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2024年上半期(1~6月)の出生数は35万74人で、前年同期と比べて2万978人減少したことが2024年8月30日、厚生労働省の人口動態統計速報で明らかになった。上半期の出生数としては過去最少で、3年連続で40万人を下回った。
東京都人権プラザは2024年10月13日と14日、「人権ディフェンダーになるための2日間集中プログラム<ユース世代と関わる大人向け>」を展示室およびセミナールームにて開催する。参加費無料。定員20名程度。締切りは10月1日。
富山大学学術研究部医学系 小児科学講座の平井宏子 医師らのグループは、2024年8月20日、妊娠中の母親の発酵食品の摂取量と、生まれた子供の3歳時点の神経発達の関連について研究結果を発表した。チーズの摂取量が多い母親から出生した子供は、3歳時点での神経発達の遅れが少なくなることが示されたという。
文部科学省の盛山正仁大臣は2024年8月27日、夏休み明けの子供たちに向けたメッセージ「~不安や悩みがあったら話してみよう~」を公表した。小学生~大学生、保護者・学校関係者に向けて、不安や悩みを1人で抱え込まず、身近な人に相談するよう、また注意して見守るよう呼びかけるとともに、相談窓口を紹介している。
東洋学園大学とゼンドラと文京区は産官学連携活動として共催し、2024年9月5日に「こども服の譲渡会」を本郷キャンパス1号館1階にて初開催する。参加無料。当日は、子供服の無料回収も行うという。
「ひきこもりvoice station全国キャラバン」が2024年8月31日から11月2日まで、愛知県をはじめ全国6県で開催される。パネルディスカッションやワークショップを通じ、「ひきこもり」への理解を深める。参加費無料。オンライン配信も行う。事前申込はWebサイトより各開催日前日午後5時まで受け付ける。
ジャパンハートは2024年9月29日、「なぜ、途上国で命を救うことが日本の未来を救うのか?」を東京会場となるHive Shibuyaとオンラインで同時開催する。参加費無料。締切りは9月27日。当日は、3名の医師がトークセッションを行う。
日本学生支援機構は2024年9月20日、コペアレンティング研究コンソーシアムと共催し、 国際シンポジウム「フィンランド、ポルトガル、日本の子育てのカタチ:第一子を妊娠、出産した夫妻たちの国際比較」をハイブリッド開催する。参加費無料。締切りは9月9日。
台風7号は2024年8月14日午前、日本の南をゆっくり進んでいる。お盆期間終盤の16日から17日ごろにかけて、暴風域を伴って強い勢力で東日本や北日本に接近するおそれがある。
全私学連合は2024年8月2日、2025年度(令和7年度)私立学校関係税制改正に関する要望書を文部科学省の盛山正仁大臣に提出した。学校法人に対する寄附促進のための制度の創設・拡充、私立大学生の家計支持者の教育費負担軽減など、5項目にわたる要望を盛り込んでいる。
ピーカブーは2025年1月より、紫外線対策専門ブランド「エポカル」より、リバーシブルでサイズ調整ができる中高生用UVカット帽子を発売する。価格は4,500円の予定。エポカルブランドの公式ページで、9月より予約販売を開始するという。
こども教育支援財団は2024年10月4日~6日、親子宿泊体験教室を千葉市少年自然の家で開催する。対象は、学校に行きづらい悩みを抱えている小学生・中学生とその保護者。定員は50人、参加費は2万円。
埼玉県は8月1日から9月30日まで、県政等に関するWebアンケートへ回答し、子供たちの今を動かす、未来をつくる「さいたまけん★こどものこえメンバー」を1,000人程度、募集している。対象は、埼玉県在住の小中高生や保護者など。募集人数を超える場合は、抽選となる。
ガレージカレントCampを運営するカレント自動車は8月1日、キャンピングカーの所有経験のある41人を対象に、夏休みのキャンピングカーでの過ごし方に関するアンケートを実施し、その調査結果を発表した。
教育サービス会社のピアソン(本社イギリス)は2024年7月26日、3月に発表した英語学習者に対する調査の結果を教育機関などに向け、まとめて公開した。英語力が高いほど仕事の満足度も高くなる一方、日本では英語教育を受けているにもかかわらず、十分な英語力をもてていないと感じている人が多いことなどが明らかになった。
すららネットは2024年8月7日まで、8月19日~10月11日に開催する「ほめビリティ・ペアレンティング」第2期の参加者を募集している。定員150名。初参加者は2万328円(税込)、過去参加者1万7,028円(税込)。