保護者1割、子どもの無料通話アプリやネット利用把握せず
東京都教育委員会は8月10日、「平成26年度インターネット・携帯電話利用に関する実態調査報告書」をサイトで公開した。無料通話アプリの利用について、児童の利用実態と親の認識との間に、ギャップのあることが明らかとなった。
40代母と子、よく利用するのは「LINE」
MMD研究所は10日、「子どもの携帯電話に関する調査」の結果を発表した。調査期間は7月30日~8月4日で、20~49歳の母親9,352人から回答を得た。40代の母親がよく利用するツールは「LINE」38.4%がトップだった。
部活や合宿での「口飲み」、48時間後の細菌数は?
「水を考えるプロジェクト」は、ペットボトルに入った水の飲用経過と原水の違いによる菌の増殖についての検証実験を行った。原水の違いによって菌の増殖に差があるものの、「口飲み」した場合は、当日中に飲みきることがおすすめだという。
熱中症、7人に1人が経験…若い世代は対策せず
7人に1人が熱中症経験者で、若い世代ほど多い実態にあることが8月7日、ネットリサーチDIMSDRIVEの調査結果からわかった。一方、熱中症対策については、若い世代ほどしていない傾向にもあった。
10代はPCよりスマホ…テレビとほぼ同率
サイバーエージェントは10日、国内動画メディア(テレビ、PC、スマートフォン)の接触率調査の結果を発表した。調査時期は6月9日~11日で、男女15歳~69歳のインターネットユーザー3万人から回答を得た。
子ども・子育て支援効果、学童保育入所児童数100万人超
2015年5月1日時点の学童保育入所児童数は前年比8万3,894人増の101万7,429人となり、学童保育数と入所児童数ともに激増したことが、全国学童保育連絡協議会の調査結果より明らかになった。子ども・子育て支援新制度による影響が大きいという。
子どもの受験や進学は「大切な経験」…JCB調査
ジェーシービー(JCB)は8月6日、「かけがえのない毎日に関する調査」の結果を発表した。かけがえのない幸せを感じる日常のシーンは「家族との食事」がトップだった。また、50代・60代の約5人に1人が「子どもの受験・進学」をかけがえのない経験だと回答した。
【夏休み】検索急上昇は「和歌山」「金沢・北陸」「子連れ」
グーグルは4日、「夏休み」というキーワードと一緒に検索される、旅行業界関連のキーワードの動向を発表した。4月1日~6月30日における検索動向を調査分析した結果となっている。
10代女性の平均「1,715枚」…スマホカメラ利用動向
MMD研究所は4日、スマホユーザーのカメラの利用動向などに関する調査結果を発表した。調査期間は7月28日~30日で、スマホカメラを利用している15歳~39歳の男女5,306人から回答を得た(男性N=2,613、女性N=2,693)。
小学生時代は約9割が習い事経験…書道が最多
引越し関連サービスを行う「引越し侍」は、サイト利用者を対象に習い事に関するアンケートを実施した。小学生の頃、習い事をしたことがあると答えた人は89.7%。20代以下と30代では92.4%で、世代が上がるにつれて低くなっていくことがわかった。
主婦が節約したいものランキング…通信費ほか固定費がTop3
MVNO labは、大学生以下の子どもを持つ20~50代の主婦300人に対し、節約したい出費に関する調査結果を公表している。主婦が節約したい出費の上位は、「光熱費」「食費」「通信費」だった。
おどろき倹約術も…大学生のランチ代は月6千円
就職ジャーナルは大学生に1か月の昼食にかかる費用を聞いたところ、平均額は6,247円となった。また、女子学生より男子学生のほうが約1,500円高いことがわかった。倹約をするために弁当を持参したり、安い店に行くなどの工夫もあるようだ。
東京都内待機児童は前年比858人減、最多は世田谷区
東京都内の待機児童数(平成27年4月1日現在)は、前年比858人減の7,814人であることが7月23日、東京都福祉保健局のとりまとめでわかった。区市町村別では、世田谷区の待機児童数が1,182人でもっとも多かった。
食べてみたい漬物1位は「トマト」…さっぱりピクルスレシピを紹介
タキイ種苗は、毎月21日の「漬物の日」に際し、日本で古くから親しまれている漬物に関する調査を行った。漬物で好きな野菜のトップ3は「きゅうり」「白菜」「大根」で、漬物で食べてみたい野菜の1位はトマトであることがわかった。
子ども・子育て支援新制度、母親の半数以上「理解していない」
2015年4月に始まった「子ども・子育て支援新制度」について、母親の5割以上が理解していないことが、「はたらこねっと調査―出産後の就業と子ども・子育て支援新制度について―」からわかった。
10代~20代の新聞の購読率は23%…ジャストシステム調査
ジャストシステムは7月13日、「モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査(2015年6月度)」の結果を発表した。ニュースを閲覧するのに「新聞を購読・購入」する人は全体で41.6%だったが、10代~20代では23.3%という結果だった。

