
高校生文学コンクール「カクヨム甲子園」作品募集
KADOKAWAは、高校生限定の文学コンクール「文学はキミの友達。『カクヨム甲子園2020』」の開催を決定し、2020年7月17日からWebサイトにて作品を募集する。応募は9月13日午後6時59分まで。

ロボコン「MakeX 2020」オンライン予選作品募集
国際的なロボットコンテストであるMakeX 2020 東京大会は2020年6月20日から8月22日まで、SPARK部門におけるオンライン予選の作品を募集する。対象は6歳から13歳までの小中学生。なお、mBotを使った競技STARTERについては9月の開催を中止する。

新潮文庫「ワタシの一行大賞」中高生の読書エッセイ募集
新潮文庫は第8回となる読書エッセイコンクール「ワタシの一行大賞」の詳細を発表した。対象は中・高校生の個人、団体。対象図書のなかから心に深く残った「一行」を選び、なぜその一行を選んだのかを100~400文字のエッセイとしてまとめ、作品として応募するもの。

英語4技能×探究学習のプレゼン大会、中高生を募集
英語4技能・探究学習推進協会は、「第3回Change Maker Awards」のエントリー期間を、2020年12月まで延長することを発表した。これに伴い、予選を1月下旬、本選を2月下旬に実施する開催延期を検討している。正式発表は6月中旬の予定。

JAXA第1回「きぼう」ロボプロ競技会ライブ中継6/6
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2020年6月6日、第1回「きぼう」ロボットプログラミング競技会の国内予選を開催する。なお、今回は新型コロナウィルス感染拡大防止のためリモートイベントとして実施。当日YouTubeのJAXA公式チェンネルにてライブ配信する。

レゴロボット動画コンテスト、一般投票6/1まで
アフレルは2020年5月21日から6月1日まで、小中学生を対象とした「第5回EV3&WeDo2.0ロボット動画コンテスト」の一般投票を受け付けている。応募作品42作品はWebサイトで公開されている。投票数が多い作品には「一般投票賞」が贈られる。

全国小中学生プログラミング大会、応募締切11/3
全国小中学生プログラミング大会実行委員会は2020年5月15日、プログラミング教育の進展を後押しする「全国小中学生プログラミング大会」の開催を決定した。応募は7月1日から11月3日まで。

ロールスロイス、子ども向けデザインコンペ…受付を6/1まで延長
ロールスロイスモーターカーズ(Rolls-Royce Motor Cars)は5月14日、16歳までの意欲的なデザイナーに、将来の夢のロールスロイスを設計してもらう「ヤングデザイナーコンペティション」の作品受付を、6月1日まで延長すると発表した。

NHK全国学校音楽コンクール中止、課題曲は2年越し
NHKと全日本音楽教育研究会は2020年5月18日、「第87回NHK全国学校音楽コンクール」を中止すると発表した。2020課題曲については、2021の課題曲としても使用し、2年越しで歌い継いでいくこととする。

小学生対象プログラミングコンテスト、7/1より募集開始
小学生向けプログラミング教育事業を展開する「CA Tech Kids(シーエーテックキッズ)」は、小学生対象のプログラミングコンテスト「Tech Kids Grand Prix 2020」を開催する。エントリーおよび作品の受付は、2020年7月1日より開始する。

小中高・高専生対象、ゲーム開発コンテスト8/31締切
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンは、高校生や3年生以下の高専生、および小中学生を対象とした、ゲーム開発コンテスト「Unityインターハイ2020」を開催する。エントリーと作品の提出は、2020年8月31日まで。

自宅でロボコン、テーマは五輪種目…WRO Japan
国際ロボット競技会「WRO(World Robot Olympiad)」を日本で主催する「WRO Japan」は2020年12月まで、自宅でロボットやプログラム環境が整っていれば参加できる「WRO Japan 2020 R-Sports Challenge(Robotics Sports Challenge)」を開催する。

入賞商品あり、自由な発想のスクラッチプログラミングコンテスト
プログラミング教室「SMILETECH(スマイルテック)」は、全国の小中学生を対象に、スクラッチを活用したプログラミングコンテストを実施する。入賞者にはiPadなどの商品を贈呈。2020年5月26日まで応募を受け付けている。

【GW2020】じっくり挑戦!工作・ワークショップ・コンクール
新型コロナウイルスの感染拡大防止のための休校・外出自粛で、2020年のゴールデンウィークは異例の形となる。自宅で多くの時間を過ごす今こそ、じっくりと工作をしたり、コンクールに応募する作品制作や研究の時間をもつこともできそうだ。

海を身近に感じよう、日本財団らが8つのWeb企画を開催
日本財団「海と日本プロジェクト」は、新型コロナウイルスの影響で自宅待機を余儀なくされている子どもたちに向けた「stay home with the sea」プロジェクトを企画。「目指せ!第2のさかなクン“小さかなクン”コンクール」など、8企画をオンライン上で実施する。

男女別「将来なりたい職業」サッカー選手・監督&看護師が1位
日本FP協会は2020年4月21日、2019年小学生「将来なりたい職業」ランキングを発表した。男子は「サッカー選手・監督」、女子は「看護師」がそれぞれ1位だった。