楽天は2019年3月4日、「楽天ママ割 新生活のお悩み調査2019」の結果を発表。入園・入学の時期に8割近くの母親が子どもの物の収納で困っており、小学校で困った物では「ランドセル」がもっとも多い。また、小学1年生の8割以上が「リビング」で自宅学習をしていた。
子どもの家庭学習における週平均回数は「5.8日」、1日の平均時間は「36.3分」であることが、公文教育研究会が2019年3月1日に発表した「家庭学習についての調査」の結果より明らかとなった。
高校生までの子ども、または予備校生・浪人生を持つ親が、子どもの進学費用のための備えとして1か月あたり平均1万7,474円支出していることが、ソニー生命保険が発表した調査結果より明らかになった。過去の調査と比較すると年々増加傾向にある。
学生のアルバイト収入が自宅生・下宿生ともに過去最高額を更新したことが2019年2月25日、全国大学生活協同組合連合会による「第54回学生生活実態調査」概要報告から明らかになった。一方、奨学金の受給率は7年連続で減少しており、特に貸与型を敬遠する傾向が続いている。
親子でよく話す内容は小中学生ともに「授業・宿題」が最多で、そのほか「友達」「先生」など学校関連の話題が多い傾向にあることが、バンダイが2019年2月26日に発表した調査結果より明らかとなった。
春の新生活に向け、高校生・大学生は期待より不安の方が大きいことが2019年2月19日、「SHIBUYA109 lab.」の調査結果からわかった。不安に思うことは、高校生・大学生とも「勉強」が最多だった。大学生になって始めたいことは、新大学生の4割が「資格取得」をあげた。
中学1年生の4人に1人は習い事や部活について毎日インターネットで調べていることが、NTTドコモの企業内研究所である「モバイル社会研究所」が2019年2月13日に発表した調査結果より明らかとなった。
大学生活における平均プリント枚数は7,630枚で、目的別では「授業で出された課題」が最多であることが、2019年2月7日にエプソン販売が発表した「大学4年間のプリント実態調査」の結果より明らかとなった。
「親と決めたスマホルールを破った経験がある」中学生は63%にのぼることが、NTTドコモが発表した調査結果より明らかになった。初めてルールを破ったタイミングは、スマホデビューから「半年未満」が79%。親に内緒で課金をしたことがある中学生は約5人に1人だった。
東京都は2019年1月29日、「東京都の人口(推計)」の概要(2019年1月1日現在)を公表した。人口総数は1,385万7,443人、前年同月比で10万3,384人増。また、2018年中における人口の動きなどもまとめている。
結婚後「共働きを望む」は女子は7割を超え、「育児休業をとって積極的に子育てしたい」男子は4年連続増加し4割を超えることが、マイナビが2020年卒業予定の大学生・大学院生を対象に行った「2020年卒 マイナビ大学生のライフスタイル調査」で明らかになった。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、子どものいるリセマムの読者を対象に実施した「セカンドキャリアに関するアンケート調査」の結果を発表した。親の2人に1人が「新たに挑戦したい仕事がある」と回答した。
神奈川県は2019年1月18日、保育所等利用待機児童数(2018年10月1日現在)の状況について公表した。県内の待機児童数は3,793人となり、2017年10月と比べて618人減少。市町村別待機児童数は、政令市・中核市では横浜市、県所管域では藤沢市がもっとも多い。
2019年のスギ花粉症対策について、全国5エリアのどのエリアでも3割から4割弱の人が2月前半以前から開始していることが、2019年1月15日にマクロミルが発表した調査結果より明らかとなった。
全国大学生協連は2018年1月9日、「2018年度保護者に聞く新入生調査」概要報告を公表した。受験から入学までの費用がもっとも低かったのは国公立・文科系の自宅生で126万3,500円、もっとも高かったのは私立・医歯薬系の下宿生で315万2,400円だった。
2018年12月における全国のアルバイト平均時給は1,073円となり5か月連続で増加していることが、ディップが発表した調査結果により明らかになった。時給が高い職種の1位は「モデル・エキストラ・芸能関連」の2,051円だった。