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阪神電気鉄道と讀賣テレビ放送、エイデックで構成する「プログラボ教育事業運営委員会」は6月16日、子ども向けのロボットプログラミング教室「プログラボ」が大阪府交野市内のすべての公立小中学校のプログラミング教育の導入支援をすると発表した。
福岡市は6月4日、簀子小学校跡地(中央区大手門、約8,500平方メートル)の活用方針策定に当たり地域や有識者から意見を聞く「簀子小学校跡地活用会議」(委員長・日高圭一郎九州産業大学教授、10人)の第1回会合を開いた。
マツダは6月13日、東日本大震災被災児童自立支援プロジェクト「サポート・アワー・キッズ」の趣旨に賛同し、被災した中学生および高校生9名のフランスでのホームステイを支援すると発表した。
英語関連システムの開発や運用を行うEduLab(エデュラボ)とNTTドコモは6月15日、「読む」「聞く」「話す」「書く」の英語4技能を学べるサービス「English 4skills」の開発・提供に向けた業務・資本提携について合意した。
オンラインプログラミングスクールを運営するコードキャンプと、通信制高校を運営するトライグループは6月15日、業務提携したことを発表した。6月よりエンジニアを目指す高校生向けにプログラミング教育を実施する。
ジャパン・トゥエンティワン(J21)は6月15日、コードモンキー・スタジオのオンラインのプログラミング学習ゲーム「CodeMonkey(コードモンキー)」の教育用ライセンス「コードモンキー・ティーチャーライセンス」の国内販売を開始した。
英タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(Times Higher Education、THE)は6月14日(現地時間)、世界の大学を国際的な評判や認知度などでランク付けした世界大学評判ランキング「World Reputation Rankings 2017」を発表した。
内田洋行は7月1日、Swift Playgroundsやレゴ マインドストームを使う先生向け体験セミナー「一歩踏み出す先生のための実践ワークショップ」を開催する。参加は無料。プログラミング教育の導入や普通教科へ取り込み方などを考える先生の参加を歓迎する。
ロイターはクラリベイト・アナリティクスとの提携により、アジアでもっともイノベーティブな大学ランキングTop75を発表した。1位「KAIST」、2位「ソウル大学校」、3位「東京大学」で、上位20校に日本の大学が7校ランクインした。
LoiLo(ロイロ)は平成28年10月に神奈川県教育委員会と協定を締結し、4月より課題解決型学習(PBL)の共同研究を行っている。この共同研究の成果発表として、10月6日に県立横須賀高校で公開授業を実施する。
Z会は7月より、レゴブロックを用いたプログラミング講座を通信教育講座として提供開始する。講座は小学1~4年生を対象とした「基礎編」と小学5・6年生を対象とした「発展編」がある。
科学技術振興機構(JST)は、「ジュニアドクター育成塾」平成29年度採択機関を決定した。決定したのは、東京大学や筑波大学、仙台高等専門学校など10機関の取組み。支援期間は5年で、1件あたり1,000万円の支援費を受けることができる。
文部科学省は6月13日、「私立大学等の振興に関する検討会議」による「議論のまとめ」を公表した。私立大学の見直しの方向性として、「教育研究の成果の可視化」「学生の経済的負担の軽減」などをあげている。
NTTドコモは、KCJ GROUPが企画・運営を行うキッザニア東京(KidZana Tokyo)およびキッザニア甲子園(KidZania Koshien)における「携帯電話ショップ」パビリオンを、「ロボット研究開発センター」へリニューアルオープンする。
ソニーの体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」は、ロボットプログラミング学習キットKOOV(クーブ)の体験会「KOOVタッチ&トライ」を6月16日~7月17日に開催する。入館料・参加費は無料。事前申込み不要で、誰でも体験できる。
ディスカヴァー・トゥエンティワンは6月10日、読書感想文が苦手な子どもや、教え方がわからないという保護者向けに、大竹稽著「読書感想文書き方ドリル2017」の発売を開始した。定価は1,500円(税別)。