「テラコヤプラス by Ameba」は、全国の小学生の保護者600人を対象に「子供の家庭学習」についてインターネット調査を実施。8割の小学生が宿題以外の勉強も自宅で行っており、勉強にスマートフォンやタブレット端末を活用していることが明らかとなった。
NTTドコモ モバイル社会研究所が2022年11月に実施した、子供のケータイ利用に関する調査によると、子供のスマホの利用料金は「3,000円未満」が増加傾向。中学生の利用料金に対する保護者の意識は、「高い」が減少し、「安い」「普通」が約8割を占めることがわかった。
日本トレンドリサーチは、2022年12月、土地活用と共同で、子育てしやすいと思う東京の街に関する調査を行った。東京に住んだことがある男女を対象にアンケートを実施した結果、東京でもっとも子育てしやすいと思う街の第1位は「吉祥寺」であることが明らかとなった。
fotowa家族フォト総研が実施した「卒園式に関するアンケート」によると、保護者の半数以上が、在園時にマスク着用の写真が多く不満を抱えていることが判明した。
小学館は、「ぷっちぐみ」「ちゃお」2023年2月号にて掲載した「2023年にがんばりたいこと」と「お年玉」に関するアンケート結果を発表した。今どきの女子小学生の今がんばりたいことや、お年玉事情からみえるリアルを、両誌の編集長からのコメントと共にレポートする。
安全靴や作業着等を販売する通販サイト、ミドリ安全.comが行った、家庭の防災対策状況の調査によると、防災食(非常食)の備蓄率は59.9%で3年連続増加したことが明らかになった。
大東建託は2023年3月1日、4回目となる沿線ランキング「街の住みここち沿線ランキング2022」関西版を発表。1位に京阪中之島線(天満橋~中之島)等、生活利便性や行政サービス、親しみやすさの評価が高い沿線が上位にランクインした。
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は2023年3月1日、「第58回学生生活実態調査」の概要を公表した。下宿生の仕送り額は6万7,650円で、1982年以降で最少となった。自宅生、下宿生ともに行動制限緩和にともなう支出費用が増加している。
小学生にスマホ等を持たせている親110名を対象として行った子ども用スマホ等に関する実態調査の結果が公表された。小学生で機器を持たせている場合は早期から必要性を感じているケースが多く、また物理的なトラブルも多発していることがうかがえる。
ニフティは2023年2月20日、運営する子供向けサイト・ニフティキッズにて実施した「勉強・受験」に関するアンケート調査の結果を公開した。小中学生の勉強に対する姿勢や、教科の好き嫌い等が明らかになった。
日産自動車は赤ちゃん本舗と共同で実施した「クルマと赤ちゃんのいる暮らし」をテーマとしたアンケート調査の結果を発表。約半数がドライバーとこどもだけでクルマに乗る「ワンオペドライバー」となっていることがわかった。
内閣府は2023年2月28日、2022年度(令和4年度)「青少年のインターネット利用環境実態調査」の結果(速報)を公表した。10歳以上の小中高校生は約4時間41分、低年齢層も2時間を超え、いずれも前年度より12~17分増加した。全年齢を通じて動画視聴が多い。
厚生労働省は2023年2月28日、2022年(令和4年)12月分の人口動態統計速報を公表した。2022年1~12月の出生数は79万9,728人で、前年より4万3,169人減少。1899年の統計開始以来初めて80万人を下回り、過去最少を更新した。
大東建託は2023年2月22日、「いい部屋ネット 街の住みここち沿線ランキング2022」首都圏版を発表。1位は、2年連続で東急東横線(代官山~多摩川)、2位は東急目黒線(不動前~多摩川)となった。
世帯収入によって、高校の金融教育に望む内容は異なる傾向にあり、1000万円以上の世帯では生涯設計・ライフプラン、資産運用等を重視することが、トレジャープロモートが運営するオンライン株式スクール「株の学校ドットコム」が実施した調査より明らかになった。
Fanssが運営する子供の習い事メディア、習い事スクスクは2023年2月20日、0歳から12歳の子供をもつ保護者を対象に、満足度の高い習い事についてアンケートを実施。1位は「ダンス」で、79.3%の保護者が満足と回答した。