【中学受験2019】【高校受験2019】1都3県の私立中高「なんでも相談会」6/17
1都3県の私立中学校・高校が集結する「中・高入試 受験なんでも相談会」が2018年6月17日、新宿NSビルで開催される。私立中学校・高校や塾・予備校の先生による個別相談ブースが開設され、受験生や保護者の質問・疑問に対応する。入場無料。入退場自由。
大学入学共通テスト、プログラミングなど情報科目の導入を検討
政府は次期学習指導要領を踏まえ、平成36年度以降の大学入学共通テストに、プログラミングなどの情報科目の導入を検討する。IT人材育成に繋げるのが狙い。平成36年度以降の方針については、平成33年度を目途に策定・公表予定。
法科大学院、H30年度志願者8,058人…過去最低を更新
法科大学院の平成30年度(2018年度)の志願者数が前年度比102人減の8,058人と、11年連続で減少したことが平成30年5月14日、第86回法科大学院等特別委員会の配布資料より明らかになった。入学者数も12年連続で減少。志願者、入学者いずれも過去最低を更新した。
アプリ開発、学んで内定…キラメックス・ユナイテッドが募集
キラメックスは2018年5月15日、ユナイテッドと共同で、2019年新卒学生向けにUnityコース、UI/UXデザインコースを活用した「アプリ開発学習採用」を行うことを発表した。アプリ開発学習を通じ、優秀者には内定を付与する試み。
都教委、教育相談窓口情報を紹介…教育・子育ての悩みなど
東京都教育委員会は2018年5月15日、Webサイトに教育について相談できる各種相談窓口情報のまとめを掲載した。
地域福祉教育の手引き、静岡県社会福祉協議会ら作成
静岡県社会福祉協議会は2018年5月7日、小中学校と福祉教育講師を対象に、県内で実際に取り組まれている福祉教育実践をまとめた「静岡県地域福祉教育の手引き~みんなちがってもおなじ『いのち』~」をWebサイトに公開した。
博士号取得者、高校教員全教科へ出願OK…和歌山・教員採用試験
和歌山県教育員会は、平成31年度(2019年度)公立学校教員採用候補者選考検査の博士号取得者特別選考において高等学校すべての教科を対象とすることを公表した。教員免許がない者でも、一定の条件を満たせば志願する教科に関連する博士号取得者が出願できる。
教授昇進、論文や書籍が増えるほど確率上昇
引用文献データベースに収録されている論文数や書籍数などが増えるほど、教授に昇進する確率が上がることが2018年5月8日、科学技術・学術政策研究所の実証分析結果よりわかった。一方、研究業績発表がゼロの期間が長いほど、教授昇進の確率は低下した。
【夏休み2018】親子で学ぶ国際理解サマースクール7/28・8/2
ワールド・ビジョン・ジャパンは2018年7月28日と8月2日、小学生親子を対象とした参加型イベント「ワールド・ビジョン・サマースクール」を開校する。参加費は無料。申込みはWebサイトより受け付けている。
【中学受験2019】10校まで志望校判定「サピックスオープン」6/3
SAPIX小学部は2018年6月3日、小学6年生対象の「志望校判定サピックスオープン」を開催する。テストは算数・国語・理科・社会の4科目で実施され、費用は5,400円(税込)。サピックス生は2018年5月28日午後3時、一般生は6月2日午後3時までに申し込む。
主幹教諭配置など、自民党「学校の働き方改革」中間まとめ
自民党の教育再生実行本部は2018年5月15日、学校の働き方改革に向け、中間まとめを取りまとめた。学校マネジメント力向上のための主幹教諭配置、1年単位の変形労働時間制導入などを盛り込んでいる。
H30年度大阪府インターンシップ、104業務で大学生・院生149人募集
大阪府は、府政に関心がある大学生・院生を対象に平成30年度インターンシップ生を募集する。受入人数は104業務で合計149人。実習は平成30年8月6日~9月14日の期間中、受入所属が定める日程で実施。学生は在籍する大学を通じて申し込む。
「都庁インターンシップ2018」実習生を募集、6/1申込開始
東京都は、都庁の仕事が体験できる「都庁インターンシップ2018」の実習生を110部署で募集する。対象は大学生・大学院生などの214名。募集期間は2018年6月1日~18日。実施期間は、8月6日~31日のうち2日間~2週間程度となっている。
埼玉県立高校のいじめ重大事態、県審議会が報告書公表
埼玉県は平成30年5月14日、平成29年に発生した県立高校のいじめ重大事態に関する調査報告書(公表版)を公開。県いじめ問題調査審議会の調査による背景となった事実、いじめの検証、課題、提言などをまとめている。公表期間は6か月間の予定。
佐賀県上峰町、中学生の塾代などに3万円分クーポン
佐賀県三養基郡上峰町は平成30年度(2018年度)、町内の中学1年生と3年生を対象に学習塾、家庭教師、文化・スポーツ教室などの経費を助成する「放課後補充学習事業」をスタートさせる。対象生徒の保護者に3万円分のクーポンを交付する。
人生どう変わる?中島さち子氏も登壇、リケジョ進路イベント6/24
内閣府と文部科学省、科学技術振興機構(JST)は2018年6月24日、女子中高生とその保護者、教員を対象とした「進路で人生どう変わる?理系で広がる私の未来2018」を日本科学未来館で開催する。参加無料。Webサイトより申込みを受け付けている。

