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Googleは2021年2月18日、「Google Workspace for Education」を発表した。利用可能なエディションを4つへと拡大。柔軟性とシンプルな使いやすさを柱に、2021年内にさまざまな新機能が追加される予定だ。
KADOKAWAのコンテンツ制作力、ドワンゴが持つ技術力を活用することにより、旧来の教育を変える「ネットの高校」として設立されたN高・S高。バーチャルSNS『cluster』を活用する令和三年度の入学式は、パソコン、スマートフォンから遠隔参加できるようになる予定です。
カシオ計算機は、パソコン・タブレットでの学習に適したオンライン学習ツール「ClassPad.net」にて、新たに電子辞書「EX-word」オンライン版を拡充し、2021年4月よりベータ版(一部機能のみ)、9月よりVer1.0をリリースする。
H.I.S.ホテルホールディングスは2021年2月16日、「変なホテル舞浜 東京ベイ」においてシャープとコラボレーションした子ども向け企画「プログラミング学習プラン」の販売を開始した。ホテルの客室にいながら「ロボホン」を活用したプログラミング学習が楽しめる。
園児とママ向け情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」を発行する「こどもりびんぐ」は2021年2月3日、小学校の1日を体験できる動画コンテンツ「なりきり小学校」の配信を開始した。あんふぁんWebから、誰でも自由に見ることができる。
小学1年生のタブレット所有率(学校貸与除く)は2020年の調査で27.2%となり、2017年から20.9ポイント増加していることが、教育ネット総合研究所が発表した調査結果より明らかになった。一方で、ゲーム機の所有率は減少している。
iTeachers TVは2021年2月17日、森村学園初等部の川島大和先生による教育ICT実践プレゼンテーション「社会科×プログラミング 防災をゲームアプリに!」を公開した。社会科とプログラミングを組み合わせた防災の授業について、ゲームアプリを使った実践を紹介する。
GIGAスクール構想の端末持ち帰りをめぐり、文部科学省の萩生田光一大臣は2021年2月16日の記者会見で、一律に「こうするべきだ」と国が指針を示すつもりはないが、自治体向けには3月末までにQ&Aを用意し、夏までに全体像を決めていきたいと述べた。
子どもを持つ親世代で、GIGAスクール構想を認知している人は約6割であることが、イー・ラーニング研究所の調べで明らかになった。また、マイナンバーカードによる学習管理について知る回答者は2割未満だった。
北海道コカ・コーラボトリングは2021年3月1日より、小学校の社会科学習向けのオンライン工場見学を開始する。Web会議システム「zoom」を使用し、双方向型配信コンテンツを展開。所要時間は約35分から40分。申込みはメールにて受け付けている。
タレントマネジメントシステム「カオナビ」を提供するカオナビは、立命館がタレントマネジメント戦略の一環として「カオナビ」を活用している事例を紹介している。立命館は「カオナビ」でグループ7校の全職員の人材データを一元化し、業務効率化を実現した。
ぷらっとホームは2021年2月16日、ネットワーク・アプライアンス製品シリーズ「EasyBlocks」の新ラインナップ、DHCPアプライアンスサーバー「EasyBlocks 教育機関向けDHCP 4000」と「EasyBlocks 教育機関向けDHCP 2000」を発表した。
ソニー・グローバルエデュケーションとワオ・コーポレーションは2021年4月より、小学3年生以上を対象としたロボット・プログラミング講座を開始する。オンラインで受講でき、自宅で好きな時間にアプリ上の3D空間を利用しながら楽しく学ぶことができる。
コドモンは2021年2月16日、子ども施設向けICTシステム「CoDMON」の有償利用での導入施設数が2月12日に7,300施設を超えたことを公表した。奈良県・神奈川県・三重県においては県内導入率約40%、自治体については全国100か所以上で導入および実証実験の導入が決定している。
すららネットは2021年2月16日より、AI×アダプティブ教材「すらら」に、英語の発音を判定しフィードバックする「スピーキングAI」の搭載を開始した。英語4技能を学習できるコンテンツに進化する。
ゼンリンは2021年3月22日、地図を活用したプログラミング教材「まなっぷ」の提供を開始する。学習指導要領に沿った教材で、小学校の授業で利用できる。2月15日より、教職員用のトライアル版を提供している。