小学校プログラミング教育の必修化により、人気を集めているプログラミング教室。新型コロナウイルスの影響もあり、自宅からオンラインで受講できる教室も増えてきている。オンラインレッスンを提供しているプログラミング教室をピックアップして紹介する。
ヒューマンアカデミーは2020年4月23日より、ヒューマンアカデミーロボット教室の自宅で受講可能な映像授業やオンライン体験会を順次提供する。4月配信分はロボット教室の受講生以外も視聴可能。
新型コロナウイルス感染症の影響による休校中や、ゴールデンウイークの学習をサポートする参考書・問題集(高校生向け)を、Amazonのランキングからピックアップしてご紹介する。
オンライン学習サービス「資格スクエア」を運営するサイトビジットは、AIで予測した司法試験予備試験の模擬試験「未来問」を2020年5月17日に実施する。延期になった実際の試験と同じ時間に合わせて、オンラインで自宅受験できる。受験料は無料。
グロービス経営大学院は2020年5月2日、小学校4年生から6年生の子どもと親を対象に、休校中に親子で学ぶ「思考力トレーニング」イベントを初開催する。1日3回開催し、定員は各回100組。
新型コロナウイルス感染症の流行に伴う遠隔授業のニーズに対応するため、教科書などの著作物を許諾なしに使用できる著作権法改正が、当初の予定から早まり2020年4月28日に施行される。著作権法改正の概要や運用指針などについて解説した動画がWebサイトに掲載されている。
国立情報学研究所の「大学の情報環境のあり方検討会」は2020年4月24日、「第5回 4月からの大学等遠隔授業に関する取組状況共有サイバーシンポジウム」をオンラインで開催する。Webサイトより申込みを受け付けており、申込者にWeb会議システムへの接続情報などが送られる。
スクール専用業務管理&コミュニケーションアプリ「Comiru(コミル)」が、全国の学習塾を対象に、新型コロナウイルスによる影響を調査。7割以上がオンライン授業を導入・検討し、「対面授業」に近いと評価する一方で、導入にハードルが高いことも明らかになった。
デジタル・ナレッジは2020年4月22日、新型コロナウイルス感染症が世界的に流行している状況を踏まえて、多言語eラーニングシステム「ナレッジデリグローバル」を7月末まで無償提供すると発表した。申込みは、Webサイトの問合せフォームにて受け付けている。
ナイスモバイルは2020年4月22日、学校や塾などの教育現場で使える「MAXHUB Lシリーズ(教育モデル)」の販売を開始した。ペンや消しゴムツールのほか、スマートイラスト機能、定規機能、テーブルなど、徹底的に学校の授業を考えた便利な機能を搭載している。
デジタルハリウッドが展開する、eラーニングを活用した教育活性化サービス「デジタルハリウッドアカデミー」は2020年5月20日、大学教員向けオンラインセミナー「eラーニング教材作成のためのTipsと授業での効果的な活用方法」を開催する。
新型コロナウイルスの影響で、各大学はオンラインによる授業を進めている。明治学院大学は2020年4月21日、環境整備のため、在学生全員に5万円を支給することを公表。明治大学や上智大学もWi-Fiルーターを無償で貸与するなど、各大学の学生支援をまとめた。
スマートに学べる問題集「Libry(リブリー)」を開発・提供するLibryと実教出版は、2020年4月22日付で業務提携契約を締結。提携に基づき、実教出版の「大学入試 短期集中ゼミ」「例題から学ぶ」「ベストフィット」など問題集シリーズをデジタル化し、リブリーで提供する。
厚生労働省は2020年4月21日、諸外国の行動制限などに関する最新の現状を公表した。新型コロナウイルス感染症対策のため、3月中旬ごろから、米国や英国、カナダ、ドイツなど多くの国々で休校措置が取られている。
BenQのアイケアモニター「GW2480T」を試す機会が訪れた。リモートワークと休校期間で自宅にこもりきりで、普段より「画面」を見る機会の多くなっているこの春の、西浜家のレポートをお届けする。
学研ホールディングスは、「Gakken家庭学習応援プロジェクト」Webサイトで無料提供しているICT教材「ニューコース学習システム」と連動した「家庭学習サポートサイト(β)」のサービスを、期間限定で無償提供する。期間は2020年4月22日より5月16日まで。