ワオ・コーポレーションは、幼児・キッズ向け知育アプリ「ワオっち!」シリーズの最新作「もっと!あそベビぷらす」の提供を開始した。対象年齢は2~4歳で、料金は無料。
スマートフォン向けアプリ「赤ちゃん名づけ」を提供するリクルーティング スタジオは11月20日、2014年の「赤ちゃん名づけ男女年間トレンド」を発表。男の子の名前でもっとも多かったのは「陽翔」、女の子では「椛」となった。
厚生労働省は11月19日、子どもの預かりサービスの在り方に関する専門委員会における議論のとりまとめを公表した。1日に保育する乳幼児の数が5人以下の施設に対して、都道府県知事への届出義務を課すことや研修の受講を促すことなどが提言された。
チャイルド社と大日本印刷(DNP)は共同で、幼児教育用のデジタル教材「チャッピーデジタル教室」を開発したと11月19日に発表した。小さな子どもでも操作しやすい24インチの大型タブレットに最大150のコンテンツを搭載している。
伊勢丹新宿本館5階リビングフロアでは、「ベッド&バス・パウダールーム」「パーソナルルーム」が11月13日にリモデルオープン。新しいライフスタイル提案を行うスペースとして生まれ変わる。
KUMONが0~2歳児向けに提供している講座「ベビークモン」は、11月30日まで2週間の無料体験企画を実施する。2週間オリジナル教材を無料で利用できるほか、ベビークモン教室を体験することができる。
幼児教室サピックスキッズは、11月24日(月・振休)に教育講演会「就学前基礎教育と中学受験」を代ゼミタワー13階で開催。未就学児の思考力を伸ばすために家庭でできることなどについて講演する。入場無料で、事前予約制。
都内16校が参加する「中央線沿線私立小学校合同相談会」が2015年2月15日、国立学園小学校(東京都国立市)で開催される。各学校の先生が学校の特徴や行事などを紹介するほか、学校別のブースや問題集展示コーナーを設けるという。
ファンクスとアクロディアは、幼児教室コペルを展開するコペル監修のAndroid版知育アプリ「デジタルコペル」を11月10日より配信開始した。基本プレイは無料、一部有料でアイテム課金ありあとなっている。iOS版は、近日中の配信が予定されている。
ヤマハ発動機は、幼児2人同乗基準に適合した電動アシスト自転車4機種を2014年12月24日より発売する。
神奈川県藤沢市の認定保育園「きっずワン」は、デジタルブティックが提供するオンライン英語学習プログラム「DreamPIE(ドリームパイ)」を導入する。3歳児を中心に、月1回30分間のレッスンを提供するという。
国立教育政策研究所教育課程研究センターは、研究指定校になっている幼稚園、小・中学校、高校などの研究成果を公開する「関係指定事業研究協議会」を来年2月3日-6日の4日間、文部科学省や航空会館で開催する。参加対象は学校関係者や教員など。
テレビの視聴時間は、週平均1日あたり1時間49分で、よく見られている番組は「妖怪ウォッチ」(5・6歳で視聴率39%)であることが、NHK放送文化研究所が10月に公表した「幼児視聴率調査」より明らかになった。
国民生活センターは10月30日、ボタン電池を使用した商品を乳幼児などが誤飲する事故が報告されていることを受け、ホームページ上でボタン電池の危険性などについて注意を呼び掛けた。
幼児教育の伸芽会を展開するリソー教育グループは、東日本大震災・復興支援チャリティイベントとして「NBAバレエ団くるみ割り人形」を12月25日、ゆうぽうとホール(東京都品川区)で開催。抽選で1,600名を招待する。
カシオ計算機は、「文字」「言葉」「数」などを楽しみながら学べる、幼児を対象としたデジタル知育ツール「キッズワード」を11月13日に発売する。幼児が学んでおきたい「文字」「言葉」「数」への理解を促進するという。