子どもが生まれたことで、32.7%が「車を買換え」、22.8%が「車を新たに購入」、4.0%が「車を買い足し」しており、子育て家族の車の所有率は76.4%に上ることが、ブライト・ウェイの調査結果より明らかになった。
ブライト・ウェイが発行する育児情報誌「miku」は、家族が増えることで自動車などの持ち物に変化があったかのアンケートを実施。その結果を発表した。
英語学習サービス「iKnow!」を運営するセレゴ・ジャパンは10月16日、「TOEICテストで間違いやすい単語・熟語ランキング」を発表した。800点を目指すユーザーがもっとも間違えやすいのは「pull off」となった。
ネオマーケティングは10月14日、「読書に関する調査」の結果を発表した。「本を読むことが好き」と回答した人は全体の65.3%に上り、50代に続き、20~30代も高い割合を示した。1か月に購入する本の冊数は、「購入しない」という人が2割以上を占めた。
現役大学生・大学院生の96%がLINEのアカウントを保有し利用していることが、トモノカイが10月14日に発表した「大学生のSNSの利用実態」より明らかになった。LINEの利用目的は「家族・友人等との連絡・雑談」が95%で最多だった。
10代のパソコン離れが急加速しており、パソコンからのネット接続時間が2013年9月度調査の1日あたり143.9分から2014年8月度調査では79.5分にまで落ち込み、今回の9月度調査でも88.2分と1時間近く減っていることが、ジャストシステムの調査結果より明らかになった。
家庭でのインターネット利用時間は2012年より減少していることが、eラーニング戦略研究所が10月9日に発表した「小・中・高校生の家庭学習に関する調査」からわかった。一方で小学生の利用時間には、やや増加傾向がみられた。
新築マンションポータルサイト「MAJOR7(メジャーセブン)」は9月25日、「住んでみたい街アンケート」の結果を発表した。首都圏の1位は7年連続で「吉祥寺」、関西圏の1位は2年連続で「西宮」となった。
エムティーアイが運営する『ルナルナ』では、毎月サイト内で「みんなの声」と題してアンケート調査を行っており、今回は10月の「ピンクリボン運動」強化月間にちなんで、「乳がんとピンクリボンについて」の調査結果を発表している。
「チンする」「サボる」などの造語が広く一般に浸透していることが9月24日、文化庁が公表した「国語に関する世論調査」の結果から明らかになった。「世間ずれ」「まんじりともせず」などの慣用句は、本来とは違う意味でとらえる人が多い実態もみられた。
アンケートサイト「Qzoo」を運営するゲインは、会員を対象に「夏の不調と秋バテに関する調査」を実施し、800人から回答を得た。
厚生労働省は9月19日、子ども虐待による死亡事例などの検証結果を発表した。平成24年度において、心中以外の虐待死事例は49例(51人)で、このうち0歳が43.1%ともっとも多く、3歳未満が62.7%に上ることが明らかになった。
リクルートが運営する情報サイト「就職ジャーナル」が9月18日に発表した調査結果によると、1か月に1冊も本を読まない大学生は23.9%に上ることがわかった。女子学生よりも男子学生、理系学生よりも文系学生の方が、多くの本を読んでいる傾向が見られた。
厚生労働省は9月12日、「待機児童解消加速化プラン」に基づく自治体の取組み状況を発表した。保育拡大量は、平成25年度が7万2,430人、平成26年5月30日時点が11万8,803人。平成26年4月1日時点での保育所定員は前年比4.7万人増の234万人となった。
アンケートサイト「Qzoo」を運営するゲインは、子どもを持つ母親100名を対象としたランドセルに関する意識調査を実施した。調査結果によると、母親は「丈夫さ」「色」「価格」を重視する一方で、子どもは「色」「飾り」を獣医する傾向があるという。
高等教育を受けた日本の女性の就業率は男性に比べ著しく低い実態にあることが、経済協力開発機構(OECD)が9月9日に公表した報告書「図表で見る教育2014」から明らかになった。高学歴成人の就業率は男性92%に対し、女性は69%にとどまっている。