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日経BPコンサルティングは10月27日、大学Webサイトの使いやすさを評価した「全国大学サイト・ユーザビリティ調査2017-2018」を発表した。PC編は名古屋市立大学、スマホ編は東京工科大学が総合ランキング1位に輝いた。
子供教育創造機構は、大規模公開オンライン講座「gacco(ガッコ)」で無料講座「子ども達が最高の選択肢を掴むために~『主体的・対話的で深い学び』を社会で実現する~」を12月19日に開講する。受講者募集は10月24日に開始した。
コミュニティサイトを通じて事犯の被害に遭った18歳未満の子どもは、平成29年上半期に919人と過去最多となったことが、警察庁が10月19日に発表した資料により明らかになった。被害者の9割以上がフィルタリングを利用していなかったという。
「親子の時間研究所」と絵本ナビは、クラウドファンディングサイトMakuakeでスマホに取り受けて絵本を投影するプロジェクター「おそらの絵本」のクラウドファンディングを行っている。親子の読み聞かせ時間を充実させるアイテム。
ディー・エヌ・エー(DeNA)は10月19日、小学校低学年向けプログラミング学習アプリ「プログラミングゼミ」の無料配信を開始した。対象となるのは、iOS、Android、Windows搭載端末。学校や家庭でタブレット、スマートフォンなどから、プログラミングが手軽に体験できる。
情報セキュリティーソリューションを提供するカスペルスキーと静岡大学は、おもに中学生を対象とした情報セキュリティー啓発教材「ネットの『あやしい』を見きわめよう」の無償ダウンロード提供を10月18日より開始した。Webサイトからダウンロードして利用できる。
絵本の情報・通販サイト「絵本ナビ」を運営する絵本ナビは、10月18日からNTTドコモが提供する子育て家族向けの知育サービス「dキッズ」において、市販なぞなぞ本の読み放題サービス「なぞなぞ for dキッズ」の提供を開始した。
7分野25種類の資格検定試験を主催するサーティファイは、現職の教員および教職を目指す学生を対象とした「教育著作権検定」を2018年2月1日に開始する。出題形式は多肢選択式問題式で、採点基準はレベル認定。受験料は5,000円(税込)。
実用書や児童書を専門に取り扱うrepicbook(リピックブック)は10月10日、読書感覚でプログラミングの基礎的な知識を身に付けることができる入門書「子どもの考える力を育てる ゼロから学ぶプログラミング入門」を発売した。定価は1,500円(税別)。
10月15日、全国最大規模のスマートフォン向けアプリコンテスト「アプリ甲子園2017」の決勝大会が、主催のD2C本社で開催された。優勝および総務大臣賞は慶應義塾湘南藤沢高等部3年生の西村佳之さんによる、スケジュール共有SNSアプリ「Nekt」に決定した。
静岡県藤枝市とソフトバンクは10月16日、「藤枝市小1児童登下校お知らせサービス実証実験」を市内の一部小学校で開始した。LPWAとBLE、IoTを活用することにより省電力で広域な通信が可能となる。2018年1月より市立小学校全17校に拡大する予定。
高岡鳳凰堂は、高校入試数学の新しい学習法を導入したオンライン学習サイト「右脳数学ズーミング」を開設した。11月15日までに申込者を対象に、特別価格980円で90日間すべての教材を利用できる期間限定のキャンペーンを実施している。
TEPIA先端技術館は11月より、「プログラミング」や「ロボット」をテーマとしたイベントを多数開催する。プログラミング体験広場や、ロボットコミュニケーターによるトークショー、ロボット開発に挑戦する特別講座などが行われる。
10月10日発売の「子供の科学」11月号では、読者アンケートの結果を集計・分析した「読者白書2017」を掲載している。将来勉強したいことは、これまで1位・2位を独占していた医学や宇宙開発分野をしのいで「プログラミング」が1位に躍進した。
山と渓谷社は、生物図鑑読み放題サイト「図鑑.jp」において10月12日から26日までの14日間、期間限定の「ぜんぶ答えますキャンペーン植物編」を実施している。期間中に投稿された植物写真に対して、専門家と図鑑.jp事務局が総力をあげて詳細に回答する。
SNSの利用者満足度は、「LINE」が77.9ポイントともっとも高く、ついで「インスタグラム」が僅差で77.7ポイントだったことが、ICT総研が10月11日に発表した調査結果より明らかになった。