タブレットの所有率33%、シェアトップは「iPadシリーズ」
MMD研究所は3月12日、「2015年タブレット端末に関する定点調査」の結果を発表した。タブレット端末の所有率は前年比8.1ポイント増の33%で、「iPadシリーズ」がシェアの半数近くを占めた。
女子小学生の12.3%、1か月に「20冊以上」本を読む
KADOKAWAアスキー・メディアワークスと角川アスキー総合研究所は9日、共同で実施した「子どもライフスタイル調査2015春」の結果を発表した。調査期間は2014年12月1日~2015年1月20日で、女子小学生390人から回答を得た。
ネットショッピング、3割の世帯が利用…支出額は月31,757円
ネットショッピングを利用する世帯は約3割で、1世帯当たりの1か月の支出額は31,757円であることが3月6日、総務省による「家計のネットショッピングの実態把握」より明らかになった。項目別では、旅行関係費が最多だった。
住みたい街1位は4年連続「吉祥寺」…注目は目黒・武蔵小杉
リクルート住まいカンパニーは、関東1都4県に居住する人を対象に「2015年みんなが住みたい街ランキング関東版」をWEBアンケートにて実施。住みたい街(駅)ランキング1位は、本調査開始以来4年連続となる「吉祥寺」だった。
生活保護、161万8,196世帯で過去最多を更新…厚労省調査
厚生労働省は3月4日、平成26年12月分の被保護者調査結果を公表した。生活保護の受給世帯は161万8,196世帯となり、過去最多を更新した。受給者数は217万161人で、過去2番目の多さとなった。
下宿アルバイトは月2.5万円でリーマンショック以降最高額…大学生協調べ
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は、第50回学生生活実態調査の概要を公開した。自宅生、下宿生ともに1か月のアルバイト収入は増加し、下宿生は2008年のリーマンショック以降最高額の25,560円になった。
電車内で行うこと、首都圏男女はモバイルで情報収集
ジェイアール東日本企画は2月26日、「2014年度 交通広告とモバイルの利用実態調査」(第1回交通モバイル調査)の結果を発表した。電車内において、交通広告とモバイルが、どのような意識で接触・利用されているのか調べたものだ。
10代はTV・パソコンよりもスマホ、ジャストシステム調査
ジャストシステムは、2月25日、「モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査~2014年度総集編」を発表した。スマートフォンの接触時間は、若年層で増加傾向。特に10代では、スマートフォンの接触時間が、PC、テレビを抜いたことが分かった。
医師自身の花粉症治療は2月から、対策はマスクと空気清浄器
メドピアは、医師を対象にした「医師自身の花粉症対策」についてのアンケート結果をまとめた。花粉症の治療は2月から始める医師が3割ともっとも多く、日常の対策としては「マスク」と回答した医師は4割ともっとも多かった。
高校から大学卒業までの教育費は879万、自宅外通学では1,485万
高校入学から大学卒業までに必要な入在学費用は、子ども1人あたり879万円、自宅外通学の場合は1,485万円に上ることが、日本政策金融公庫が2月20日に発表した「教育費負担の実態調査結果」より明らかになった。
未就学児のおこづかい事情を調査、「あげていない」が8割以上
クックパッドグループのキッズスターが、未就学児の子どもを持つ家族644世帯に「子どものおこづかい事情」についてアンケート調査を実施したところ、未就学児を持つ家庭の8割以上が「おこづかいをあげていない」ことが明らかとなった。
給食でのアレルギー、栄養士約6割が「ヒヤリ・ハット」
日清オイリオグループは、2月17日~23日のアレルギー週間にさきがけ、学校・保育所等の給食に従事し、食物アレルギー対応を行っている栄養士・管理栄養士103人を対象に、食物アレルギーに関する実態調査を行った。
受験勉強がはかどった場所、5割以上が「自分の部屋」と回答
リクルート住まいカンパニーの不動産・住宅サイト「SUUMO(スーモ)」が行っているSUUMOなんでもランキングで、学生時代に受験勉強がはかどった場所の1位が「自分の部屋」であることが明らかになった。
総務省調査、教育費の1か月平均は7,576円と前年比8%減
総務省は2月17日、家計調査報告(家計収支編)の2014年平均速報結果を公表した。総世帯の消費支出は、1世帯あたり1か月平均25万1,481円で、2011年以来3年ぶりに減少した。教育費は前年と比べ実質8%減少の7,576円だった。
国公私立学校の9割が完全給食、小学校の給食費は平均4,160円…文科省調査
国公私立学校で完全給食を実施している割合は91.5%になることが、文部科学省が2月13日に公表した「平成25年度学校給食実施状況等調査の結果」から明らかになった。給食の実施回数は県によって異なり、中学校では30回の差が生まれていた。
理系男子はスペック重視、文系男子はコスト重視…新生活の実態調査
レオパレス21は、新生活の時期に向けて「ひとり暮らしと新生活に関する実態調査」を実施した。今回の調査により、ひとり暮らしの部屋を選ぶ際、理系男子は建物のスペック重視、文系男子はコストを重視しているなど、男女、また文理系での傾向が明らかになった。

