生活調査に関するニュースまとめ一覧(11 ページ目)

幸福度&住み続けたい街…自治体1位葉山町、初登場の駅1位は? 画像
生活・健康

幸福度&住み続けたい街…自治体1位葉山町、初登場の駅1位は?

 大東建託は2024年9月4日、「いい部屋ネット 街の幸福度&住み続けたい街ランキング2024」の首都圏版を発表した。「街の幸福度(自治体)」および「住み続けたい街(自治体)」の1位には「神奈川県三浦郡葉山町」がランクイン。「街の幸福度(駅)」1位は初登場の「小林(JR成田線)」となった。

都の保育サービス状況、待機児童361人…増加へ転じる 画像
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都の保育サービス状況、待機児童361人…増加へ転じる

 東京都は2024年8月30日、都内の保育サービスの状況を公表した。4月1日現在、都内の保育サービスを利用している児童は前年比11人増の32万3,750人。就学前児童人口に対する利用率は59.1%。保育所などの待機児童は、前年より75人増え361人となった。

待機児童、7年連続減で2,567人…最多は滋賀県大津市 画像
教育・受験

待機児童、7年連続減で2,567人…最多は滋賀県大津市

 2024年4月1日時点の保育所などの利用定員は前年比6,250人減の304万4,678人で、待機児童数は前年比113人減の2,567人となったことが、こども家庭庁が8月30日に公表した集計結果から明らかとなった。待機児童数はピーク時の2017年から7年連続で減少している。

出生数、24年上半期は過去最少35万人…人口動態統計 画像
生活・健康

出生数、24年上半期は過去最少35万人…人口動態統計

 2024年上半期(1~6月)の出生数は35万74人で、前年同期と比べて2万978人減少したことが2024年8月30日、厚生労働省の人口動態統計速報で明らかになった。上半期の出生数としては過去最少で、3年連続で40万人を下回った。

自転車のヘルメット着用、小学生の8割…こども都庁モニター調査 画像
生活・健康

自転車のヘルメット着用、小学生の8割…こども都庁モニター調査

 東京都は2024年8月27日、2024年度(令和6年度)第1回の「こども都庁モニター」のアンケート結果を取りまとめ公表した。自転車に乗る時、小学生は約8割がヘルメットを被っているのに対して、中学生は半数弱、高校生では3割以下と年代が上がるにつれて被る割合が減少していることがわかった。

中高生の7割超「物価高が会話の話題に上がる」スタディプラス調べ 画像
生活・健康

中高生の7割超「物価高が会話の話題に上がる」スタディプラス調べ

 Studyplusトレンド研究所は2024年8月27日、中高生対象の「物価高についての調査」の結果を発表した。中高生の7割が、おこづかいやアルバイトの時給には「影響はない」としているが、友人や家族との話題に上がるなど、「物価高」への関心が高いことがわかった。

小中学生の恋愛事情、約9割に好きな人…ニフティ調査 画像
生活・健康

小中学生の恋愛事情、約9割に好きな人…ニフティ調査

 小中学生の88.0%に今好きな人がいることが2024年8月29日、ニフティキッズが公表した恋愛調査結果から明らかとなった。一方、付き合っているのは約2割で、ほとんどが片思い中という結果に。憧れの有名人カップルは、YouTuberがトップ5を独占した。

埼玉県、大学等の進学率65.9%…過去最高を更新 画像
教育・受験

埼玉県、大学等の進学率65.9%…過去最高を更新

 埼玉県教育委員会は2024年8月29日、2024年(令和6年)3月高校卒業者の進路状況調査の速報結果を公表した。県内の高校卒業者は、前年度比1,903人減の5万543人。大学等進学率は65.9%で過去最高を更新した。卒業者に占める就職者は過去最低となった。

女性管理職平均10.9%、初の1割超え…帝国データバンク 画像
生活・健康

女性管理職平均10.9%、初の1割超え…帝国データバンク

 帝国データバンクは2024年8月23日、「女性登用に対する企業の意識調査」の結果を発表した。政府目標の「女性管理職30%」を達成している企業割合は11.4%で初の10%超、上昇幅も過去最大となったが、「役員が全員男性」の企業は依然50%を超える。

小中学生が過去最少、大学生は過去最多…学校基本調査 画像
教育業界ニュース

小中学生が過去最少、大学生は過去最多…学校基本調査

 文部科学省は2024年8月28日、2024年度(令和6年度)学校基本調査の速報値を公表した。在学者数は、小学校が594万1,729人、中学校が314万1,166人で、過去最少を更新した。一方、幼保連携型認定こども園、義務教育学校、中等教育学校、特別支援学校、大学は過去最多となった。

小中学生が利用するゲーム、2位「スプラトゥーン」1位は? 画像
趣味・娯楽

小中学生が利用するゲーム、2位「スプラトゥーン」1位は?

 教育ネットは2024年8月21日、「ネット利用における実態調査」の結果を発表した。小中学生がもっとも多く利用しているゲームは「マインクラフト」で、ついで小学生は「スプラトゥーン」、中学生は「Fortnite」の利用率が高いことがわかった。

住みここち&住みたい街ランキング2024、5年連続1位は? 画像
生活・健康

住みここち&住みたい街ランキング2024、5年連続1位は?

 大東建託は2024年8月21日、居住満足度調査「いい部屋ネット 街の住みここち&住みたい街ランキング2024」の集計結果を発表した。街の住みここち(自治体)1位は「北海道上川郡東川町」、住みたい街(自治体)1位は5年連続「福岡県福岡市」となった。

小中学生の7割「ネッ友がいる」ニフティキッズ 画像
デジタル生活

小中学生の7割「ネッ友がいる」ニフティキッズ

 ニフティは、ニフティキッズで「ネッ友」に関するアンケート調査を実施し、2024年8月15日に結果を発表した。ネッ友と知り合った場所は「ゲーム」や「LINEのオープンチャット」が多く、そのうち会話やDMなどで個別に連絡を取る人は7割超だが、実際に会うのは10%台であることがわかった。

中学生の保護者、4割は子供のスマホ相手を把握せず…モバイル社会研究所 画像
生活・健康

中学生の保護者、4割は子供のスマホ相手を把握せず…モバイル社会研究所

 NTTドコモのモバイル社会研究所は2024年8月5日、2023年11月に実施した親と子に関する最新の調査の中から、子のスマホ利用に関して親がどれだけ把握しているかについて公表した。中学生の親の約4割は、子供がスマホでつながっている相手を把握していないことが明らかになった。

東京「少子化対策の論点整理」都民1万人超の調査結果を反映 画像
生活・健康

東京「少子化対策の論点整理」都民1万人超の調査結果を反映

 東京都は2024年8月2日、「少子化対策の推進に向けた論点整理2024」を公表した。若年層や子育て世代の都民1万人以上を対象に実施した意識調査の結果をもとに、「出会い・結婚」から「社会気運・環境整備」まで各ライフステージの現状を分析。シームレスな支援を実現するべく、来年度(2025年度)予算に向けた政策検討における課題を整理している。

保護者の6割「急に子供の姿を見失った」経験あり 画像
生活・健康

保護者の6割「急に子供の姿を見失った」経験あり

 いこーよ総研は2024年8月1日、「子育て世代のGPS端末についての調査レポート」を発表した。子供の4割弱は1人で行動する機会があり、保護者は事故や事件、災害時などのトラブルを心配していることがわかった。

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