センター試験まであと2日。会場へ向かう準備や心構えはできただろうか。試験当日から2次試験までにも通用する、受験生の役に立つであろう無料アプリ・サービスを紹介する。
Z会グループで首都圏における大学受験教室事業を行っている「Z会東大進学教室」は、センター試験本番まで残り1週間を切ったこの時期、受験生に向けてアドバイスや注意事項を伝えている。センター試験本番および受験後の注意点について一部紹介したい。
大学入試センターは、1月16、17日に実施される平成28(2016)年度大学入試センター試験の受験生に向けて、時間に余裕を持って試験場に向かうよう呼びかけている。試験会場周辺では、当日朝、交通渋滞が発生することも多いことから、注意が必要だ。
第一生命は1月7日「大人になったらなりたいもの」のアンケート結果を発表した。男子は「サッカー選手」、女子は「食べ物屋さん」が1位となった。また、2016年の新成人が子どものころに行ったアンケート結果と比較し、「将来の夢」の変化を分析している。
カーセンサーは、「クルマのある生活調査2015」<未就学児を持つママ編>を実施、その結果を発表した。
「中高生の自転車事故実態」について、自転車の安全利用促進委員会が調査結果を発表した。調査は三井住友トラスト基礎研究所の古倉宗治氏と、交通事故総合分析センターITARDA協力で行われた。
NEXCO東日本は、南房総エリアの高速道路が定額で乗り降り自由なドラ割「南房総フリーパス」を2016年1月5日から発売した。
NEXCO西日本は、高速道路の仕事を体験できる見学会を2016年1月31日および2月27日に開催。小学生以上の親子を対象に、参加者を募集している。
モリタグループは、全国の小学生を対象とした「第11回未来の消防車アイデアコンテスト」を開催する。
JAF(日本自動車連盟)は、帰省や冬レジャーなどクルマでの遠出が多くなる年末年始に向けて、クルマで出かける際にチェックしてほしいポイントをまとめて紹介した。「バッテリー」「タイヤ」「燃料」など、事前チェックで万全のトラブル対策をしてほしいと呼びかけている。
ホンダは、コンパクトカー「フィット」の「ハイブリッド」と「13G」に特別仕様車「Fパッケージ コンフォートエディション」を設定し、2016年1月21日に発売する。
茨城大学は、学生が巻き込まれる犯罪や交通事故が大学周辺で多発していることを受け「学生を守る!緊急対策」を実施すると発表した。女子学生全員への防犯ブザー配付や、茨城県警との連携による防犯講習会など、防犯・交通事故対策の取組みを強化する。
自転車の安全利用促進委員会は、中学校・高校の自転車通学指導者と中高生、保護者を対象とした、自転車通学や自転車の活用実態についてのアンケートを実施。その結果、学校での安全指導・教室の実施状況は学校により大きな差があることが明らかになった。
あおぞら銀行は12月15日、今どきシニアのお金の使い方「子・孫の帰省編」を発表。シニアの半数近くが交通費を負担しており、平均額は30,000円。また、お年玉の平均金額は8,200円、最高で9万円という人もいた。金額の地域別傾向としては依然として「西高東低」となった。
NEXCO中日本は、12月16日夜間から20日にかけて、三重県、滋賀県、岐阜県、長野県、山梨県および北陸地方で降雪が予想されていることを受け、降雪が予測される道路と区間を緊急情報として告知した。
はとバスは、2016年早春の日帰りバスツアーとして全118コースを発表した。今回発表した全118コースのうち、52コースが新コースとなっており、リピーターも飽きさせない工夫を凝らすとしている。