クックパッドベビーは11月12日、「2015年生まれの赤ちゃんの名前ランキング」を発表した。男の子は「湊(そう、みなと、いちか)」、女の子は「さくら」と「莉子(りこ)」が1位となった。
全国知事会は11月10日、「少子化対策」と「子どもの貧困対策」の抜本強化に向けた緊急提言をそれぞれまとめ、政府に要請活動を行った。「子育て負担の大胆な軽減」「子どもの貧困対策強化交付金(仮称)の創設」などを求めている。
調布市は11月9日、平成27年度上半期分の「私立幼稚園保護者負担軽減事業補助金」および「私立幼稚園就園奨励費補助金」の過払いがあったと発表した。過払い金額は、69世帯で1,060万5,600円にのぼる。
三井情報(MKI)は9日、幼稚園・保育園・認定こども園と保護者との連絡帳アプリ「きっずノート」のサービス提供を開始した。同社では今年5月より実証実験を行っており、今回正式サービス提供に踏み切る。
大阪市こども青少年局は11月6日、インフルエンザや麻しん、風しんなど18種類の感染症について、予防対策などをまとめたお知らせ資料を作成した。感染症ごとに、症状や潜伏期間、保育園・幼稚園への登園のめやすなどがわかりやすくまとめてられている。
主婦の友社は、「頭のいい子を育てる しぜんとかがくのはっけん!366」を発売した。自然科学の14ジャンルを網羅しており、写真やイラストを多数掲載しているほか発見をするごとに貼るシールが付属し、毎日楽しく読み進めることができるという。価格は2,300円(税別)。
農業の魅力と楽しさを紹介する「ファーマーズ&キッズフェスタ」が、11月14日・15日に日比谷公園にて開催される。全国の農業者による農産物の試食・販売や、食育・農育ワークショップ、超大型農業機械の試乗や動物とのふれあいなど、家族みんなで楽しめる。入場料は無料。
総合医療情報サイト「QLife(キューライフ)」は11月6日、今シーズンのインフルエンザワクチン接種価格に関する調査結果を発表した。成人1回目の全国平均金額は3,204円で、ワクチン納入価格の上昇により、前年比265円の大幅アップとなった。
あさひは、2015年11月下旬より、自分のスタイルにカスタマイズして創れる自転車「イノベーションファクトリー」のキッズ、ジュニア向けを発売する。
横浜ゴムは、体験型環境イベント「第7回 Think Ecoひらつか 2015」を11月14日、平塚製造所(神奈川県平塚市)で開催する。
「宇宙には行き止まりがある?」「葉はどうして秋にだけ落ちるの?」など、子どもたちが投げかけた質問に、世界の第一人者が答える書籍「世界一ときめく質問、宇宙一やさしい答え:世界の第一人者は子どもの質問にこう答える」が、11月6日に河出書房新社から発売された。
厚生労働省は11月6日、「子育て世帯臨時特例給付金」の振り込め詐欺や個人情報の詐取に注意を促す緊急情報を発表した。詐欺に関する情報は6月から注意が促されていたが、平成27年度の支給に際し厚労省は今一度国民に注意を呼びかけた。
経済協力開発機構(OECD)は10月28日、幼児教育とケアに関する調査「Monitoring Quality in Early Childhood Education and Care(ECEC)」を発表した。調査の結果、日本の未就学児教育は家庭負担の割合がほかのOECD諸国に比較して高いことがわかった。
インフルエンザの本格的な流行シーズンに備え、厚生労働省は11月5日、Webサイトに専用ページ「平成27年度今冬のインフルエンザ総合対策」を開設した。流行情報の提供、感染を防ぐための「咳エチケット」呼びかけ、啓発ツール提供などを行っている。
スマートフォン向けアプリ「赤ちゃん名づけ」を提供するリクルーティングスタジオは11月5日、「2015年赤ちゃん名づけ男女年間トレンド」を発表した。男の子は「陽(ようなど)」、女の子は「愛(あいなど)」がもっとも多く、いずれも漢字1文字の名前が1位に選ばれた。
国立がん研究センターは、11月4日、日本において1年間に新たに発生する18歳未満の子どもをもつがん患者とその子どもの人数、平均年齢などについて全国推定値を調査。年間5万6,143人の子育て中の親が新たにがんを発生している実態を初めて明らかにした。