みんなのコードは2017年11月17日、Googleの支援を受け、2021年3月末までの3年間で2,000人のプログラミング指導教員を養成すると発表した。最終的には、全国200万の小学生がプログラミング教育に触れる機会を創出する。
オライリー・ジャパンは2017年11月25日、新刊「micro:bitではじめるプログラミング」を発売する。プログラミングに興味を持ち始めた小学生と、プログラミング教育やSTEM教育に関心を持っている保護者が一緒に学べる入門書だ。
リコーは2017年11月22日、ハイエンドモデルプロジェクターの新製品「RICOH PJ WU6480/X6480」の2機種を発売する。2灯式ランプを採用し、高輝度・高信頼性を実現した。価格はいずれもオープン。
楽天は、総合英語学習サービス「Rakuten Super English」において教育機関や企業・団体向けに行う英語教育コンサルティングサービスを本格的に開始した。Webサイトでは、先行導入したダイハツ工業のCS本部や同志社中学校の事例を紹介している。
2017年11月15日~17日の3日間、第1回「関西 教育ITソリューションEXPO(EDIX関西)」が大阪府大阪市のインテックス大阪で開催中。西日本地区の大学、教育委員会、小中高校、塾・予備校、専門学校の教職員や関係者など、3日間で2万人の来場を見込む。
エヌ・ティ・ティ・スマートコネクト(NTTスマートコネクト)とメディアオーパスプラス(MOP)は、両社が協業する映像制作配信サービス「光Webスクール」に7つの映像編集制作機能を追加した。2017年11月15日から提供を開始している。
第1回「関西 教育ITソリューションEXPO(EDIX関西)」が、大阪府大阪市のインテックス大阪で開幕した。
エルモ社は2017年11月25日、塾や学校、教育機関向けに4K書画カメラMX-1専用コミュニケーションツール「マルチコミュニケーションボード」を発売する。価格は2,500円(税別)。
富士通と富士通総研は、長野県教育委員会の協力を受け、教員支援ツールやデジタル教材などのICTツールを利用した「新たな学び」を創造する実証研究を行うと発表した。学習・指導モデルと学習評価モデルの構築が目的。
勉強ノートまとめアプリ「Clear」と同アプリの教育現場向け「ClearS」、個別指導塾志樹学院などを展開するアルクテラスは2017年11月9日、個別指導塾での指導・管理を効率化できる、授業報告ツール「Link」の提供をスタートした。
朝日新聞社は、2017年7月よりレトリバと進めている共同研究の成果の一部を「単語(埋め込み)ベクトル」(単語ベクトル)として研究者向けに原則無償で公開する。日本語処理研究の活性化などを図ることを目的としている。
教育・人材育成に関する国際的なカンファレンス「Edvation x Summit 2017」が、2017年11月5日・6日に開催された。6日に開催された、野崎智成氏、澤山陽平氏、菅原岳人氏による教育やEdvationを見直すディスカッションの模様を伝える。
文部科学省は、「小学校プログラミング教育に関する教材開発者と教育専門家との意見交換会」を11月9日に一橋大学一橋講堂中会議場で開催する。参加費は無料。参加希望者は11月6日午後5時までにWebサイトより申し込む。
ソフトバンク コマース&サービス(ソフトバンクC&S)とmpi松香フォニックスは11月1日、小学校での英語指導のサポートを目的としたタブレット用アプリ「SWITCH ON! for Tablet」の教育機関向け販売を開始した。
西東京市教育委員会と人材サービスのVSNは11月1日、プログラミング教育の促進を目的とした取組みを共同で開始したと発表した。また、VSNは小学校向けにプログラミング講師の無料派遣サービスを開始した。
ドコモgacco(ガッコ)が運営する大規模公開オンライン講座「gacco(ガッコ)」は、11月7日から岩崎学園情報科学専門学校による「情報セキュリティ基礎」講座を開講する。受講はgacco講座同様に無料。初心者の受講も歓迎している。