科学技術振興機構は2019年7月17日、「第9回科学の甲子園全国大会」と「第7回科学の甲子園ジュニア全国大会」の開催について発表した。全国大会が2020年3月20日から23日にさいたま市で、ジュニア全国大会が2019年12月6日から8日につくば市で開催される。
東京藝術大学の長濱雅彦教授は「自分の分身とも言うべき作品を作り出す経験が重要」という。いよいよ始まった夏休みに小2の娘が取り組む課題として選んだのは「ゆうちょアイデア貯金箱コンクール」の貯金箱づくり。この「工作」を通じ果たしてどんな成長が見られるのか。
国際ロボットコンテスト「WRO(World Robot Olympiad)」の日本大会「WRO Japan」の予選会が全国40地区にて2019年6月30日よりスタートした。各予選会の選抜チームが集結する決勝大会は、8月25日に関西学院大学西宮上ヶ原キャンパスで開催。見学・入場は無料。
「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2019」の作品募集が2019年7月15日より始まった。区分は「ゲーム部門」と「クリエイティブ部門」の2部門で、過去1年以内に、応募者自らがRubyで作成したオリジナルプログラムを募集する。
アフレルは、小中学生を対象とした「夏休みロボットアイデアコンテスト2019」を開催する。「未来のまち」をテーマに、レゴのロボット・プログラミング教材である教育版レゴマインドストームとレゴWeDo2.0を用いた作品を2019年8月1日より募集する。
英語4技能・探究学習推進協会は、“英語4技能×探究学習”による全国規模のプレゼンテーションコンテストである第2回「Change Maker Awards(CMA)」の1次予選通過校を発表した。また、2019年9月1日に国際交流会議場にて開催される本選当日の一般観覧を募集している。
アフレルはWRO JAPANと共催で、6歳から10歳向けのロボットコンテスト「WRO Japan 2019 WeDo Challenge」関東大会を2019年9月8日に行われるロボフェス2019内で開催する。エントリー受付は8月9日正午まで。Webサイトのエントリーフォームにて受け付ける。
鉄道模型コンテスト主催の「鉄道模型コンテスト2019」が2019年7月27日と28日の2日間、東京ビッグサイト青海展示棟Aホールにて開催される。各種コンテストのほか、5インチ模型運転・乗車体験やジオラマ作品の組み立て体験なども行われる。
ゆうちょ銀行は2019年9月2日から9月30日までの期間、全国の小学生を対象に「第44回 ゆうちょアイデア貯金箱コンクール」の作品を募集する。応募は学校単位で実施。子どもたちのオリジナリティーあふれるアイデアを重視した、自由なテーマの貯金箱を募集する。
日産自動車は、大阪国際児童文学振興財団が主催する「第36回 日産童話と絵本のグランプリ」に協賛し、2019年7月1日より創作童話と絵本の募集を開始した。
子どもの文化・教育研究所は、第37回となる「全国小・中学生作品コンクール」を開催する。応募期間は2019年9月1日から9月30日まで。小中学生が取り組んだ自由研究作品を広く募集する。
アプリ甲子園実行委員会は2019年7月1日、中高生のためのスマートフォンアプリ開発コンテスト「アプリ甲子園」2019年度開発部門・デジタルアートパフォーマンス部門のエントリー受付を開始した。
文部科学省、内閣府宇宙開発戦略推進事務局、宇宙航空研究開発機構ら関係機関は、9月12日の「宇宙の日」にあわせて、小中学生作文絵画コンテストを実施する。応募締切は2019年(令和元年)9月12日(必着)。
オーストラリア最北の街ダーウィンから南端の州都アデレードへ。その距離3000km。豪州の公道を5日間かけて無燃料で駆けるレースがことしもやってくる。世界最高峰のソーラーカーレース「ブリヂストンワールドソーラーチャレンジ」(BWSC)だ。
情報オリンピック日本委員会は2019年7月1日、高校2年生以下対象のプログラミングコンテスト「第19回日本情報オリンピック」の参加申込受付を開始した。最終締切は11月14日。成績優秀者は「国際情報オリンピック」シンガポール大会へ派遣される。
東京都は2019年7月1日から9月6日まで、東京都に在住または在学の小中学生を対象に「わたしが大人になった時の東京」絵画コンクールの作品を募集する。審査結果は12月上旬までに通知予定。