子供を意識した対策の前に、まずは保護者自身のインターネットセキュリティに対するリテラシーを上げて、正しく問題を理解し、潜在的な危険性を察知する必要がある。
内閣府は6月18日、「平成25年度版自殺対策白書」を公表した。平成24年の自殺者数は2万7,858人で、15年ぶりに3万人を下回った。しかし、20歳代の自殺死亡率がここ数年で上昇傾向にあり、原因・動機は就職の問題に関連している。
日本自動車連盟(JAF)と警察庁は、自動車乗車中の6歳未満の子どもを対象に「チャイルドシートの使用状況」と「チャイルドシートの取り付け状況」などの合同調査を実施、結果を発表した。
赤ちゃんの「人見知り」行動は、単なる怖がりではなく相手に近づきたい(接近行動)と怖いから離れたい(回避行動)が混在した「葛藤」状態であることが明らかになった。
厚生労働省は6月5日、2012年の人口動態統計月報年計を公表した。出生数は前年より1万4千人減の103万7千人、合計特殊出生率は前年より0.02ポイント増の1.41となった。
有機野菜などの食品宅配を行うオイシックスは、父の日に合わせたアンケート調査を既婚女性に対して実施しした。調査結果によると、小学生以下の子どもがいる女性の50.1%が夫(子どもの父親)にプレゼントを送ることが明らかになった。
インターネットコムとgooリサーチは、「日常生活の中での携帯電話」に関する調査を実施。その結果を公開した。
イードが運営する自動車情報総合サイト「レスポンス」は、自動車保険の満足度調査を実施し、「イード・アワード2013 自動車保険 顧客満足度」を発表した。総合満足度がもっとも高かったのはチュウリッヒ保険となった。
文部科学省は5月31日、2013年度「全国学力・学習状況調査(きめ細かい調査)」の追加調査となる「保護者に対する調査」実施について発表した。家庭状況と児童生徒の学力の関係について分析するため、家庭における状況や保護者の教育に対する考え方、教育費などを調査する。
経済協力開発機構(OECD)は5月28日、「より良い暮らし指標(BLI:Better Life Index)」のアップデート版を発表した。日本は複数の項目で平均並みか平均以上に位置づけられており、教育に関しては、フィンランドに次いで2位となった。
ICT総研は30日、SNS利用動向に関する調査結果をまとめた結果を発表した。SNS運営会社・関連企業への取材結果に加え、インターネットユーザー12,000人へのアンケート調査、各種公開資料などをまとめて分析したものとなっている。
イードは29日、iPhone 5ユーザーを対象に実施した「LTE通信満足度調査」の結果を発表した。
ニールセンは28日、スマートフォン視聴率情報「Mobile NetView(モバイル・ネットビュー)」の3月データの結果を発表した。スマートフォンからのサービス利用状況を性年代別で比較したものとなっている。
教育情報サイト「リセマム」(運営:イード)は、電子辞書の顧客満足度調査を実施し、5月28日に「イード・アワード2013 電子辞書 顧客満足度」を発表。中学生の部ではカシオのEX-word(エクスワード)、高校生の部ではシャープのBrain(ブレーン)が最優秀賞を受賞した。
人材総合サービスを提供するエン・ジャパンの学生向け就職情報サイト「[en]学生の就職情報」は、学生と求人企業を対象に「2014年度新卒採用 就職・採用活動アンケート」を実施、その結果を発表した。
ベストチーム・オブ・ザ・イヤー実行委員会は、全国の24際から55歳の会社員男性300名を対象に「育児休暇に関する調査」を実施、その結果を発表した。育児休暇をとってもよいと言われた場合でも、33歳から45歳の6割以上が育休をとらないと回答した。