農林水産省や文部科学省らからなる聞き書き甲子園実行委員会は8月11日、「第15回 聞き書き甲子園研修会開会式」を、東京・西新宿にある都庁都民ホールで開催する。
ラネクシーは、登下校安否確認クラウドサービス「Ashiato通信(あしあとつうしん)」のサービス料金プランを刷新し、導入負担費用を大幅に軽減すると発表した。初期費用を削減することで、放課後児童クラブ(学童保育)などへの導入支援をねらいとしているという。
将来の子どもの職業について「大企業の社員」や「手に職」を望む親が多いことが、オウチーノ総研の調査により明らかになった。就職してほしい業種は、人の役に立ってほしいなどの理由から「医療・福祉」がもっとも多かった。
iTeachers TVは7月27日、東京都小金井市立前原小学校校長の松田孝氏による第59回「ぼくが、プログラミング教育に命をかける本当の理由」後編を公開した。
文部科学省は、「ICT教材を活用した学習支援の充実方策に関する調査研究」における事例集をまとめた。放課後等の学習支援活動でICTを活用している教育委員会や支援団体の取組みをまとめたもので、今後ICT導入を検討している地域の参考にしてもらいたい考え。
女子中高生を対象とした「東大工学部をのぞいてみよう!」が8月3日、東京大学工学部本郷キャンパスで開催される。工学部で活躍する女子学生や女性研究者による講演と座談会が行われる。参加無料。事前申込不要。
さんぽうは7月28日、ウインクあいちで高校生や教員、保護者などを対象にした「進路フェスタ2016in名古屋」を開催する。愛知県内外の大学や短期大学約40校、専門学校約60校が参加する。入試面接体験や小論文のワンポイントアドバイス講座なども開かれる。
子ども向けプログラミングスクールを展開するTENTOと早稲田大学は8月20日・21日、「Minecraft(マインクラフト)」を用いたプログラミングワークショップ「MCEdu2016」を早稲田大学西早稲田キャンパスで開催する。
日本教育情報化振興会は日本教育工学協会と共同で、教育関係者に向けた「教育改革に備える!アクティブラーニングとタブレット端末活用セミナー」を9月3日に東京、9月10日に大阪で開催する。参加費は無料。Webサイトから参加申込みを受け付けている。
医学部専門予備校を運営するプロメディカスは8月6日、開成高校校長の柳沢幸雄氏と灘高校校長の和田孫博氏を招いた対談会を東京国際フォーラムで開催する。テーマは、「これからの時代と進路について」。参加費は無料。Webサイトで申込みを受け付けている。
文部科学省は、7月28日に「2020年代に向けた教育の情報化に関する懇談会(第5回)」を開催する。これまで具体的な議論・検討を行ってきた「2020年代に向けた教育の情報化」に関する最終まとめ(案)について討議がなされる予定。7月26日まで懇談会の傍聴も受け付ける。
Knewtonとは【ひとことで言うと】「アダプティブラーニングに特化したプラットフォームサービスの開発企業」
小学校5、6年生の外国語活動でICT機器などの機材を使用している割合が92.2%にのぼることが、日本生涯学習総合研究所が7月21日に発表した調査結果より明らかになった。先生が使用している機器は、「パソコン」がもっとも多かった。
日本国内で「TOEFL Junior」や「TOEFL Primary」を運営するKUMONグループのグローバル・コミュニケーション&テスティング(GC&T)は、8月1日より全国7都市で教員向けの「英語4技能向上セミナー」を開催する。参加無料、先着順での受付で残席わずかとなっている。
iThings研究所は、Apple社が提供する最新Apple TVで動作する新しいタイプのハイブリッド電子黒板アプリ「iThings teachers TV/iThings Remote」を開発、7月21日より無償での提供を開始した。App Storeからアプリをダウンロードするだけで簡単に利用できる。
リクルートマーケティングパートナーズが提供する「スタディサプリ高校講座・大学受験講座」は、国立教育政策研究所フェローの白水始氏の協力のもと、埼玉県教育委員会と教員向けのアクティブラーニング教材を共同開発した。今後高校教員などに無償で提供していく予定。