東京都教育委員会は平成30年1月26日、都立国際高校の国際バカロレアコース、および竹台高校、田柄高校、南葛飾高校、府中西高校、飛鳥高校、六郷工科高校の在京外国人生徒対象の平成30年度(2018年度)入学者選抜について、最終応募状況と受検状況を公表した。
岡山県教育委員会は平成30年(2018年)1月25日、平成30年3月中学校卒業見込者の進学希望状況第2次調査(平成30年1月10日現在)を発表した。卒業見込者は、前年比446人減の18,191人。学校別の志願倍率は、岡山城東(普通)1.41倍、岡山朝日(普通)1.19倍など。
岐阜県教育委員会は平成30年1月25日、県内の国公立中学校および特別支援学校中学部の平成30年3月卒業予定者の進路希望状況を公表した。県内の全日制公立高校への進学希望者数は1万4,924人、倍率は1.03倍。学校別では岐阜(普通)1.34倍、多治見北(普通)1.10倍など。
滋賀県教育委員会は平成30年1月24日、平成30年(2018年)3月中学校および特別支援学校中学部卒業予定者の第2次進路志望調査の結果を公表した。県立全日制高校志望者は1万1,048人、志望倍率は1.07倍。普通科は大津1.85倍がもっとも高く、そのほかは膳所1.37倍など。
東京都教育委員会は、都民の教育行政についての意見・要望などを聴取し、事業運営の参考にするため、平成30年度(2018年度)東京都教育モニターを募集する。募集人員は100名、募集期間は平成30年2月1日~2月28日午後5時まで。
熊本県教育委員会は平成30年1月24日、平成30年度(2018年度)公立高等学校入学者選抜における前期(特色)選抜などの出願状況を発表した。前期選抜の出願倍率は1.80倍。学校別の倍率では、第一(普通・英語コース)8.30倍がもっとも高い。
文部科学省は平成30年1月23日、「小中一貫した教育課程の編成・実施に関する事例集」を作成した。東京都の義務教育学校「品川区立品川学園」など、全国11の小中一貫教育の事例を取り上げ、特色ある実践内容を詳しく紹介している。Webサイトからも閲覧できる。
山梨県教育委員会は平成30年1月23日、平成30年度(2018年度)山梨県公立高等学校入学者選抜前期募集志願者数について公表した。全日制高校の入学志願倍率は、吉田(理数)2.33倍がもっとも高かった。
福島県教育委員会は平成30年1月23日、平成30年度(2018年度)県立高等学校入学者選抜のI期選抜志願状況を公表した。全日制のI期選抜志願者数は6,666人、倍率は1.49倍。各校の倍率は、福島1.91倍、安積2.31倍など。連携型選抜の志願状況も公表され、倍率は1.16倍だった。
東京都教育委員会は平成30年1月22日、都立国際高校の国際バカロレアコース、および竹台高校、田柄高校、南葛飾高校、府中西高校、飛鳥高校、六郷工科高校の在京外国人生徒対象の入学者選抜について、初日の応募状況を公表した。
横浜市教育委員会は平成30年1月15日、平成30年度(2018年度)横浜市立高等学校附属中学校の志願者数集計結果を公表。2校とも1月11日に志願受付を締め切り、横浜サイエンスフロンティア高附属中は倍率7.08倍、南高附属中は5.34倍となった。
千葉県教育委員会は平成30年2月16日まで、県立高等学校入学者選抜の改善方針案について、県民からの意見を募集する。前期・後期と2回の受検機会がある現行の選抜から、本検査1回にまとめて実施する案で、平成33年度(2021年度)入学者選抜以降の導入を予定している。
秋田県は2018年1月17日、平成30年度(2018年度)秋田県公立高等学校入学者選抜における前期選抜の志願状況・倍率を発表した。前期選抜は募集人員1,561に対し、志願者数は1,507人、志願倍率は0.97倍。前期選抜の学力検査は1月30日に実施される。
アドビシステムズは2018年1月16日、慶應義塾大学SFC研究所ファブ地球社会コンソーシアム内の高大連携教育ワーキンググループの企業メンバーとして、創造的人材育成を促進する高校・大学向けの授業レシピ開発に参画したと発表した。
東京都教育委員会は平成30年1月12日、Webサイトに「平成30年度(2018年度)東京都立高等学校入学者選抜におけるインフルエンザ等学校感染症罹患者などに対する追試験の実施について」を掲載。追試験の日程や内容などについてまとめている。
ユニアデックスは、「教育委員会向けネットワーク分離ソリューション」パッケージの提供を開始したと発表した。