東京証券取引所では、2016年12月27日から2017年1月6日にかけて、暮らしと経済の結びつきについて学ぶ親子講座を開催する。小学4年生から中学3年生とその保護者が対象。経済教室とともに東証・日銀見学会も実施する。参加は無料。
CANVASは、親子向けワークショップ「クリスマスモビールづくり」を東京・赤坂のTechShop Tokyoで12月3日に開催する。対象は小学1年から6年生とその保護者で、参加費は1,500円(税込)。申込み締切りは11月25日。
東京大学理学部では12月26日と27日、高校生のための特別授業として、最先端で活躍する科学者や数学者を講師とする冬休み講座を実施する。中学生の参加も可能。先着順で各日150名を受け付ける。
朝日新聞社は12月24日、小学4年生~6年生とその保護者を対象とした「冬休み親子ふれあい見学会」を開催する。参加費は無料。参加申込は11月30日まで、メールで受け付けている。
NTTラーニングシステムズは11月から12月にかけて、「情報モラル教育指導者セミナー」と「情報モラル教育推進フォーラム」を開催している。これからの時代に必要な情報モラル教育とはどのようなものであるかなどを考えるイベントで、参加希望者はWebサイトより申し込む。
留学ジャーナルは12月、東京・大阪・名古屋・広島・福岡の5会場で「大学進学を視野に入れた小・中・高校時代の海外留学説明会」を開催する。参加費は無料だが、セミナーの参加には事前に申込みが必要。申込みはWebサイトや電話で受け付けている。
東京大学工学部は、12月11日に第23回東大テクノサイエンスカフェとして「暮らしのエネルギーを学ぼう」を開催する。対象は小学5年生~中学生までの定員30名で、参加費は無料。12月2日午後1時までにWebサイトから申し込む。
国際基督教大学(以下ICU)は、ICUキッズ・カレッジ2016冬講座を12月17日~2月11日の期間中に4回開講する。対象は、小学4年生~中学3年生の子どもとその保護者。子どもだけでも参加できる。アクティブラーニング型教育プログラム。
パナソニックセンター東京は12月の週末、小学生対象のイベントを開催する。備長炭を使った燃料電池づくりや、コイルと磁石を使った電気の実験、エネルギーの不思議を体感できる。いずれもイベントも入場無料、事前申込制。
Appleは、12月5日~11日の期間中に実施する「Hour of Codeワークショップ」の受講登録を、世界全487店舗のApple Storeで開始した。コンピューターサイエンスの基礎をCode.orgのプログラミング教材を用いて学ぶ。推奨年齢は6歳以上。参加無料。
Z会などが企画する語学研修プログラム「春休み New York Study Tour」が、2017年3月27日から4月3日に実施される。英会話レッスンのほか、名門大学訪問や現地高校生との交流なども体験できる。対象年齢は12~18歳。申込締切日は2017年1月25日。
大学ICT推進協議会は12月17日、シンポジウム「これからの大学の情報教育」を京都大学で開催する。大学での情報教育に関心のある人であれば、誰でも参加可能で、参加費は無料。申込みはメールで受け付けている。
日本科学未来館では12月3日と4日、NHKの科学番組が集結するイベント「NHKサイエンススタジアム2016」を開催する。番組の公開生放送や公開収録、番組の世界を体感できる展示や実験など、子どもから大人まで科学の魅力に触れることができる。入場自由、参加無料。
公募によるオーディションを経て決定した高校生と、プロオーケストラが共演するコンサートが11月23日、千葉県文化会館で開催される。県立高校合唱部など約100名の高校生が、アマチュアとプロの垣根を超えたステージを演出する。
宇宙エレベーターロボット協議会は11月20日、日本科学未来館で「第4回宇宙エレベーターロボット競技会」の全国大会を開催する。小中高生による全76チームが出場し、レゴマインドストームで制作したロボットを用いて競技する。入退場自由。
川崎市夢見ヶ崎動物公園は11月20日、秋の動物園まつりを開催する。動物リレーガイドやバックヤードツアーのほか、シマウマやヤギへの餌やり体験、スマホアプリで図鑑を作るワークショップを実施予定。