エムティーアイが運営する『ルナルナ』では、毎月サイト内で「みんなの声」と題してアンケート調査を行っており、今回は10月の「ピンクリボン運動」強化月間にちなんで、「乳がんとピンクリボンについて」の調査結果を発表している。
「忙しい」「もっとゆっくり過ごしたい」と感じる子どもが増加していることが9月22日、「第2回放課後の生活時間調査」の結果(速報版)から明らかになった。学校の授業時数増などを背景に放課後の時間が減り、多忙な子どもの実態が浮き彫りとなっている。
アンケートサイト「Qzoo」を運営するゲインは、会員を対象に「夏の不調と秋バテに関する調査」を実施し、800人から回答を得た。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。9月18日は北里大学、駒澤大学、関東学院大学の情報を紹介する。駒澤大学は100円朝食の取組みを12月まで継続することを決定した。
ユニセフは、国連が16日に発表した新たな統計から、報告書「2014年度版 子どもの死亡における地域(開発レベル)別の傾向」を発表。2013年、5歳未満で死亡した子どもは世界で630万人に達していることが明らかになった。
内閣府は9月16日、母子保健に関する世論調査結果を発表した。小児救急電話相談(#8000)を知っている割合はわずか10.2%にとどまり、9割近くが知らないことが明らかになった。認知度は、女性や30代で高い傾向にある。
厚生労働省は、渋谷区および隣接する特別区(世田谷区、目黒区など)の公園に対して、蚊のデングウイルス保有調査を順次進めている。11日の時点で、戸山公園や駒沢オリンピック公園など9公園から採集した蚊については、陰性が確認された。
東京都教育委員会は9月10日、都内の公立小学校でインフルエンザの集団感染により学級閉鎖の措置をとったと発表した。都内の学校がインフルエンザで学級閉鎖するのは今季初めて。全国的にも今シーズン初とみられる。
文部科学省は、学校における自殺予防教育導入の手引「子供に伝えたい自殺予防」を作成し、ホームページ上に公表した。児童・生徒に自殺予防教育を導入するための目標や展開例、留意点などを教師向けに具体的に示している。
国際NGOワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)は、厳しい環境で生きる途上国の子どもたちに人々の目を向けてもらうことを目的に募集した「世界の子どもカルタ」の応募796作品の中から、8作品の審査員賞を決定した。
厚生労働省は9月6日、デング熱に関する緊急対策会議を開催し、渋谷区と隣接する区の公園に対して優先的に蚊対策を行うと決めた。デング熱の患者数は80名を数え、感染推定地が代々木公園周辺に加え新宿中央公園などにも拡大している。
厚生労働省が9月4日までに公表した患者数が55名となり、感染拡大を続けるデング熱。都立代々木公園で採取した蚊からデングウイルスが確認され、東京都は代々木公園A地区を9月4日から当分の間閉鎖する対策をとっている。
ユニセフは8月31日、エボラ出血熱と確認された症例は1,077件で、うち387名が死亡、致死率は35.9%であると発表した。エボラ出血熱と確認された症例のうち22%は18歳未満の子どもで、孤児となった子どもたちも含まれるという。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。中央大学と自然科学研究機構生理学研究所は、ADHD児が笑顔または怒り顔を観察しているときの脳活動を近赤外分光法(NIRS)で計測し、ADHD児の表情認知の特徴を世界で初めて明らかにした。
水ぼうそうワクチンが平成26年10月1日より定期予防接種となる。対象年齢は1歳から3歳未満で、経過措置として平成27年3月31日までは3歳から5歳未満も対象となる。ただし、すでに水ぼうそうにかかったことがある場合は対象外となる。
日本気象協会のtenki.jpでは、9月1日(月)より、PM2.5分布予測情報を都道府県単位に対応させより詳しく公開。併せて地図上に、降水量・風向風速の予測情報を重ねて確認する機能も追加した。