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英語で考えるリーダー塾「igsZ」は7月、インドネシア・バリ島で4泊6日の体験学習キャンプ「Camp for a Global Society(CGS) 2015」を開催する。対象は高校生。キャンプ前後にも学びの機会があり、計2か月におよぶ学習体験となる。
名古屋文理大学は4月20日、情報メディア学科の新入生にiPadを無償配布したと発表した。2011年度に開始し、5年目となる取組み。学生は、授業や自宅学習、学生生活などで幅広くiPadを活用でき、卒業時にはそのまま譲渡される。
4月22日夜から「4月こと座流星群」が観測チャンスを迎えるのを前にウェザーニューズは当日の天気予報を発表した。北日本や西日本を中心に全国で流星観測が期待できそう。24時間ライブ放送番組では、全国7か所から流星のようすを生中継する。
北海道大学は4月16日、2018(平成30)年度入試から「国際総合入試(仮称)」を導入すると発表した。国際的教育プログラムである「国際バカロレア(IB)」や米国の大学進学適性試験「SAT」「ACT」を出願資格とし、文系5人、理系10人を募集する。
総務省は4月17日、「人口推計(平成26年10月1日現在)」を公表した。総人口は、前年比21万5,000人減の1億2,708万3,000人で、4年連続の減少となった。総人口に占める年少人口(0~14歳)の割合は12.8%と、過去最低を記録した。
平成27年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)が4月21日、全国一斉に行われる。国語、算数・数学、理科の3教科で実施され、小学6年生が約110万4,000人、中学3年生が約112万2,000人参加する。参加校は、国公私立合わせて30,388校。
「端午の節句(5月5日)」に食べる物は、「かしわもち」が全国的に多い一方、西日本では「ちまき」、北海道では「ケーキ」が多い傾向にあることが4月15日、ウェブクルーによるアンケート結果から明らかになった。五月人形を贈る風習にも地域差がみられた。
日本PTA全国協議会は4月13日、「インターネット利用を正しく行うためのリーフレット」を作成し、Webサイト上に公開した。利用時間などを記入する「わが家のスマホ・ケータイ誓約書」もあり、親子のルール作りなどに役立ちそうだ。
「ノートを借りてみたい東大卒小説家」の1位は「夏目漱石」であることが4月13日、文藝春秋によるアンケート調査の結果からわかった。2位は「星新一」、3位は「芥川龍之介」であった。
リクルートキャリアは4月13日、2015年3月卒業時点の大学生の就職内定率が、前年同月比2.8ポイント増の94.3%であるという速報結果を発表した。就職内定取得者の平均数は1.97社だった。
日本気象協会は4月13日、ゴールデンウィーク(GW)の天気傾向について発表した。2015年のGWは全国的に晴れる日が多く、気温も平年並みか高くなる見込みで、行楽日和となる日が多そうだという。
九州大学は、伊都キャンパスの施設の名称について、広く一般から募集している。「理学系地区講義棟・生活支援施設」と「センターゾーン福利厚生施設」の2施設。募集期間は6月7日まで。命名理由を添えて、FAXかメールで応募する。
東京商工リサーチは4月8日、「2014年全国社長 出身地・出身校調査」の結果を発表した。社長の出身地は「東京都」が最多の7万4,867人。出身校は、「日本大学」が5年連続のトップとなった。
立教大学は4月8日、全学的な国際化戦略「Rikkyo Global 24」の内容を紹介する動画を公開した。創立150周年を迎える2024年までの具体的な目標について、視覚的にわかりやすくまとめ、紹介している。
就職情報会社「学情」は4月8日、「2016年卒 就職人気企業ランキング」の速報結果を発表した。総合1位には、前年3位の「ANA(全日本空輸)」が選ばれた。2位は「伊藤忠商事」、3位は「オリエンタルランド」がランクインした。
京都大学は4月7日、「近視(近眼)の発症にかかわる遺伝子変異を発見した」と発表した。近視を予防する方法はいまだに確立されていないことから、将来的に予防方法や治療薬の開発につながるものと期待されている。