
Google、GIGAスクール構想を支援するパッケージ
Googleは2020年3月17日、GIGAスクール構想を支援するソリューションとして、「Google GIGA School Package」を提供すると発表した。パッケージには、Chrome OS搭載パソコンや管理コンソール、現地研修、共同学習・遠隔教育ツールなどが含まれる。

トビタテ!留学JAPAN、第13期に1,568人応募
文部科学省は2020年3月19日、「官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム~」の第13期応募状況を発表した。採用予定400人に対して大学生など1,568人が応募した。

【大学受験2021】学研プライムゼミ、共通テスト対策講座を配信
学研ホールディングスのグループ会社である学研プラスは2020年3月18日より、「学研プライムゼミ」にて共通テスト対策講座の配信を開始した。受講料は各科目1万5,950円/1ユニット(税込)。

ワークショップコレクション、3/21生配信…プログラム一覧
子どものためのワークショップ博覧会「CANVASワークショップコレクション」が、2020年3月21日午前10時から午後4時半までオンラインで開催される。事前予約不要で、Webサイトから誰でも視聴できる。

アルク×セイハ「小学校英語指導者資格」取得準備コース開講
アルクは2020年3月17日、児童英語教師に必要な知識と経験、資格取得を目指す特別コース「小学校英語指導者J-SHINE正認定 資格取得準備 プロフェッショナル養成コース」を開講すると発表した。

【家庭学習・無償】学研プラス「Music Blocks」関連コンテンツ先行公開
学研プラスは2020年3月17日、「未来の教室」実証事業で開発した、「Music Blocks」を使ったSTEAM・プログラミングの学習・教育コンテンツを、新型コロナ感染症による学校休業対策の一環として先行公開すると発表した。

文科省、一家に1枚「南極-地球の未来を映す窓」公開
文部科学省は2020年3月17日、科学技術の理解増進施策の一環として、作成した「一家に1枚 南極-地球の未来を映す窓-」ポスターのダウンロード用画像を科学技術週間Webサイトに公開した。

「Playful Learning」を実現、ケンブリッジ英語検定×工学院大附属中高の英語教育PR
工学院大学附属中学校・高等学校で英語を担当する高橋一也教頭と中川千穂教諭に、「21世紀型教育」を展開する同校におけるケンブリッジ英語検定の学習効果、およびこれからの日本の英語教育のあり方について聞いた。

【家庭学習・無償】LINE×ロジカ式、プログラミング学べるオンライン教材
ロジカ・エデュケーションは2020年3月16日、LINEと共同で、プログラミング学習プラットフォーム「LINE entry」を用いて子どもたちが自宅からでも無料でプログラミングを学べるようにするためのオンライン教材を開発し、提供すると発表した。

ICC、オンライン無料留学個別相談を開始
ICCコンサルタンツは2020年3月17日より、すべての留学プログラムを対象に、全国どこからでも参加できるオンライン無料留学個別相談を開始。併せて、オンライン留学説明会も開始する。

香川県の条例「ゲームは1日1時間」パブコメ結果発表
香川県は、2020年3月18日に決議予定の「ネット・ゲーム依存症対策条例(仮称)」素案に対するパブリック・コメント(意見公募)実施結果の発表を行いました。

【全国学力テスト】4月調査は取りやめ…一斉休校の影響
文部科学省は一斉臨時休校の影響を考慮し、2020年4月16日に実施予定の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)を取りやめると発表した。2020年度中に実施するか否かも含め、今後改めて検討するという。

マツダ財団、科学技術振興と青少年健全育成を支援…総額6549万円
マツダ財団は3月16日、2020年度の事業計画を発表。今年度も引き続き、科学技術振興と青少年健全育成の2つの領域について、研究助成と事業助成を中心に、さまざまな活動を行う。総事業費は6549万円。

toio、小学校や民間スクール向け教材・カリキュラム導入
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は2020年4月、ロボットトイ「toio」を使ったプログラミング教材・カリキュラムを全国の小学校や民間スクール(塾・教室など)向けに導入する。公式Webサイトでは、「toio×エデュケーション」を新たに公開している。

立教大学、経営学部客員教授に中田英寿氏が就任
立教大学は2020年3月16日、経営学部の客員教授に元サッカー日本代表の中田英寿氏の就任が決まったと発表した。全国をめぐって日本の良さを世界に発信し続ける活動を生かし、2020年度秋学期から「日本文化の世界戦略」をテーマにした講義を担当する。

EdTech活用によるSociety5.0時代の学び、経団連が提言
日本経済団体連合会(経団連)は2020年3月13日、「EdTechを活用したSociety 5.0時代の学び~初等中等教育を中心に~」と題した提言を公表した。現状の課題や望ましい人材育成のあり方、必要となる環境整備などをまとめている。