千葉県教育委員会は、平成25年度の公立高等学校の「後期選抜」「地域連携アクティブスクールの二期入学者」および「通信制の二期入学者選抜」の志願者数が確定したとして、2月27日、ホームページに公開した。
大阪市教育委員会は2月26日、2013年4月よりすべての小中学校で土曜授業を実施すると発表した。また、2013年度より冬休みを短縮し、2014年度より市立中学校を対象に夏休みも短縮する。
千葉県教育委員会は2月22日、後期選抜等の出願状況を発表した。全日制130校210学科の募集人員12,447人に対し、志願者数17,910人、志願倍率1.44倍となり、前年の1.39倍より0.05ポイント上昇した。2月25日(月)と26日(火)に志願先変更を受け付ける。
東京都教育庁は2月21日、「総合的な子供の基礎体力向上方策(第2次推進計画)」について発表した。第2次推進計画の期間は平成25年度~平成27年度とし、目標を「心と体を鍛える活動的な生活(アクティブライフ)の実践」として掲げている。
東京都教育庁は2月22日、「子供の自尊感情や自己肯定感を高めるための教育の充実」に関する研究成果等のまとめを発表した。また、5年間の研究のまとめとして3月9日に教育フォーラムを3部編成で開催する。
東京都教育委員会は、「東京都教育ビジョン(第3次)(仮称)」の策定に向け、10の取組の方向と23の主要施策などの案を取りまとめた。この案について、3月15日(金)まで都民からの意見を募集している。
愛知県教育委員会は2月20日、推薦入学の合格者数と一般入学募集人員を発表した。全日制課程の一般入試は、2月22日(金)と25日(月)に願書を受け付ける。
佐賀県教育委員会は2月21日、県立高校特色選抜試験の合格状況を発表した。特色選抜試験の受検倍率は3.98倍となった。この結果、3月12日と13日に実施する一般選抜試験の募集人員が確定した。
静岡県教育委員会は2月20日、公立高校入学者選抜の志願状況を発表した。募集定員21,621人に対し、志願者数は24,021人で、志願倍率は1.11倍となった。志願変更は2月26日(月)~27日(水)に受け付ける。
兵庫県教育委員会は2月20日、公立高校の多部制単位制I期試験の合格状況を発表した。県内にある多部制4校の受検者数は894人、合格者数は547人で受検倍率は1.63倍となり、昨年の1.46倍と比べ0.17ポイント上昇した。
千葉県教育委員会は2月20日、前期選抜合格者の入学確約書提出を締め切った。この結果、後期選抜等の募集人員は、全日制が12,447人、定時制が774人で確定した。志願受付は、2月21日(木)と22日(金)に行う。
栃木県教育委員会は2月18日、県立高校入学者選抜(全日制課程学力検査)の出願状況を発表した。定員9,796人に対し、出願者12,131人で、出願倍率は1.24倍。また、推薦入学は定員2,866人に対し、受検者数2,826で、受検倍率は0.99倍となった。
千葉県教育委員会は2月19日、県内公立高校前期選抜の入学許可候補者内定状況を発表した。全日制の課程130校210学科の定員21,390人に対し、志願者数は39,502人、受検者数39,314人、合格者数21,242人で、受検倍率は1.84倍となった。
広島県教育委員会は、公立高校選抜(I)、選抜(II)の志願状況を発表した。全日制本校は、選抜(I)が志願倍率・受検倍率ともに1.47倍、選抜(II)が志願倍率1.22倍となった。選抜(II)は、2月21日(木)~2月25日(月)に志願変更を受け付ける。
大阪府教育委員会は2月15日、府立学校における体罰の状況調査結果を発表した。185校中33校の教職員72名で合計115件の体罰があったことが明らかになった。
東京都教育委員会は2013年度、都内の公立中学1年生を対象に35人学級を導入する方針を決めた。政府は財政面から中学校の35人学級実施を見送っているが、都教委では「中1ギャップ」を防ぐため、独自に実施することにした。