京都市教育委員会は2月24日、平成28年4月に開校する京都市立工業高校の最新情報を掲載。市立洛陽工業高校と伏見工業高校を再編した新しい高校は、「制服」を少女マンガとのコラボにより完成させた。
東京都教育委員会は2月24日、同日に実施された平成27年度都立高等学校入学者選抜の受検状況を発表した。全日制全体の受検者数は44,732人、受検倍率は1.41倍、前年度の1.42倍と比べ0.01ポイント減となった。
佐賀県は、平成26年度の中学1年生における選択制の実施状況について2月24日公開した。5年前から「中1ギャップ」を解消し、生徒指導の充実を図るために35人以下学級やティームティーチング(TT)を整備しているが、今年度は29校が選択対象校となった。
栃木県教育委員会は2月19日、公立高校の一般選抜出願状況を発表した。全日制の出願倍率は1.25倍で、前年同期の1.23倍と比べ0.02ポイント増加した。出願倍率がもっとも高いのは、宇都宮中央女子(総合家庭)2.13倍であった。
秋田県教育委員会は2月18日、一般選抜の志願先変更後の志願状況を発表した。全日制の志願倍率は1.03倍で、前年度の1.02倍と比べ0.01ポイント増加した。志願倍率がもっとも高いのは、秋田西(普通科)1.66倍であった。
香川県教育委員会は2月17日、公立高校の一般選抜出願状況を発表した。全日制の出願倍率は1.21倍で、前年同期の1.23倍と比べ0.02ポイント減少した。出願倍率がもっとも高いのは、多度津(水産・海洋生産)2.43倍であった。
千葉県教育委員会は2月16日、「思考し、表現する力」を高める実践モデルプログラムを取り入れた指導事例を、県ホームページに掲載。このプログラムは、学力向上に重要な「授業改善」の手立てとして、授業づくりの参考になるよう開発された。
徳島県教育委員会は2月16日、平成27(2015)年度公立高校の一般選抜募集人員を発表した。全日制は34校で5,126人募集する。願書は2月24日(火)と25日(水)、出願変更は3月3日(火)~5日(木)に受け付ける。
鹿児島県教育委員会は2月16日、平成27(2015)年度公立高校入試の出願状況を発表した。全日制の出願倍率は0.93倍で、前年度の0.96倍と比べ0.03ポイント減少した。出願倍率がもっとも高いのは、鹿児島工業(工業II類)1.73倍であった。
京都府教育委員会は2月17日、平成27(2015)年度公立高校入試前期選抜の受検状況を発表した。全日制の受検倍率は2.26倍で、前年度の2.37倍と比べ0.11ポイント減少した。受検倍率がもっとも高いのは、福知山高校(普通科・A方式)6.5倍であった。
神奈川県教育委員会は、2月16日に実施した平成27(2015)年神奈川県公立高校入試の学力検査受検者数集計結果を発表した。全日制の受検倍率は平均1.19倍で、もっとも受検倍率が高かったのは、県立横浜翠嵐(普通科)1.82倍であった。
京都府公立高校前期選抜が2月16日(月)と17日(火)に行われている。地元のテレビ局「KBS京都」では、2月19日(木)午後8時より、学習塾の京進の講師陣が解答解説を行う特別番組「京進Presents 京都・公立高校入試前期解答速報」を放映する。
東京都教育委員会は2月12日、平成27年4月より全都立高校等において、人間としての在り方生き方に関する新教科「人間と社会(仮称)」を試行実施すると発表した。平成28年4月には、教科「奉仕」に替えて正式に実施するとしている。
東京都教育委員会は2月13日、平成26年度第1回東京都教育モニターアンケート「都立高校学力スタンダードに関する意識調査」の集計結果を発表した。「都立高校学力スタンダード」を知っていた人は14.8%、名前を聞いたことはあった人は25.9%であった。
愛知県教育委員会は2月13日、推薦入試の志願状況を発表した。志願者数が多い学校は、普通科が刈谷北135人、専門学科が市立名古屋商業213人、総合学科が岡崎東169人となっている。
東京都の小学2・5年生の未読者(不読)率は平成19年度に比べ半減しており、「第二次東京都子ども読書活動推進計画」の目標を達成したことが、東京都教育委員会が実施した調査から明らかになった。平成27年度からは第三次計画が実施される。