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経済産業省は2019年6月25日、「未来の教室」とEdTech研究会の第2次提言として「未来の教室ビジョン」を公表した。「学びのSTEAM化」「学びの自立化・個別最適化」「新しい学習基盤づくり」の3本の柱の実現に向けた9の課題とアクションを示している。
文部科学省は2019年6月25日、「新時代の学びを支える先端技術活用推進方策」の最終まとめを公表した。新時代の学校や子どもの学びを実現するため、2025年度までの工程表に「SINET」の本格運用などを盛り込むとともに、安価な環境整備に向けたモデル例なども示している。
つくば市教育局生涯学習推進課は2019年7月27日と30日、8月6日、つくば市内在住の小学4年生から中学3年生を対象に、「自然と科学」をテーマとした夏休みイベント「2019つくばサイエンスラボ」をつくば市内各所で開催する。申込みは7月12日まで。
2019年6月19から21日に開催された「第10回学校・教育総合展(EDIX)」の展示から、探究×キャリア教育の授業のヒントになるツールやサービスを紹介する。
「情報活用能力の育成におけるプログラミング教育」と題して開催された文部科学省 初等中等教育局 情報教育・外国語教育課 情報教育振興室 室長 折笠史典氏の EDIX2019 学びNEXT 特別講演では、社会背景、学校でのICT整備状況、ねらいについて語られた。
東京都教育委員会は2019年6月20日、学校教育における情報通信端末の取扱いを変更したことを発表した。学校へのスマートフォンなどの持込みを一律に禁止するのではなく、必要に応じて、学習指導や安全確保のために適切に活用できるようにする。
エンビジョンと西日本電信電話は、学校向け英語遠隔授業ソリューション「つながる教室“ENGLISH”」を2019年7月から販売開始、2020年4月から提供開始する。価格は個別に問い合わせること。
コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は2019年6月9日、「日本ゲーム大賞 U18部門」の予選大会を開催。事前審査との総合評価により、決勝大会に進出する7作品を決定した。作品のブラッシュアップ期間を経て9月15日の東京ゲームショウ2019にて決勝大会が催される。
プログラミングクラブネットワーク(PCN)は2019年秋、1人1台持ち歩くプログラミングパソコン「IchigoDake」でキーボードプログラミングをするためのドックステーション「IchigoDyhook」を発売する。従来品よりコンパクトにできており、場所を選ばずプログラミングできる。
情報オリンピック日本委員会は2019年8月25日から29日、情報科学に興味のある中高生や高専生を対象に、東京都・八王子の大学セミナーハウスにて2019年「夏季セミナー」を開催する。参加無料。
語学コーチングスクール「PRESENCE(プレゼンス)」は2019年7月23日より、Web会議システム「Zoom」を利用した全国の中高校生向け夏期集中コース「PRESTO(プレスト)」を開講する。TOEFLコース、TOEICコース、英検コースの3コースで、夏休み期間中に全8回の講義を実施。
渋谷区教育委員会は2019年6月17日、東京急行電鉄(東急電鉄)、サイバーエージェント、ディー・エヌ・エー(DeNA)、GMOインターネット、ミクシィの5社と「プログラミング教育事業に関する協定」を締結。「Kids VALLEY 未来の学びプロジェクト」を推進すると発表した。
ドゥクエストは2019年6月17日、市販教材の目次・問題をAIが自動で日割り計画する勉強計画アプリ「ViCOLLA」を提供開始した。価格は無料だが、一部アプリ内課金あり。App Store、Google Playにて購入できる。
大阪府立大学・大阪市立大学・大阪府立大学工業高等専門学校は、2019年7月31日~8月21日にかけて、小・中学生対象の体験学習プログラム「府大・市大・府大高専 小中学生サマーラボ~やってみよう!見てみよう!~」を開催する。
インターネットの情報閲覧に欠かせないブラウザ。Microsoft Windows 10に標準のブラウザとして搭載されている「Microsoft Edge」には、教育の情報化に有用な機能が多数盛り込まれている。その魅力を紹介しよう。
教育情報サイト「リセマム」は、電子辞書の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2019「電子辞書」を発表した。