHI KIDS.アフタースクール 港北綱島校」を開業する。同社の学童保育事業への進出は初。運営は、首都圏を中心にアフタースクール事業を展開するウィズダムアカデミーが行う。
九州大学医学部百年講堂で11月14日、小中学生対象の理科教室「ひかりのかがく」が開催される。立命館大学の荒木務教授を講師に迎え、3色LEDを使ったいろいろな実験を行う。参加費は無料。申込みはメールにて受け付けている。
「子供とおでかけ情報サイト『いこーよ』」を運営するアクトインディは、11月19日「いい育児の日」を前に全国の保護者762名を対象に行った「いい育児」に関するアンケート調査の結果を発表。いい育児のキーワードとして「笑顔」「伸び伸び」「会話が多い」があげられた。
日本自然保護協会は11月18日・19日、自然と英語を満喫し生物多様性の大切さを学ぶ「ENGLISH NATURE SCHOOL in 千葉」を開催する。小学4年生~6年生が対象。バイリンガルスタッフがフォローしてくれるので、英語が話せなくても安心して参加できる。
JTBパブリッシングは10月31日、「旅」や「地理」がテーマの「るるぶ わくわく旅すごろく」「るるぶ 都道府県いちばんかるた」「るるぶ 国旗と世界の国かるた」を同時発売した。かるたは「音声読み上げサイト」に連動しており、2人からでも楽しめる。