自転車の安全利用促進委員会は、ルールやマナーといった自転車利用の“ソフト面”と、安全性・メンテナンスなどの“ハード面”の実態についての調査を行った。対象は自転車を利用する高校生100名。
クリスマスや新年には、子どもに新しい玩具や乗り物などを与える機会が多くなることから、消費者庁は12月7日、プレゼントを購入する際の注意事項を公表した。安全な玩具を選ぶ際は、STマークの有無が参考になるという。
千葉県健康福祉部疾病対策課は12月7日、感染性胃腸炎警報を発令した。2016年第48週(11月28日~12月4日)の県内の定点あたり報告数が20.24となり、3年ぶりに国の定める警報基準値を超えた。
明治大学は、不要になった本やCD、ゲームソフトなどの書籍類を提供してもらう「本棚募金」の年末年始特別キャンペーンを開始した。奨学金に役立てるプロジェクトとして4年前から始まり、10月時点で累計金額は1,500万円を突破しているという。
Amazon.co.jp(Amazon、アマゾン)が12月5日に発売した「Amazon Dash Button」。ボタンを一押しするだけで、日用品を追加注文できる小型端末だ。先行して導入しているアメリカでの活用例や浸透率、誤用例について、Amazonジャパン広報に話を聞いた。
お菓子メーカーのユウカは11月21日、「ハローキティフルーツラムネ」などを自主回収すると発表した。商品に表示されていないアレルギー物質の小麦含有が検出されたという。対象となるのは賞味期限が2017年11月15日以前の商品。
21世紀構想研究会は12日4日、東京都豊島区の女子栄養大学駒込キャンパスで第11回全国学校給食甲子園の決勝大会を開催。2,004校・施設の中から、北海道代表・足寄町学校給食センターの栄養教諭・吉田美優氏と調理員・廣田裕美氏が優勝した。
警視庁は12月2日、年末・年始(12月16日~1月3日)における都内一般道路の渋滞予測を発表した。
梅村学園と西日本電信電話は、ICTを活用して収集したバイタルデータでトップアスリートの育成をサポートする新たなトライアルを開始した。
ノロウイルスが猛威を振るう季節。日本で初めてノロウイルスに効果があるという、キユーピーが開発したキッチン用アルコール除菌スプレー「K Blanche(ケイブランシュ)」に注目です。この開発に携わった3人の“リケジョ”たちに、開発に至るまでの道のりを聞きました。
米田英嗣 京都大学白眉センター特定准教授らの研究グループは、自閉スペクトラム症(ASD)がある小中学生の善悪判断に関する研究成果を発表した。ASDがある小中学生は、人物の特性よりも、明示された行動に基づいて善悪を判断することがわかった。
東京ガスの幼児・小学生を対象とした料理教室「キッズ イン ザ キッチン」では、2017年1・2月に「家族に作ろう!かわいいほかほか中華まん」を開催する。参加費は「親子クラス」3,000円、「子どもクラス」1,500円(いずれも材料費、税込)。
どこで産むかの決断を迫られていると知った日から、まずは情報収集に走りました。ネットで得られる基本情報、口コミ、病院の予約状況、かかる費用、医療体制、里帰り出産のメリット・デメリットなどなど。
KDDIなど4社は、スマートフォンとテレビを連動させたWebサイト「流星放送局」を12月1日から15日まで開局する。リアルタイムで検知した流星をライブ映像で体感でき、ふたご座流星群も楽しむことができる。12月13日にはふたご座流星群の特別番組も生放送する。
平成28年(2016年)12月1日から、衣類などの繊維製品の洗濯表示が新しい記号へと変更された。新しい洗濯表示には、ドラム式洗濯乾燥機などによる「タンブル乾燥」、色柄物の衣料品などの漂白に適している「酸素系漂白剤」などを追加している。
コクヨは、「コクヨデザインアワード」を受賞したプラスチック製クッション 「Stoop(ストゥープ)」を商品化し、イプシロンロケットの打上げを記念した限定品「Stoop<イプシロン・バージョン>」として、12月20日に数量限定で発売する。